園だより

2023.10.02

お月見会(夜の部:9/29)

9/29(金)に行われたお月見会 夜の部の、フォークダンスの様子です♪

お月さまから、うさぎの「がんちゃん」が来てくれましたョ☆

2023.10.02

今日の給食(10/2)

肉じゃが
ブロッコリーとイカの中華炒め
五目煮豆
ごはん(ほっかほか♪)
オレンジ

2023.09.29

お月見会(夜の部)もうすぐ始まるよ~☆

年長さんはお月見会(夜の部)に参加をするため、夕食も園で食べました。
なんだか特別な感じ~☆
お昼の親子丼からの~カレー!
どん!どん!どんだけ~!!!丼だけ~!!!
うまうま♪
もうすぐ、うさぎちゃん来てくれるよん。
きれいな満月が見れそうです☆
楽しみじゃ~

2023.09.29

今日の給食(9/29)

親子丼
パイナップル

そして美味しいお顔♪

2023.09.28

賑やかな園庭☆

合同参拝の日(22日)、会場と参加人数の関係から、高田幼稚園と高田保育園の子どもたちは「交歓会」に参加できませんでした。
と言うことで、改めて。
本日、高田幼稚園にて交歓会(お楽しみ会)を行いました。

高田保育園の年長さん年中さんが幼稚園に来てくれて、一緒に遊んだよ!

暑い夏が終わり、まだまだ熱中症への注意は必要なものの、やっとのびのびと園庭で遊べるようになりました。
久しぶりに、賑やかな園庭が戻ってきましたよ♪

お楽しみ会前半の「アラモちゃんと遊ぼう!」についてはまた改めてお伝えします。

高田保育園のお友だち、遊びに来てくれて本当にありがとう!
とっても楽しかったね♪
またいつでも、遊びにおいでね!

2023.09.28

がんばるぞぉ~!!!

ひよこ組さん(満3歳児/2歳児)、気合い入ってるぅ♪

2023.09.28

今日の給食(9/28)

今日の給食と、いつも撮影協力をしてくれている子どもたち。

カレーコロッケ
ミニハンバーグ
筑前煮
なすの煮物
ニシンの昆布煮
ごはん(ほっかほか♪)

2023.09.27

おやつタウンプレゼンツ キッズダンスショーケース

「おやつタウンプレゼンツ キッズダンスショーケース」
7月に、津市の私立幼稚園・認定こども園 11園の年長さんで思い出作りをしました☆

ダンスの様子をミュージックビデオという形に収め、収録されたDVDを、おやつタウンさんから津市私立幼稚園協会へ贈呈していただきました。
昨日9/26(火)、高田幼稚園にて贈呈式が行われ、その様子を本日の中日新聞他、各メディアで取り上げていただきました。

おやつタウン様、企画してくださったFAMIEさま、子どもたちにステキな思い出を作る機会をいただき本当にありがとうございました!
幼児期の楽しい思い出は、子どもたち一人ひとりの生涯を支える柱となる、そう思います。
心より、感謝を申し上げます。

※ミュージックビデオはリンク(YouTube)からぜひご覧ください!

2023.09.27

給食♪

いっただきま~す♪

2023.09.27

今日の給食(9/27)

さばの味噌煮
れんこん金平
むき枝豆
わかめの酢の物
ごぼう天煮
ごはん(ほっかほか♪)

2023.09.26

今日の給食(9/26)

コーンクリーミーコロッケ
春巻き
五目巾着
ブロッコリーコーン炒め
ミートボール
ふりかけごはん(ほっかほか♪)

2023.09.21

今日の給食(9/21)

しょうが焼き
スライスキャベツ
津ぎょうざ風揚げ餃子
たこ焼き
ごはん(ほっかほか♪)
りんご

2023.09.20

今日の給食(9/20)

白身フライ
スマイルポテト
ひじき煮
しゅうまい
ごはん(ほっかほか♪)※給食センターさんの都合により、ふりかけはありませんでした
ゼリー

「あっ、先生の嫌いなひじきだ!」と年中さん(笑)
「ちょっとだけ食べてみたら?」と提案してくれた年中さん(LOVE)
「今日ふりかけがないから、特別に先生から魔法のふりかけ、そりゃぁ~!さぁ、美味しいから食べてごらん!」(園長)「何も変わらんわ!」と年中さん(笑)

2023.09.19

今日の給食(9/19)と、おいしいお顔♪

照り焼きチキン
オムレツ
八宝菜
さつまいも甘露煮
キャベツボール
ごはん(ほっかほか☆)

2023.09.15

今日の給食(9/15)

サラダうどん
みかん

2023.09.15

津山市の2歳児置き去り事件

9月9日、岡山県津山市で、2歳児が駐車場に止めた車の中に置き去りにされ亡くなるという事件が発生しました。
また発生してしまったのか…と、胸の痛む思いでいます。
どれだけ注意を繰り返してみても、こういった事件/事故はたびたび発生してしまいます。

こういう時、なぜ無くならないのか?家族は何をしていたのか?園は何をしていたのか?と、原因追及を飛び越して「犯人さがし」をしてしまいがちになりますが、当然ながらご家族も傷ついていますし、園も、地域の方も傷ついています。
もちろん、亡くなった方のことを思うとつい感情的になってしまいますが、「誰が悪いの?」ではなく、原因追及と再発防止に努めることが最優先であると思います。
誰かを責めたり、自身の正義を振りかざしたりしたところで、亡くなった方が戻ることはありませんし、誰も幸せになりません。
責めたり、正義を振りかざしたりする方自身も、感情が満たされるのはほんの一瞬のことであって、それが本当の意味で心の安心につながるワケではないと思います。

人は、どれだけ気をつけていても必ず失敗します。
一度の失敗が致命傷とならないように、二重チェック三重チェックで子どもの安全を守る必要があります。
大きな事故は、いくつもの失敗が重なったときに起きているようです。
保護者が悪かったのか?
園が悪かったのか?
に終始するのではなく、失敗が重なる確率を少しでも減らすために、それぞれの立場で何を課題としていくのか、ここで改めて検証する必要があるかと思います。

例えば、バス置き去り事故の後から、幼稚園・保育園・認定こども園全体が「休みの連絡なく登園していない場合は、必ず保護者に確認することを徹底」するようになっているのではないかと思います。
高田幼稚園でも行っています。
電話一本です。
電話一本かけるのか、かけないのか、時間にして1分~3分。
この1分~3分の行動で、死亡事故の確率を下げることができるなら…「しない」という選択肢はありません。

これはあくまで一例ですが、まだまだ、できること、できるのにしていなかったこと、あると思います。
子どもたちの安全を守るために、今回の事件を他人事と思わず、様々な角度から検証していきたいと思います。

2023.09.14

ジャニーズ事務所...etc.

また、「不適切保育」のニュースです。
私としては報道されている以上の事実関係は分かりませんので、ニュースの内容については何も言えないのですが…でも、本当のことだとしたら、許せないですね。
胸が痛いです。
同時に、こういった報道を見るといつも思うのが、保育士の方たちをそこまで追い詰めるのは何か…ということです。
そう考えると、これは決して他人事ではありません。
いつでもどこでも起こり得ることなんだと思うと…今回も我が園を振り返って、こういったことが起きないように、職員の皆が追い詰められないように、丁寧に園の運営をしていきたいという気持ちが強くなりました。

そこで、ジャニーズ事務所です。
特にジャニーズアーティストのファンでない私でも、とてもショッキングな事件です。
かなり動揺しました。
こちらも、報道されている以上のことは分かりません。
ただ、こういったことの根本にあると思われるのは、他では非常識とされていることでも、ある場所では常識、当たり前となっていることがある…ということです。
そして、ある場所での「常識」は、我々が思う以上に強い力で、そこに属している人たちの心を支配している、ということです。

ジャニーズ事務所の報道を見て、「嫌なら嫌と言えばいいのに」「その場から逃げればいいのに」「そこまでしてデビューしたかったの?」等々、思われた方もいるでしょう。
外から見ればそう思うのですが、実際にその中に入ってしまうと、その支配から逃れられないのが私たち人間なのでしょう。

不適切保育も同じことかも知れません。
例えば最初は一人から始まった暴言等が、徐々に、そこにいる人たちにとっての「常識」となる。
その常識は、最初は「こんなことおかしい」「こんなことあってはならない」と思っていた人をも飲み込んでいく。
「こんなことダメだ」と思いながらも、声を上げることもできず、自分も暴言を吐く側に回っていく。
誰も、子どもを痛めつけるために保育士を目指し、学びを積み重ねてきたわけではないはずなのに。

どの業界でも、十分に可能性のあることだと思います。
そういったことが積み重なっていくと、もう誰も声を上げることなんてできないくらい、それは「掟」にすらなっていくのではないでしょうか。
その「掟」の持つ支配力、拘束力はとってもとっても強く、ちょっとやそっとでは抗えない力です。

こういった事件は、私たちにどんな学びを与えてくれるのか。
いくつかあるかと思いますが、その一つは「自分で考え、行動する」ことの大切さだと思います。
加えて、「自分の選択を信じる」ことでしょうか。
それは、「“自分”を生きようとする」「自分の人生に責任を持とうとする」ということでもあるかも知れません。

不適切保育のことも、ジャニーズ事務所のことも、「自分で考え行動し、自分で選択し、他に依存するのではなく“自分”を生きようとし、自分の人生に責任を持とうとする生き方」の大切さを、我々に教えてくれているような気がしています。

被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞いを申し上げます。
どうか、今後こういったことが起こることのないよう、心より願っています。
何より、私自身が一人の人間として、防止に取り組んで参りたいと思います。

2023.09.14

今日の給食(9/14)

ソーストンカツ
スライスキャベツ
糸こんにゃくの煮物
ブロッコリーのピーナッツ和え
ねぎ焼
ごはん(ほっかほか♪)

2023.09.14

朝の勤行

二学期から、朝の会の中で勤行(お経さんを読む)の時間を作りました。
「重誓偈(じゅうせいげ)」というお経さんを読んでいます。
今はまだ園長が録音したCDを聞きながら手を合わせていますが、そのうちみんな暗記してしまいそう。
朝の3分間、心が静かに穏やかになる時間です。

2023.09.13

今日の給食(9/13)

赤魚の塩焼き
チキンナゲット
豆腐チャンプルー
キャベツのおかか和え
ごはん(ほっかほか♪)
りんご

2023.09.13

車の運転もコミュニケーション♪

先日、久居アルスプラザにて「安全運転管理者講習」がありまして、園長が受講してまいりました。
なんと、実はわたくし「安全運転管理者」なのです!(ピッカーン☆)
すごいでしょう?
……ん?
それって何?ですよね。

各事業所には「安全運転管理者」を置くルールとなっていまして、園長がその役をさせていただいています。
一番の目的は、通園バスの安全運行と、職員や保護者の皆さまへの啓発活動。
園児の命が守られること。
それと同時に、保護者の皆さまや職員の命が守られること。
そして、地域の皆さまの命が守られること。
そのために、毎年この講習を受講しています。

今回もたくさんの学びがありましたが、その中から、ここでは二つのポイントをお伝えしたいと思います。

①自己防衛の意識を高める
信号を守ることが大切ですか?それともぶつからない(事故しない)ことが大切ですか?
交通ルールは「お互いにスムーズかつ安全に道路を利用する」ために必要なのであって、「自分が正しい」ということを主張するためのものではありません。
自分が優先の場合も、危険を感じたら、「事故につながらないためにはどう判断したら良いのか」を考え、行動してみてはいかがでしょうか。
自分の身を守るのはルールではなく、自分自身だよという話です。

②運転もコミュニケーション
コミュニケーションの肝となるのは、「自分から一歩」という気持ちだと思います。
相手からのアクションを待つのではなく、自分から挨拶する、自分から話しかける、自分から譲る...などなど。
それは運転中であっても同じでしょう。
車に乗っていてもあたたかいコミュニケーションは可能です。
おじぎ(会釈)をしたり、手を上げたり、道を譲ったり、ハザードランプでお礼を伝えたり、他の方が怖い思いをしたり焦ったりしないように振舞ったり(運転)。
クラクションだって、時と場合にはよりますが、必要でない状況でブーーーーーーーー!!!って鳴らしたら、鳴らした方も鳴らされた方も怒りに支配されてしまします。

スターウォーズで言うところの「ダークサイド」に支配されてしまうわけです。(趣味の話ですみません…ちなみに、ダークサイドは外ではなく私の内側にあるわけですね。もういいか 笑)

運転中は関係ないと思わず、いつでもあたたかいコミュニケーションを心がけることで、世の中は明るく、かつ安全で、悲しい思いをすることも減るワケです。という話です。

以上。
今回も勉強させていただきました。
ありがとうございました♪

2023.09.12

今日の給食(9/12)

あじみりん風味フライ
からあげ
インゲン炒め
高野豆腐
かぼちゃの含め煮
ふりかけごはん(ほっかほか♪)

2023.09.11

今日の給食(9/11)

照り焼きつくね
玉子焼き
大根とイカの煮物
マカロニケチャップ炒め
ふりかけごはん(ほっかほか♪)
オレンジ

2023.09.06

おうちえん、Instagram…更新中です!

動画・写真を閲覧できるサイト「おうちえん」(在園児の保護者さんのみ)、園Instagram、日々更新中です。
ぜひご覧ください♪

2023.09.05

避難訓練

地震を想定しての避難訓練でした。

だんごむしのポーズでどこを守らなくてはいけないのかということや、「おはしも忍者のおやくそく」を確認したり、普段のルールは災害のときは通用しない場合があるので自分たちで判断しなくてはならないこともある…ということを、実際の場面を再現して子どもたちに伝えたりしました。

子どもたちは真剣に聞いて、それぞれに意見を出してくれたりもしました。

大人が伝えるだけでなく、また「大人が守るからあなたたちは何もしなくてもいいよ」ということでもなく、いざというときには自分で自分のことを守れるように、子どもたち自身が災害について考えられるよう今後も進めていきたいと思います。

何があっても必ず、無事にお家の人のもとに帰ろうね!

※「おはしも忍者のおやくそく」
お…押さない
は…走らない
し…喋らない
も…戻らない

2023.09.05

今日の給食(9/5)

鮭焼
焼ぎょうざ
小松菜和え
カリフラワーカレー炒め
一口チーズ
わかめごはん(ほっかほか♪)

今日から平常保育開始です。
給食も始まりました。
子どもの頃から大の偏食家であった園長が一応ひと通りの食材を食べられるようになったのは、幼稚園の子どもたちが応援してくれたおかげです。
「食べる=生きる」
でもありますが、
「食べる=出会う」
でもあるかと思います。
食を通して、子どもたちにとって新たな世界の扉が開くといいなぁと思っています。

一方、食を無理強いされることがどれだけ苦しいのか、自分の経験の範囲で理解しているつもりです。
「いのちをいただいているんだから、食べないなんていけないことでしょう!」理屈は分かりますが、わたしにとっては少々脅しの響きを感じてしまう言葉です。
「いのち」という正義を盾にされると、もう何も言えなくなります。
子どもたちにボキャブラリーがあるならば、「じゃぁ大人は本当にいのちを大切にしているの?」と言い返されてしまうかも知れません(笑)

完食する日も、完食しない日も、「いただきます」「ごちそうさま」と手を合わせ頭の下がる姿で食と向き合えるように、子どもたちとも職員たちとも食を大切に深めていきたいと思います。

2023.09.01

二学期始業式

「夏休みのお約束、覚えていますか~!?」
あちらこちらから手があがり、様々な意見を発表してくれた子どもたち。
どれもこれも、ステキな意見でした☆

お約束は、「休み明けに元気で幼稚園に来る」こと。
みんな元気に来てくれたね!
先生たち、とっても嬉しいです♪

新しいお友だちも来てくれたり、実習の先生も来てくれたり。
さらにパワーアップして二学期のスタートです!
でもでも、がんばり過ぎず気楽にいこうね☆
何より、楽しく!
これが一番大事!

それでは皆さま、二学期もよろしくお願いいたします!

2023.09.01

令和6年度のお申込みありがとうございます!

※写真は、夏まつり後、保護者会の皆さんと(保護者さん提供)

本日、令和6年度の申込みにお越しくださいました皆さま、朝のお忙しい時間にもかかわらずありがとうございました!
大切なお子さまが通う園として、高田幼稚園を選んでくださいましたことに心より感謝を申し上げます。

「高田幼稚園いいね」「高田幼稚園に入園したいね」と言っていただけるなんて、私たちにとってこれ以上の幸せはありません。
本当にありがとうございます。

高田幼稚園は、いきいき高田っ子たち、心強い味方になってくださる保護者さんたち、子どもと一緒になって生活を楽しむ先生たち、そして変なおじさん1名(園長♪)のあたたかい幼稚園です。
ぜひ、入園を楽しみにしていただければと思います。

令和6年度の入園受付、まだまだ続きます。
私たちと一緒になって楽しい幼稚園ライフを送っていただける方、大歓迎!大募集!
皆さまのお越しを、心よりお待ち申し上げております!

2023.08.31

令和6年度 入園を検討されている方へ

※写真は、高田幼稚園 夏まつり 職員による「マツケンサンバ」より

子どもの頃、河原で見つけた石を持ち帰り、大切にしていたことがあります。
宝箱から出しては眺め、眺めては宝箱にしまい…そのときのぼくにとっては、同じ石でもダイヤモンド以上の価値があったのだと思います。(今は…笑)

先日、我が家を片付けていたら宝箱が出てきて、石もまだ入っていました(笑)
その石を触りながら、家族と過ごした幼い頃の思い出がよみがえってきたり。
遠い記憶の中にある家族との時間は、ときに、ぼくの心に感謝の気持ちを思い出させてくれたりもします。
そういう意味では、今でも、ダイヤモンド以上の価値があるのかも知れません。

まぁそもそも、ダイヤモンドに価値を付けているのは我々人間なので、河原の石やダイヤモンドに聞いてみたら「私たちはただただ鉱物の一種です」と答えるかも知れませんね(笑)
どちらが上とか下とか、良いとか悪いとか、それは人間の都合で決めているのでしょう。

教育は…少なくとも幼児教育は、ダイヤモンドを尊重し、河原の石を価値のないものとする、そういうものではありません。
ダイヤモンドも、河原の石も、同じように尊い存在として大切にされる教育です。
大人の理想や価値観を押し付けるのではなく、あるがままの姿が尊重され、その可能性が育まれる教育です。

幼稚園は「大人の理想とする子どもを作る」場ではなく、子どもたち一人ひとりの宝箱を一緒に探し、一緒に開き、一緒に磨きをかける…場所です。
そして、そのコツは「楽しい」ということ。
宝箱を探すのも、開くのも、磨きをかけるのも、楽しければ、どれだけ時間がかかろうとも、飽きたり嫌になったり諦めたりすることはありません。
だから、幼児教育において「あそび」が最重要の要素となるのです。

幼稚園とは、あそびを通して、子どもたち自らが、自らの人生の土台(宝箱)を見つける場所なのです。

加えて言うと、「楽しい」のが子どもたちだけでは、十分ではありません。
先生も、保護者さんも、園の一員として、この幼稚園に来るのが楽しい!この幼稚園の仲間として、参加するのが楽しい!
そう思える場所。
それが高田幼稚園です。

と書いたら、少々傲慢でしょうか。
それならば、控えめに、

高田幼稚園は、そういう幼稚園であることを目指しています。

と書きたいと思います。

さぁ、一緒に楽しい幼稚園ライフを送ってくださる方、大募集です!
職員一同、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております!

※入園申込に関しての詳細は、下記の通りです

「令和6年度入園受付について」

9月1日(金)9:00~
令和6年度 入園願書受付を行います。

・3歳児(年少児)クラス⇒25名程度
・満3歳児(2歳児)クラス⇒20名程度
※4歳児(年中)クラス・5歳児(年長)クラスは若干名

今年度より、早朝からの整理券配布は行いません。
どなたも、9時の受付開始にお越しください。

皆さまのお申込みを、職員一同心よりお待ちしています!
新しいお友だちの皆さんと会える日を楽しみにしていますネ♪

ご希望の方は、個々に園見学や相談等にお越しいただくことも可能です。
その際は事前に電話やメールにてお申込みください。

♪入園を検討されている方は、園紹介動画を下記リンクよりぜひご覧ください♪
(園長、長髪時代の動画です)

高田幼稚園
059-232-2251
takada-kg@mie-takada.ed.jp

2023.08.31

夏まつりありがとうございました!

8月25日おかげさまで、たくさんの笑顔に囲まれながら夏まつりを行うことができました。
マツケンサンバ、謎のチアダンス?から始まり(笑)、盆踊り、出店、花火ショーなどなど…
とにかく楽しかったですね!

コロナウイルス以降何年かぶりに、こんなに盛大に「開放型で」夏まつりを行うことができました。
なんだかとっても嬉しかった~♪

子どもたち、保護者の皆さま、卒園児の皆さん、卒園児の保護者さま、お越しいただきありがとうございました!
(卒園児の皆さん、お顔を見れて本当に嬉しかったよ~☆)
そして、準備から当日までたくさん助けていただいた保護者会の皆さま、大変お世話になりありがとうございました。

さて、来年は何をしようかな~♪
今から楽しみです(笑)

2023.08.29

夏休みの終わりに…

津市私立幼稚園協会の研修に参加をしました。
(園長 佐藤・副園長 髙藤・主任 松田・副主任 相賀・會津)

津市教育委員会 森教育長からは「次代を担う子どもたちにつけたい力を育むために~伝えたいこと~」の題でご講話いただき、
保育シンガーソングライターの荒巻シャケさんには「手遊び・ふれあい遊び」について、実践を交えながら楽しく学ばせていただきました。
講師の先生方、ありがとうございました。

さてここで、毎月保護者さんにお配りしている高田幼稚園の園だより8月号の文章を掲載いたします。

皆さま、夏休みをいかがお過ごしでしょうか。
毎日びっくりするくらい暑いですね…暑いですが、時折頬を撫ぜる 風に夏の終わりを感じるような、感じる気がするような、感じたいような。気がつけば、8月も下旬です。

子どもたちも、保護者の皆さんもそれぞれに、様々なスタイルで夏休みを過ごされたことと思います。今年はどんな思い出ができましたか?
もちろん、旅行など特別な時間だけが思い出ではありません。
その証拠に、我が思い出をひも解いて見れば、深く心に刻まれているのは案外、家族や友だち、ときには一人で過ごした何気ない時間の何気ない場面、何気なくかけられた言葉だったりします。
その何気ない思い出が、ここまでの人生の支えになっていたりするもので、何が正解か分からないなぁ、面白いものだなぁなんて思ったりするのです。

さて、園の先生たちは何をしていたかと言いますと、それぞれにリフレッシュ時間を持ちつつも、研修を受けるなど学びを深めていました。
どの職種もそうだと思いますが、日々更新されていく「最新」「最前線」にアンテナを張り巡らし、自分たちのしていることが時代背景とリンクしているのかを確かめながら「学び直し」を繰り返してこそ、質の向上を図ることができます。
私たち教職員一人ひとりときには目を輝かせ、ときにはアップアップしながら学びの夏休みを過ごして参りました。
それもひとえに、園の子どもたちが「幼稚園たのしい!」「あしたも幼稚園にいきたい!」とワクワクするような教育/保育を進めたいがため…な~んて言うと「先生かたいなぁ~」な~んて笑われちゃいますが、大切なお子さまをお預かりする園として、子どもたちとともに充実した「発見・体験」の時間を過ごしたい一心です。
何より、たくさんの「楽しい!」時間を子どもたちと一緒に過ごしていきたいと思っています。

と言いつつ案外、子どもたちの思い出に刻まれるのは難しい理屈よりも、何気な~い場面だったりするのですが。

2023.08.29

気楽にいこうぜ!

先週の夏期保育は「おばけやしき」があったり、夏まつりがあったり…みんなで笑って泣いて怒って喜んで、猛暑よりも熱い高田幼稚園なのでした☆
(夏まつりの写真、あればまたここに掲載させていただきます♪)

さぁ、間もなく夏休みも終わり2学期の始まりです。
「みんなで元気に気合い入れていこうぜ!」
と言いたいところですが、ここで少し肩の力を抜いておこう。

子どもの周りにいる大人が理想に燃え過ぎたり、がんばり過ぎたりするとね、ときに子どもを苦しめることがあるね。
子どもに願いをかけすぎて…プレッシャーを与えてしまって。(私のことです、すみません…)

だから2学期を前にして、私はこう言おう。
「みんな、気楽にいこうぜ!」

2023.08.18

お盆明けて…

子どもたちは元気でーす♪
高田幼稚園Instagramも絶賛更新中☆

今日はぱんだ組さん(預かり保育)に、中学生のお姉さんが遊びに来てくれました!
プリキュアやキングオージャーのダンスをみんなで踊って楽しかったね♪

お姉さん、ありがとう!
また来てね!

2023.08.10

かないくん

私はこの絵本を通して、生きる、とか、死ぬ、とか、そういったことの本当の意味が知りたくなりました。
大人の方に、ぜひ読んでほしいです。
『かないくん』
谷川俊太郎
松本大洋

2023.08.10

はやくはやくっていわないで

写真2枚目の文章にビビビときたら、ぜひ読んでほしいです。
これは、大人の方に読んでほしい。

『はやくはやくっていわないで』
益田ミリ

2023.08.10

絵本

この時期に限らずですが、絵本の読み聞かせを通して、この感触を子どもたちに感じてもらえたら…という願いを込めて。

『へいわってすてきだね』
『ぼくがラーメンたべてるとき』
長谷川義史
『ないたあかおに』
はまだひろすけ
『おこだでませんように』
くすのきしげのり
『あなたがだいすき』
鈴木まもる

2023.08.09

高田幼稚園の教育

この思い、高田幼稚園では何よりも大切にしたいんです。

大人→指導する、偉い、支配する
子ども→従う、弱い、支配される
ではなく、

幼稚園という場所は、
「こどものくに」の住人である子ども(たち)と
元「こどものくに」の住人である大人(たち)が
出会い、一緒に、この世界の不思議を発見して、体験する、そして一緒に感動する
そういう物語がつむがれる場所なんです。

教育って、そういうことではないでしょうか?

2023.08.09

心の原風景

折々の言葉。
朝日新聞8月3日号。
心の原風景。
高田幼稚園は、こういった感触が育まれる場所づくりを大切に、大切にしたいです。
ぜひ読んでみてください。

2023.07.21

一学期終業式

今日は一学期の終業式。

夏休みのお約束は「お休み明けにはまた元気に幼稚園に来る」こと!
そのためには~お家の人の言うことをよく聞いてネ☆

みんなと過ごした一学期、ホンっとに楽しかったよ♪
ありがとうね、高田っ子たち!
みんな大好き!!!

2023.08.28

高田幼稚園Instagram作りました!

遅ればせながら…
高田幼稚園Instagram作りました!
ぜひご覧ください♪

※QRコードも掲載しました☆

2023.07.18

今日の給食(7/18)

冷やし中華
バナナ

2023.07.18

本山参詣②

暑い中ですが、みんなでてくてく、高田本山へ。

2023.07.15

本山参詣①

高田本山は蓮が見頃ですね♪

金子みすゞさんの「蓮と鶏」
私の大好きな詩です。

泥のなかから 蓮が咲く。
それをするのは 蓮じゃない。
卵のなかから 鶏がでる。
それをするのは 鶏じゃない。
それに私は 気がついた。
それも私の せいじゃない。

大きないのちの不思議の中で、日々生かされている私です。

2023.07.14

今日の給食(7/14)

さばの照り焼き
かぼちゃの天ぷら
しゅうまい
ブロッコリーのコーン炒め
ふりかけごはん(ほっかほか♪)
ゼリー

2023.07.13

今日はお弁当デー☆

お家の方が作ってくださったお弁当を美味しくいただきまーす♪

2023.07.12

今日の給食(7/12)

鶏のからあげ
ツナコーン
ひじき煮
たこ焼き
キャベツのおかか和え
ふりかけごはん(ほっかほか♪)

2023.07.11

そうだ、そうだったんだ!②

(前回の続き)

「最近の世の中はいったいどうなっとるんだ~(# ゜Д゜)」と言ってみても、何も解決はしないんですよね。
(思わず言っちゃいますけれども…)
今の時代には、今の時代の方法がある。
そしてそれと同時に、ずっと変わらない方法もある。
それは、「注意」や「叱る」よりもっと効果的な…

抱きしめて「だいすきっ」って言うこと♪
「あなたは大切な大切な子だよっ」とか☆

なーんて言うと、メルヘンチックに、冗談みたいに聞こえるかも知れませんが、悪い言葉に負けないくらい、いやそれ以上にステキな言葉を子どもたちに伝えること。
そして、言葉と態度をリンクさせること。

例えば、怒った顔で「だいすき」と言っても、顔が怒っているワケですから、子どもにとっては「だいすき」が怖い言葉としてインプットされてしまうのでは?と思います。

優しい顔や、穏やかな顔、嬉しい顔、幸せな顔、笑顔、そしてその表情や態度に合ったステキな言葉。

どれだけ気をつけていても子どもたちが覚えてきてしまう「悪い言葉」には、「注意」や「叱る」だけではなく、そんな感じで向き合ってみてはいかがでしょうか。

※やはり写真は本文とは関係ありません。あまりにステキなもので♪

2023.07.11

今日の給食(7/11)

エビカツ
トンカツソース
焼きそば
いんげんおかか和え
ごはん(ほっかほか♪)
オレンジ

2023.07.10

そうだ、そうだったんだ!①

最近よく「YouTubeの影響なのか、悪い言葉を覚えてしまって…」とご相談いただくことがあり。

子どもも大人も、YouTube大好きですよね。
見ずにはいられない、時間があるとついつい見ちゃう...気持ちはよく分かります。
見ること自体は、時間を守ることさえできれば悪いことではないのですが、ちょっと頼り過ぎちゃうことも...ありますよね。
確かに、そこでいろいろな言葉を覚えたり...します。

そんなご相談をいただいたときは「本人には私たちからもよくお話しますから、お家でも取り組んでみてください」のような感じでお返事することが多かったように思うのですが、もちろん、それはそれで大切なことなのですが…

最近「いや、待てよ!」と。

(続く)

※写真は本文とは関係ないのですが、ステキな写真なので載せています♪

2023.07.10

今日の給食(7/10)

豚肉と茄子の味噌炒め
ポークウインナー
春雨サラダ
ごはん(ほっかほか♪)
みかん

2023.07.11

笹流し☆

年長さんたちの笹飾り・短冊は「一身田七夕まつり」へ、先生たちの笹飾り・短冊は「つ七夕 笹流し 」へ。

どうか、みんなの願いが届きますように・・・⭐️

2023.07.07

今日の給食(7/7)

星型コロッケ
イカフライ
焼きもろこし
里芋煮
いんげんとえのきの胡麻和え
ごはん(ほっかほか♪)

2023.07.07

七夕のつどい

今日は七夕さま。
園では「七夕のつどい」を行い、七夕さまを楽しみました♪

織姫さんと彦星さん、会えるかな?
どうか、みんなの願いが叶いますように☆

2023.07.06

大切なことは、子どもたちが教えてくれる②

今、中日新聞で不適切保育について特集が組まれています。
読む度に、心が締めつけられます。
被害に遭われたお子さん、そしてその保護者さんのことを思うと、いたたまれない気持ちになります。

そして次に思うことは、「じゃぁ自分は、自分たちは、教育の名のもとに同じようなことをしていないか?」ということです。
子どもの思いを、背景を、考えたり、想像したり、しているのか。
子どもの声、思いに、耳を傾けることができているのか。
じっと、心の声に、耳を澄ますことができているのか。
子どもたちの体温を、息づかいを、感じることができているのか。

大人の思いが先行していないか。
子どもを、大人の思い通りにしようとしていないか。
大人の思いや都合で、子どもを「ちゃんとさせよう」としていないか。
「立派な子ども」「立派な大人」にすることが目的になってはいないか。
大人の都合で、大人の言うことを聞かせようとしていないか。
子どもたちの心の叫びを、SOSを、キャッチできているのか。
大人は(先生は)偉い、子どもは言うことを聞くもの、と自らを縛り付けていないか。

目の前の子どもの姿が、見えているのか。

考えれば考えるほど、思いが溢れます。
不安でいっぱいになります。
子どもたちにとって、安全基地になれているのかな。

日々、子どもたちから、大切な「問い」をもらっています。

2023.07.06

大切なことは、子どもたちが教えてくれる①

年中さん、しゃぼん玉に夢中。

「させられている」のではなく、したくてしてみたくてたまらないときの子どもたち。
大人が何も言わなくたって、自分たちでルールを守り、楽しもうとする姿が見られます。
そして楽しいとき、夢中なとき、笑顔はもちろんですが、真剣な顔をしたりします。
私は子どもたちの笑顔も大好きですが、何よりこの真剣な(夢中な)ときの表情が大好き。

「あそぶ」は、「本来しなくてはならないこと」の反対語ではなく、
「あそび」こそ、我々人間の成長に不可欠なものだと考えます。
あそんでいるときの子どもたち、脳で、心で、体中でビックバンが起きています。

特に、乳幼児期は、「あそび」が一番大切であると、言い切ってしまいます。
それは何よりも、子どもたちが体現してくれています。

いつだって、大切なことは、子どもたちが教えてくれるのです。

2023.07.06

明日は七夕さま☆

なんて美しい写真…
しゃぼん玉を楽しむ子どもたちを、担任の先生が撮ってくれました。
ずーっと、見ていたい。
園長、この写真一枚ですでに、幸せいっぱいです♪

どうか、皆さんの願いが、叶いますように。

2023.07.06

ラベンダー②

北海道上富良野って、どんなところだろう?
行ってみたいなぁ~♪

2023.07.06

ラベンダー①

北海道上富良野の高田幼稚園のお友だちから、ラベンダーが届いたよ!
いい香り☆

遠くのお友だちからのプレゼント、嬉しいね♪
ありがとう!

2023.07.06

今日の給食(7/6)

豚の生姜焼き
スライスキャベツ
オムレツ
青梗菜の中華煮
ごはん(ほっかほか♪)
メロン

2023.07.05

おうちえん

日々の保育の様子は、一部の写真をここホームページ「園だより」に、その他の写真を保護者さん限定サイト「おうちえん」に掲載中です。

「おうちえん」は日々更新していますので、保護者の皆さま、ぜひ時々のぞいてみてくださいね☆
(サイトへのアクセス方法が分からない場合は、園までご一報ください)

2023.07.05

今日の給食(7/5)

カレーライス
スイカ

2023.07.05

午後からは雨かな…

気温の高いうちに、プール遊び!

2023.07.04

今日の給食(7/4)

鶏のケチャップ焼き
コーンスパゲティ
ツナキャベツサラダ
キウイ
パン
牛乳

2023.07.04

暑いですね~

プール遊びで、気持ち良さそうな子どもたち♪

2023.07.03

避難訓練

本日の避難訓練は、火災。
園庭にある大講堂(お堂)から出火した想定で、訓練を行いました。

どの子も、落ち着いて避難することができました。

地震、津波、火災、不審者…避難の方法や場所は災害によって違うことを子どもたちには伝え、どの場合でも、先生の話をよく聞くことで安全に避難できるということを確認しました。

先生の話を真剣に聞く子どもたち。
何があっても、必ず無事に、お家に帰ろうね!

2023.07.03

7月になりました!

祝!育休明けの先生、帰ってきてくれました☆
今日からまた、よろしくお願いいたします!

「あつい~…」この一言に尽きる今日この頃(汗)
梅雨時の、湿度の高さからくる暑さはまったく逃げ場がありません。
日かげにいても暑い…最近では、熱中症の患者数も激増しているようなので要注意ですね。

我々は言うまでもなく、季節に合わせて心身の機能を働かせ、暑さに適応していきます。
例えば、夏であれば「暑い⇒毛穴が開き体内の熱を外に出す、汗をかいて体を冷やす⇒水分・塩分等も一緒に外へ出てしまう⇒水分補給で元の状態に戻す」等、当たり前のことですが、その当たり前のことで我が身を守っています。
そして、その当たり前の土台が作られるのが乳幼児期と言えます。

乳幼児期は、様々な経験を通して、心の面での発達はもちろんのこと、身体機能の発達も促していきたいところ。
このような理由からも、外遊びや水遊び(泥んこ遊びやプール遊び)などの活動を大切にしています。
また学年が上がるにつれ、汗をかいたら拭く、お茶を飲むなど、大人に言われなくても自らできるよう、習慣として身につくように普段の生活の中で意識を高め行っています。

6月は、各学年、晴れ間を見つけては外でたくさん遊ぶことができました。
日々大いに遊び、生活を楽しみ、また自分の体を思うように動かせるようにもなってくると自信につながり、ここにきてどの子も表情や言動、例えばあいさつや会話などからも成長の様子が伺えるようになりました。

いよいよ一学期の最終月、すっかり逞しく成長した子どもたちと、遊びや日々の活動を通してさらに充実した時間を過ごしていきたいと思います。

2023.07.03

今日の給食(7/3)

メバルの竜田揚げ
かぼちゃの煮付
オクラ昆布和え
ごはん(ほっかほか♪)
パイナップル

2023.06.30

今日の給食(6/30)

さば磯部フライ
一口ハンバーグ
チャプチェ
金時豆
ふりかけごはん(ほっかほか♪)
メロン

2023.06.29

今日の給食(6/29)

スパゲッティ
チキン南蛮(タルタルソース添え)
ゴボウサラダ
小松菜和え
高野豆腐の含め煮
ごはん(ほっかほか♪)

2023.06.28

今日の給食(6/28)

カレーコロッケ
ちくわの天ぷら
ブロッコリーピーナッツ和え
糸こんにゃく煮
さつまいも甘露煮
ごはん(ほっかほか♪)

2023.06.28

暑い!暑い!あつ~い!

こんなときこそ、プール!

水が得意な子、苦手な子それぞれですが、それぞれに楽しんでいます♪

2023.06.28

あつい~!!!

この暑さ!
熱中症に注意!ですね。
園でも、子どもたちに無理のないように過ごしていきたいと思います。

桃組・黄組・赤組さん、今日は運動指導の先生にプール遊びを教えていただきました。
子どもたちは大はしゃぎ!
先生も入りたいよ~☆

2023.06.27

今日の給食(6/27)

鶏の味噌焼き
野菜炒め
金平牛蒡
ごはん(ほっかほか♪)
オレンジ

2023.06.26

今日の給食(6/26)

豚肉とパプリカのカラフルオイスター炒め
蒸し焼売
オクラとわかめの胡麻和え
ごはん(ほっかほか♪)
パイナップル

2023.06.23

今日の給食(6/23)

イカフライ
しゅうまい
マーボーなす
キャベツのおかか和え
ごはん(ほっかほか♪)

2023.06.22

今日の給食(6/22)

チキンピカタ
コキールフライ
れんこん金平
さといもそぼろ煮
ごはん(ほっかほか♪)
りんご

2023.06.21

今日の給食(6/21)

鮭焼
なすのはさみ揚げ
豆腐チャンプルー
こふき芋
ごはん(ほっかほか♪)
オレンジ

2023.06.20

おさんぽ♪(年少さん)①

2023.06.20

賑やかに…

今日は、園庭遊びはもちろんのこと、プール遊びや泥んこ遊び、高田本山へのお散歩などなど、それぞれの学年で賑やかに過ごした一日でした♪

暑かったけど、夏は楽しいね!

2023.06.20

プール遊び(ひよこさんの場合)

2023.06.20

今日の給食(6/20)

鶏のカレー味唐揚げ
もやしピーマンソテー
小松菜海苔和え
ごはん(ほっかほか♪)
ゼリー(ぶどう味)

2023.06.19

今日の給食(6/19)

冷やしきつねうどん
バナナ

ちゅるちゅるうまうま♪

2023.06.17

親子ふれあいデー

親子ふれあいデーでした。
お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、お兄ちゃんお姉ちゃん…たくさんの方にお越しいただきました。
子どもも大人もみんなでワイワイしながら過ごせて、とっても楽しかったですね☆

シメに、園庭に集まってみんなで踊った(園長に踊らされた?笑)「はなまる温泉」も楽しかったですね~♪

皆さんお忙しい中、本当にありがとうございました!

2023.06.16

プールはじめました♪

6/15プール開き以降、はりきってプールあそびで楽しんでいます♪

2023.06.16

今日の給食(6/16)

さわらのみそ焼き
かぼちゃの天ぷら
わかめ酢
小松菜と油あげの煮びたし
ミートボール
ごはん(ほっかほか♪)

2023.06.15

今日の給食(6/15)

赤魚の塩焼き
チキンナゲット
やきそば
ほうれん草和え
ふき煮
ふりかけごはん

2023.06.14

今日の給食(6/14)

メンチカツ
スクランブルエッグ
切干大根の煮物
春巻き
サケフレークごはん
りんご

2023.06.12

今日の給食(6/12)

メバルの照り焼き
焼うどん
もっちりチヂミ
春キャベツのおかか和え
ごはん(ほっかほか♪)
みかん

2023.06.09

今日の給食(6/9)

カレーライス
オレンジ

2023.06.08

ひよこさん泥んこあそび④

2023.06.08

ひよこさん泥んこあそび③

2023.06.08

ひよこさん泥んこあそび②

2023.06.08

ひよこさん泥んこあそび①

2023.06.08

今日の給食(6/8)

ハンバーグ
一口白身フライ
ひじきの煮物
コールスロー
ごはん(ほっかほか♪)
バナナ

2023.06.07

かえるのうたが〜🐸🎶③

2023.06.07

かえるのうたが〜🐸🎶②

2023.06.07

かえるのうたが〜🐸🎶①

「くすぐった〜い」「きもちいい〜」

みんなでカエルの合唱を何度も歌って、楽しかったよー✨✨

2023.06.07

歯科検診

園歯科医の「戸田歯科」戸田先生に診ていただきました。

よろしくお願いします。
ありがとうございました。

みんな、先生へのご挨拶上手だったね☆

2023.06.07

今日の給食(6/7)

コーンコロッケ
とりの照り焼き
煮豆
肉じゃが
ブロッコリー胡麻ドレッシングかけ
ふりかけごはん

2023.06.06

高田ファーム②

高田ファームを作るにあたり、無知な園長の無知な質問に丁寧に答えてくださり、詳しく相談に乗ってくださり、ときには優しく見守ってくださり、またときにはそっと背中を押してくださり、そしてお忙しい中、全面的にご協力いただきました保護者さま、雨の中本当にありがとうございました。

シンボルの柿の木さんも今までは「ぉおーい、ここにいるよ~…」という感じがありましたが、高田ファームができたことで、なんだか存在感が増したような。
この柿の木さんも、園児さんが食べた柿の種から育ったんですよ。
早いもので、あの子たちはもう小学校の高学年になりましたョ。

そうそう、園長、人生初の耕うん機でした。
楽しかった~☆
でも、あんなに大変だとは思ってもみなかった…。

さぁ、何を植えよっか♪

2023.06.06

高田ファーム①

この度、タイヤコーナーの奥に「高田ファーム」完成しました☆

2023.06.06

今日は…

園庭開放があり、たくさんのお友だちが遊びに来てくれました。

園庭開放では、園庭やおもちゃや絵本の他に、サーキット運動をできるようにしたり、マットに勾配をつけたりと、遊びながら身体の発達を促すような仕掛けを作っています。
(仕掛けづくりを、毎回園長が楽しんでいます 笑)

今日は園庭開放後、各学年の子どもたちがその仕掛けを使って遊んでくれていましたョ♪
園長、とっても嬉しいです(笑)

「やっぱり、楽しくなくちゃね!」が園長のモットーです。
反対語は、「やらされてる感」かな。
「やらされているとき」の子どもを見ているの、とっても苦しいです。
そんなの勿体なくて…一度しか来ない「今」を豊かに生きるならば、やっぱり楽しくないと!

これからも、子どもたちが楽しんで夢中になっているうちにいろいろなことができるようになって、それが本人の自信につながるような仕掛け…を、もちろん楽しみながら(笑)いっぱい考えていきたいと思います♪

嬉しくて大講堂を後にしたら、そこには帰りのお迎えを待つ可愛いひよこさんたちがいたので、思わずパシャリ☆

2023.06.06

今日の給食(6/6)

ポークチャップ
コーンスパゲティ
ポテトサラダ
パン
牛乳
キウイ

2023.06.05

ひよこさん泥んこあそび④

2023.06.05

ひよこさん泥んこあそび③

2023.06.05

ひよこさん泥んこあそび②

2023.06.05

ひよこさん泥んこあそび①

2023.06.05

今日の給食(6/5)

メンチカツ
ソース焼きそば
ブロッコリーポン酢和え
ごはん(ほっかほか♪)
パイナップル

2023.06.02

元気!年少さん♪

雨の日だって、大講堂で元気に!

2023.06.02

ひよこさんフープであそぶ♪の巻③

2023.06.02

ひよこさんフープであそぶ♪の巻②

2023.06.02

ひよこさんフープであそぶ♪の巻①

フープのお家にお引越し〜🏠
緑色のカエルのお家が人気だったよー✨🐸✨

小さいお家に仲良く入っているのが、かわいいですね💕💕

その後は、うさぎさんになってぴょんぴょん・・・🐰
かわいいうさぎさんがたくさんいましたよ🐰

2023.06.02

6月~♪

皆さま、台風接近にともなう大雨の中、無事にお過ごしでしょうか?
何事もなく台風が過ぎていきますことを、心より願っています。

【6月になりました!】
例年より早い梅雨入りを迎え、しとしとと降る雨を窓越しに見つめながら4月、5月を振り返っています。

先日の保育参観・総会・試食会では、お忙しい中にお越しくださいまして、ありがとうございました。
思えば、この光景を3年も見ていなかったんだなぁと、ジーンと心にくるものがありました。
総会にてお伝えしましたが、園行事などを少しずつ「コロナ前」に戻していきたいと考えています。
もちろん、この3年間の学びを生かしつつ、よりベストな形でこれからを進めていければとの思いでいます。

また、近年話題となっている「バス置き去り」や「不適切保育」等に対しても、決して他所事ではなく我々の課題として向き合い、そういった事が起きないよう意識を新たに、園生活を進めていきたいと思います。

さて、梅雨とは言え季節は夏。
夏と言えば水遊び!
今月より、プールあそびや泥んこあそびが始まります。
水や泥んこの手触り肌触りを体験し、あそびを通して自然に対する経験値を高め、また水の危険を学ぶ良い機会です。
理屈で説明するよりもまずは遊んでみようよ!ということで、先生も子どもと一緒になって大いに楽しむつもりです♪
園での思い出がまた一つ増えるね~♪と、今から楽しみにしています。
もちろん、得意な子もいれば苦手な子もいますので、一人ひとりの様子を見ながら、それぞれが楽しめるようにじっくり進めていきたいと思います。

「きょうね、ようちえんでこんなことしたんだよ!」
お子さまからの報告をお楽しみに!

それでは、6月のスタートです!

2023.06.02

今日の給食(6/2)

あじみりん焼き
ぎょうざフライ
チーズかまぼこ
筑前煮
ごはん(ほっかほか♪)
ゼリー

2023.06.01

健康診断

園医の「岩尾こどもクリニック」岩尾先生に診ていただきました。
みんな、ちょっと緊張したかな?

2023.06.01

今日の給食(6/1)

かつ煮(たまごとじ)
野菜炒め
土佐煮
ごはん
りんご

2023.05.31

ずーっと応援してるよ。

一緒に過ごした時間は、みんなの思い出、みんなの宝物。
あなたたちはこれからも、大切なお友だち、大切な我が子。
これからもずっとずっとずーっと、応援しているよ。
転園は寂しいけれど、笑顔で「またね!」。
必ずまた、お互い元気に会いましょう☆
その日を楽しみに待っているよ。

高田幼稚園に来てくれて、ここで出会ってくれて、ありがとう。

2023.05.31

できた!できない!

繰り返し繰り返し失敗して、その度に「もうできないよ!」と悔しくて泣いたりして。

子どもたち一人ひとりの日々のがんばりや、何かを得ようともがいている姿を見ていると、
ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』にある「全部全部、ここにつながる道だった」(正確な文章は思い出せませんが…)という言葉を思い出します。

無意味なことなんて、ひとつもない。
無駄なことなんて、ひとつもない。

「できた!」と同様、「できない!」も、大切な学び、ですね。

2023.05.31

初めての、運動指導♪

年少さん、楽しく運動指導を受けることができました~♪

2023.05.31

今日の給食(5/31)

ハムカツ
オムレツ
金平ごぼう
里芋の煮物
鮭フレークごはん
パイナップル

2023.05.30

今日の給食(5/30)・試食会

鶏の味噌焼き
野菜炒め
玉ねぎとワカメのポン酢和え
ごはん
オレンジ

総会に引き続き、試食会にご参加くださいました保護者の皆さま、ありがとうございました。
給食の味はいかがでしたでしょうか?

2023.05.30

保育参観・総会

本日は保育参観。

保育室にて、人数制限なし。
マスク着用は個々の判断で。

何年ぶりでしょう。
感慨深い時間となりました。

参観・総会にお越しくださいました保護者の皆さま、お忙しい中ありがとうございました!

その後の総会でも申し上げましたが、子どもは一人ひとり違います。(もちろん大人も)
お隣の子との比較…気持ちはよく分かりますが、あくまでそれは参考程度にしかなりません。
我が子は我が子です。
そして我が子は、我が子のペースで、日々しっかりと成長しています。
そのことを信じて。
ときには背中を押し、ときには見守って。
たくさん褒め、ダメなものはダメとしっかり伝え…でも、「あの子より良い、ダメ」という発想は必要ありません。
得意なことは一緒に楽しんで喜んで伸ばし、苦手なことは受け止めて、支えて、励まして。
私たちは皆、子どもたちの応援団。
子どもたちも、保護者の皆さんも、私たち職員も、皆で手をつないで一緒に進んでいきましょうね。

ぜひ、今日はいつも以上に「がんばったね!」と声をかけてくださいね!
大好きなお家の人からの激励は、子どもたちの支えになりますので!

2023.05.29

ひよこさんブロック遊び④

2023.05.29

ひよこさんブロック遊び③

2023.05.29

ひよこさんブロック遊び②

2023.05.29

ひよこさんブロック遊び①

2023.05.29

今日の給食(5/29)

ソーセージカレー
ごはん
バナナ

2023.05.28

仏教讃歌のつどい

高田本山 専修寺 奉讃法会
「仏教讃歌のつどい」

高田幼稚園の年長さん、高田保育園の年長さんがステキな歌を披露してくれました。
たくさんの方に聴いていただき、とても幸せでした。
楽しかったね~♪

子どもたちの歌、きっとたくさんの方の心に届いてくれたことと思います。
年長の皆さん、ありがとう。
保護者の皆さま、お越しくださいました皆さま、関係者の皆さま、そして、のの様しんらん様、本当にありがとうございました!

写真は、保護者さまからご提供いただきました。
ありがとうございました!

2023.05.26

今日の給食(5/26)

菜の花とたけのこのコロッケ
からあげ
ひじきの煮物
ニラ玉子
ごはん
パイナップル

2023.05.25

おえかき♪おえかき♪

おえかき、たのしいな~♪

2023.05.25

ケーナと鍵盤と馬頭琴②

みんな自由に、リラックスして聴いてくれました。
最後は、宮城県民謡『大漁唄い込み』の「エンヤードット♪エンヤードット♪」というかけ声をみんなで一緒に。
子どもたちのリズムに合わせて演奏してくださいました。
(宮城生まれの園長、涙)

Sonido del Viento(ソニドデルビエント)の皆さん、遠方よりありがとうございました!
「またきてね~!」

2023.05.25

ケーナと鍵盤と馬頭琴①

ケーナと鍵盤と馬頭琴の3人組「Sonido del Viento(ソニド デル ビエント)」が、宮城県仙台市から高田幼稚園に来てくれました。

2023.05.25

ようこそ!②

ゴーちゃん、らべとんと触れ合って遊びました。
たのしかった~♪

また来てね~!

2023.05.25

ようこそ!①

津市のPRキャラクター「ゴーちゃん」と、北海道上富良野のご当地アイドル「らべとん」が、高田幼稚園に来てくれたよ~♪

2023.05.25

今日の給食(5/25)

さばの塩焼き
チヂミ天
ミートボール
切干大根の煮物
ポテトサラダ
ふりかけごはん

2023.05.24

避難訓練②

避難訓練の後は、振り返りとおさらい。
いつ何が起きても無事でいられるように、日頃からしっかりと練習を積み重ねていきたいと思います。

2023.05.24

避難訓練①

今日は、大きな地震が発生したという想定の下、避難訓練を行いました。

2023.05.24

今日の給食(5/24)

ポークケチャップ
いんげん胡麻和え
ニシンの昆布巻
ごはん(ほっかほか♪)
オレンジ

2023.05.23

本山参詣

みんなで、高田本山へお参りに行きました。
5/21は親鸞聖人の生誕850年ということで、御影堂でお参りの後、みんなで「しんらんさまのたんじょうび」を歌いました♪

一般のお参りの方もたくさんいらっしゃっていて、子どもたちの歌に拍手をいただきました。

親鸞さま、850歳のお誕生日おめでとうございます☆

2023.05.23

今日の給食(5/23)

照り焼き肉団子
青梗菜と人参のソテー
ブロッコリーサラダ
ごはん(ほっかほか♪)
パイナップル

2023.05.22

おにぎり♪おにぎり♪

保育の製作ではおにぎりを作るけれど…実際にもおにぎり作ってみる?

ということで年少さん、給食のごはんでおにぎり作りにチャレンジしてみました☆
初めての…お料理?
自分で作ったおにぎり、おいしいおいしい♪と夢中になってほおばる子どもたちなのでした。

2023.05.22

今日の給食(5/22)

鶏の磯辺揚げ
ソース焼きそば
オクラとわかめの胡麻和え
ごはん
もも

2023.05.18

ひよこちゃんマットあそび②

他にも犬やサル、ヘビなどなど、いろんな動物になって、とっても楽しかったよ🐍✨

2023.05.18

ひよこちゃんマットあそび①

「でんでんむしむしかたつむり〜🐌」と歌いながら雨トンネルを潜ったり、バナナになってマットをコロコロ転がったりして遊んだよ🍌

2023.05.18

自己肯定感②

(前回のつづき)

それで、私が何を言いたいのかといいますと…「子どもをほっときましょう」ということです(笑)

と、それだけ言うと語弊が生じるのですが、「何が自己肯定感を育てるのか」の前に、「何が自己肯定感の育みにストップをかけているのか」を考えたいのです。
それはズバリ!
「大人の介入」です。
もう少し丁寧に言えば、「必要以上の大人の介入」ということでしょうか。

「子どものために」と言えば聞こえは良いですが、それが本当に子どものためなのかどうか…本当は、大人自身の安心のためにしていないか?ということに意識を向けてみてはどうかと。

幼稚園にいて思うことは、子どもたちには子どもたちの思いや考えがしっかりとあるのです。
ですから、大人同士がそうであるように、子どもの思いや考えも尊重されることが大切です。
大人が願う子どもの姿に近づけようとするのではなく、子ども自身がどの方向に伸びているのかをしっかりと見極める力が、大人には必要なのです。

その力はどうやって身につくのか。
大人の思いをいったん横に置いて、子どもを「観察」する癖をつけることで、見極める力がついてくるのだと私は考えています。
何かを「させる」のではなく、何をしているのかを「観察する」こと。
そしてさらに、「観察」を楽しむこと。
人間、楽しむと、相手への思いが「減点方式」ではなく「加点方式」に変わったりもします。
そうすると、褒めどころや、褒める言葉にも深みが増してくるように思います。
何より、頭ごなしに叱る機会が減るように思いますが…いかがでしょう?

もちろん、「尊重」と「その場のルールを守る」ことにはバランスが必要です。
人間は社会の中で生きる存在ですから、「尊重」が「ルールなんて守らなくてもいい」とイコールになっては意味がありません。
そこは、経験の多い大人から経験の少ない子どもへと、時間をかけて丁寧に伝えていく必要があるでしょう。
(私の考えは、1回で伝わらないなら10回伝える、10回で伝わらないなら100回伝える…辛抱強く丁寧に伝え続けていけば、いつか必ず伝わるだろう、です)

うーん…なんだかくどくどと書いてしまいましたが…

子どもの話を聞かない親?だって、全部聞いていたら日が暮れちゃいますよ(笑)
子どもをあまり褒めない親?だって、毎日褒めていたら当たり前になってありがたみなくなっちゃいますよ(笑)
子どもを叱る親?感情的に子どもを怒る親?親は仏さまではありませんので、そりゃぁ感情的になったり怒鳴ったりしちゃうときだってあるよ。
子育てをがんばらない親?親だって忙しいし、しんどいこともたくさんあるのです。がんばれない日だっていっぱいあるよ。
などなど。
こんな悪い親のもとで育った子は、自己肯定感が育たない?
いえいえ、「介入」より「見守り」が多い方が、むしろ自己肯定感は育まれるでしょう。

子どもは子どもの社会でたくましく生きています。
大人は、助けを求められたときだけ、お手伝いすれば良いのです。
それ以外は、バレないように遠巻きから見守りましょう(笑)
寂しいですか?
うん、寂しいですね。
子どもの成長は、嬉しいと同時に寂しいのです。
いつまでも、そばにいてほしいですが、そこはまぁぐっと堪えていただいて、子どもが寝たら、寝顔を間近で見てみたり、ほっぺたぷにぷにしてみたり、ちょっとほっぺにちゅーしてみたり…しましょう(笑)

結論。
子どもは、親の見ていないところでこそ育つのです。
ですから、大人は「見て見ぬふり」。
(「見ない」と「見て見ぬふり」は大きく違います)
あとは子どもが自らたくましく、社会にもまれながら伸びていくことでしょう。
これこそが、自己肯定感が育まれる最大のポイントではないでしょうか。
少なくとも「狙って育てる」ものではないということですよね。

以上、園長の独り言でした。
お後がよろしい様で、これにて。

(おわり)

2023.05.18

自己肯定感①

「自己肯定感の育みが大切である」と言われてから久しい今日この頃。
私(園長)が子どもの頃はそのような概念はあまり世に広まっていなかったような気がしますが、最近では研究の賜物か、よくそういった文言を目にします。

確かに大切です、自己肯定感。

ただ、ここまでメディア等で言われてしまうと、「自己肯定感を育む」ことそのものが目的になってしまい保護者さんや先生たちはちょっとしんどい面もあるのでは?と思ったりもするのです。
(本来、自己肯定感は「育てる」ものではなく、「育まれる」ものですよね?)

また、「自己肯定感」は目には見えないので、幼児期に育っているのかどうか分かりにくいと思われる方もいるでしょう。
分かりにくいと、育っていないのかな?と思って不安になったり。
こういった状況の中、大人はちょっと必要以上にがんばってしまいそう。
それで、例えば「有識者」の方が「自己肯定感を育てるためには、〇〇だ~!」なんて言ってその方の著作がベストセラーになったりすると、その手法が正しいと信じざるを得ない。
それで、大人はさらにがんばろうと…

でも、当然ながら子どもは思い通りにはなりません。
「子どもとは?」=大人の思う通りに動かない存在ですよね(笑)
なぜなら、そもそも誰かを自分の思う通りになんてできないからです。
それは大人も子どもも同じ。

例え親子であろうと、お互いに、思い通りになんてできない。
なぜなら、「いのち」とは最初から、思い通りにならないものだからです。
思い通りにならないものを思い通りにしようとするわけですから、そこにストレスや苦しみが生まれるのは当然と言えば当然のことだと思うのです。

(つづく)

2023.05.18

ボールあそび(ひよこぐみ:5/16)③

お片付けも自分たちで☆

2023.05.18

ボールあそび(ひよこぐみ:5/16)②

楽しかったね~♪

2023.05.18

ボールあそび(ひよこぐみ:5/16)①

ボールあそびは、指をはじめとして身体全体を使ったり、ボールが飛んでくる方向を予測して動いたり、動いたときに体を支えるためにバランスをとったりと、様々な「育みの要素」が含まれています。

また、キャッチボールには「空間認知能力」を育む力があるようですョ☆

2023.05.18

今日の給食(5/18)

グラタンコロッケ
焼ぎょうざ
さつまいも煮
キャベツとカニカマの和え物
たこボール
ふりかけごはん

2023.05.18

ももぐみさん(5/16)

年少さんは、お友だちと「物語やイメージを共有して遊ぶ」姿がよく見られるようになりました。
日々どんどん成長しています☆

2023.05.17

英語あそび

一方、英語あそびを楽しむ年長さん年中さんなのでした♪

みんな積極的に楽しんでいますョ☆

2023.05.17

おさんぽおさんぽ♪

遊ぶところがあっちにもこっちにも…子どもにとっても大人にとっても、とっても素晴らしい環境で育てていただいていること、とってもとってもありがたいです。

2023.05.17

リラックス♪②

なんか…とってもいいですね♪
とっても幸せな時間でした☆

2023.05.17

リラックス♪①

御御堂でのんびり過ごす子どもたち♪

国宝で…贅沢かな!?(笑)

2023.05.17

初めての…

本山でのお参り♪
23日に予定している本山参詣の練習です。

ひよこさん、年少さん、暑い中をがんばって歩きましたョ。
体力をたくさん使って、とっても疲れていると思いますので、お家に帰ったらゆっくり体を休めてくださいね☆

2023.05.17

今日の給食(5/17)

白身フライ
かぼちゃの天ぷら
もやしちゃんぽん炒め
高野豆腐の含め煮
キャベツボール
わかめの混ぜごはん

2023.05.16

ねんどあそび(ひよこぐみさん:5/15)③

楽しかったね😄

2023.05.16

ねんどあそび(ひよこぐみさん:5/15)②

クッキー🍪やちょうちょう🦋、ソフトクリーム🍦、ムキムキマッチョのくまさんなどなど、夢中になって作っていましたよ✨

2023.05.16

ねんどあそび(ひよこぐみさん:5/15)①

「トンネルー、がとんがとん🚃🚃」

2023.05.16

かけっこ(ひよこぐみさん:5/11)③

「もう一回やるー!!」と、とっても元気なひよこちゃんたちです✨✨

2023.05.16

かけっこ(ひよこぐみさん:5/11)②

ひよこちゃんたちもみんなで並んで、先生のところまで「よーい、どん!!」

2023.05.16

かけっこ(ひよこぐみさん:5/11)①

年少のおにいさん、おねえさんのかっこいい姿を見て、ひよこちゃんたちも「やりたーいo(^▽^)o」

2023.05.16

「お母さんと家族の似顔絵」展

高田幼稚園からも年長さん一名、受賞しました。
おめでとう~☆

2023.05.16

お客さま

今年も来てるよ~♪

2023.05.16

今日の給食(5/16)

メバルの照り焼き
もやしピーマンソテー
焼売
切干大根煮付
ごはん(ほかほか♪)
オレンジ

2023.05.15

お昼までは雨でしたが…

子どもたちは、お部屋の中でもいろいろな遊びを楽しんでいます♪

今週もレッツゴー!!!

2023.05.15

同じ高田のおともだち♪

年長さん、5/28(日)に高田本山で行われる「仏教讃歌のつどい」に参加をします。
9:00~御影堂にて。
高田保育園のお友だちと一緒に歌いますョ♪

今日はその練習のため、高田保育園さんへ行きました。
(お世話になり、ありがとうございました!)
練習の後はみんなで一緒に遊んで、とっても楽しい時間を過ごすことができましたョ♪
初めて会うお友だち同士でも、すぐに仲良く遊べちゃうのが子どもたち。
力を合わせてカプラを組み立てたり、一緒に笑ったり☆

次に会えるのはリハーサルかな?
楽しみだね!

2023.05.15

今日の給食(5/15)

ポークチャップ
フライドポテト
ほうれん草のポン酢和え
パン
牛乳
ぶどうゼリー

2023.05.11

今日の給食(5/11)

お好み焼き
イカドーナツフライ
しゅうまい
ブロッコリーナムル
ふりかけごはん(ほかほか♪)
ゼリー

2023.05.10

ぼさつさま

少し前にも書きましたが、我々大人にとって、子どもは「菩薩さま」だと思うのです。
大人が忘れていることは全部、子どもたちが教えてくれますね。
大人が子どもを導いているのではなく、我々大人が子どもに導かれているのだと思います。

菩薩?と思われた方は、ぜひリンクの大谷大学ホームページ「菩薩行」を読んでみてください。
分かりやすく書いていただいています。

最近、無邪気に笑ったりしてるのかな~私。

2023.05.10

♪♪♪

お豆すきー☆
黄色いお花きれいだね✨✨
おにいさん、おねえさんたち、ありがとう(^o^)

ピーポーピーポー・・・
「救急車の音だー!!行ってみよう!」

年中さんたちのピアニカの音だったねー♪
楽しそうな音も聞こえてきて、拍手をしたり、ニコニコ笑顔のひよこちゃんたちでした☆

2023.05.10

いただきま~す!

大好きなカレーライス、できあがり~♪
おいしそう!

そして今回、実はハサミでびゅ~な年少さん。
実は、歴史的瞬間なのでした☆

2023.05.10

今日の給食(5/10)

ハンバーグ
じゃがいものキッシュ
ほうれん草和え
大根のからあげ
ごはん
いちご

2023.05.09

うさぎのワンピース☆

年中さん、4月には絵本画「うさぎのワンピース」も作ったっけ。
みんな真剣に、一生懸命に取り組んでいたなぁ♪

2023.05.09

カレーライス♪②

好きな具材も~自分たちで作っちゃう♪
美味しいカレーを作るためなら?ハサミだって上手に使っちゃうぞ!

明日はいよいよ完成!?

おなかすいた~☆

2023.05.09

カレーライス♪①

今日の給食はカレー?
ごはんにカレーかけたい~☆

カレー大好きな皆さん、それならいっそのこと自分の好きな分だけカレー作っちゃいますか!

2023.05.09

今日のひよこちゃん

高田本山までお散歩しながら、まつぼっくりやさくらんぼ🍒、藤棚のお豆も見つけたよー♪♪

2023.05.09

4月下旬のひよこちゃん④

みんなでいちご狩りしたよー🍓

おいしかった?

2023.05.09

4月下旬のひよこちゃん③

いちごを作ったよー🍓

2023.05.09

4月下旬のひよこちゃん②

笑ったり泣いたり、幸せな毎日☆

2023.05.09

4月下旬のひよこちゃん①

おままごとや、大好きなおもちゃに囲まれて♪

2023.05.09

Turn the clock back twice...

4月下旬の年中さん、英語あそび♪

2023.05.09

Turn the clock back a little..

4月下旬の年中さん♪

2023.05.09

今日の給食(5/9)

スイートコーンコロッケ
ナポリタンスパゲティ
大根サラダ
ごはん
みかん

2023.05.08

バザー御礼

昨日大講堂にて開催した「高田幼稚園・高田保育園合同バザー」にご協力いただきました皆さま、当日ご来場いただきました皆さま、心より感謝を申し上げます。

バザーの趣旨から品物を安価で提供させていただく中、総額17,650円の売り上げがありました。
売上金は「(一御田神社)お田植祭保存会」に寄付させていただきます。
また、売れ残った衣服は県内の児童養護施設様で使っていただけることになりました。
その他は、幼稚園・保育園でそれぞれ活用させていただきます。

この度は大変お世話になりました。
ありがとうございました。
(当日、保護者さんや中学生、小学生もお手伝いしてくれました。本当にありがとうございました☆)

楽しかったので、また企画したいと思います♪

2023.05.08

今日の給食(5/8)

鶏の照り焼き
ビーフン炒め
春キャベツのおかか和え
ごはん
キウイ

2023.05.06

4月の様子③

一枚目の写真は、お釈迦さまのようですね☆
(そもそも、子どもたちは我々大人にとって菩薩さまですからね♪)

月曜日から、本格的な5月のスタート。
楽しみです!
みんなよろしくねっ!

2023.05.06

4月の様子②

みんなに会えずそろそろ寂しくなってきたので、そろそろ連休終われ~!(笑)

2023.05.06

4月の様子①

入園・進級から一ヶ月、子どもたちのおかげでとても充実した園生活を送ることことができました!

2023.05.06

お掃除(つづき)

先日のお掃除、続きです。
子どもたち、笑顔いっぱいでお掃除してくれています♪

不思議なのは、大人も子どもも「お掃除しなさい」と言われると「いやだなぁ~めんどくさいなぁ~」となるのに、自分で始めたことは楽しめるんですよね(笑)
きっとこれは、私たちみんなにとっての「あるある」だと思われます(笑)

いつもお掃除していると、お人に対して気配りできるようになったりしますね。
いろいろなことに「気づける」ようになるような気がします。
お掃除とコミュニケーションはまるで別のことのようでいて、実は繋がっていたりするのでこれまた不思議です☆

2023.05.02

観察

お花や葉っぱを摘んできて、クロアゲハをおびき寄せる仕掛けを作り、遊具の陰からそっと観察する子どもたち。

「こやんな」
「なんのお花がすきかな?」
「とおくからそっと見とこ!」
などなど、真剣に相談している姿が何とも可愛かったです☆

その他、メダカに餌をあげたりと、図鑑を片手に生き物大好きな子どもたちです。

2023.05.02

おおきくなるからね~!

「おおきくなるからね~!ありがと~!」と、こいのぼりさんに伝える子どもたち。

「いつも見守っているよ~!」
きっと、こいのぼりさんは答えてくれたことでしょう。

2023.05.02

こどもの日のつどい

「こどもの日のつどい」の様子です。
先生から由来を聞いたり、童謡『こいのぼり』を歌ったりと、楽しい時間を過ごしました♪

子どもたち一人ひとりがすくすく成長することを心から願っています。

2023.05.02

今日の給食(5/2)

メバルの煮付
もっちりチヂミ
カブのゆかり和え
焼きうどん
ごはん
パイナップル

2023.05.01

はだしぱーてぃー③

ぱーてぃーの後は、足をじゃぶじゃぶふきふき、気持ち良かったね☆

2023.05.01

はだしぱーてぃー②

最初は少し戸惑いがあった子も、慣れたら裸足を楽しんでいましたョ♪

2023.05.01

はだしぱーてぃー①

お子様の足の指の動き、意識して見たことありますか?
普段は靴や靴下に隠れていますが、「縁の下の力持ち」あしゆびくん(そして足の裏)、私たちの動きの中でかなり重要な役割を担っているのです。
裸足になると解放されて、いつも以上に活発で複雑な動きを見せる我らがあしゆびくん。
実にのびのびと運動していましたョ♪
同時に、あしうらくんでも「熱い・冷たい」「硬い・軟らかい」「痛い・気持ちいい」など、様々な感触を経験してくれたことでしょう。

「発達」と聞くと「知的」な部分にばかり目が行きがちですが、乳幼児期の発達はむしろ運動機能に表れると考えています。
乳幼児期に「あそび」が大切にされる理由の一つとして、たくさん遊ぶことによって(体のあらゆる部分を積極的に動かすことによって)発達が促されるということがあります。

今は、地域によっては子どもが安心して外遊びしにくい環境が多くなりました。
それは、例えば不審者のリスクや、気温・湿度ともに高い時期が長くなったことなど、様々な事情が考えられます。
そういった理由から、幼稚園や保育園で外遊びをする必要性・重要性も増したように感じています。

小さな怪我や危ないことも含め幼稚園でたくさん経験し、実生活でも生かせるようになってくれたらと思います。

2023.05.01

秘密基地

どんどん仲間が増えて…♪

秘密の基地だよ~☆

2023.05.01

今日の給食(5/1)

豚焼肉
きんぴらごぼう
小松菜昆布和え
ごはん
オレンジ

2023.05.01

5月のスタートです♪

新緑に太陽の光が反射して、キラキラと眩しい5月。
その景色は、園庭で無邪気にはしゃいで遊ぶ子どもたちと重なります。
思えば、芽が出て花が咲き、季節ごとに様々な表情を見せ、厳しい冬を越してまた次の芽を出す…そういった自然の流れを見ていると、子どもの成長というのはその土地の自然とリンクしている気がしてなりません。
今はまさに、青空の下、自由に元気いっぱいに動き、遊ぶ時期といったところでしょうか。

4月はやはり、緊張していましたね~。
子どもたち?
いえいえ、子どもたちだけではなく、先生たちも保護者の皆さんからも緊張が感じられました。
それが最近、お互いに「もうずっと前から一緒に過ごしていたよね」というリラックスしたムードが感じられるようになって、園としてとても嬉しく、安心しています。

私たちは高田幼稚園という場を縁に集まった仲間、家族ですから、喜びだけでなく不安や悩みもともに共有していきたいと考えています。
助走の時期が終わり、本格的な園生活がスタートする5月、子どもたちとも、保護者の皆さんともよりコミュニケーションを深めながら、楽しい園生活を過ごしていきたいと思います。

2023.04.28

今日の給食(4/28)

照り焼きチキン
玉子の天ぷら
海鮮チャプチェ
大根の煮物
ごはん
りんご

2023.04.27

お掃除

みんな一生懸命にお掃除してくれています☆

みんなありがと~!!!

2023.04.27

ステキな…

なんてステキなお顔!
一人ひとり、とっても愛らしい子どもたちです☆

2023.04.27

目がキラキラしてるね☆

みんなイキイキしていて、まるで新緑のよう♪

2023.04.27

今日の給食(4/27)

焼鮭
鶏のからあげ
こまつなおかか和え
大学いも
ゆでとうもろこし
ふりかけごはん

2023.04.26

ひじき

園長から、ちょっと余談を。

先日、我が子の小学校の参観に行ってきたのですが、参観後にクラス懇談会がありまして。
担任の先生が「では、お一人ずつ自己紹介を。子どもさんの名前、どんな性格かなど…そして最後に、保護者さん自身の、好きな給食のメニューをお願いします」と仰られて…きゅ、給食!?

お一人ずつ「揚げパンが好きでした」「津ぎょうざが好きでした」等ありまして、そしてついに、私の番に。

「自分は給食が苦手でして、あまり良い思い出がなく…特にひじきが…まるで事務用品の閉じ紐のようで…」と緊張でワケの分からないことを答えたら、見事、皆さんから爆笑いただきました。
よっしゃ!爆笑ゲット(笑)

いやいや、皆さんには爆笑いただきましたが、実際のところあまり笑えない話ではあるのですよ(汗)
「佐藤くんがひじき食べるまで、皆さん昼休みはなしです。さぁ佐藤くん、がんばって!」と当時の先生。
「佐藤くん、早く食べなよ!じゃないとみんな外に遊びに行けないよ!」とお友だち皆さん。
冷めた視線、厳しい圧に耐えながら無理矢理口に突っ込んだ、ひじき。

そりゃぁ、全然おいしくないよ~!
ひじきさんも迷惑ですよね、「どうせ食べられるなら喜んで味わってくれる人に食べてもらいたかったよ~」と言ったかどうかは分かりませんが、私もひじきが嫌いなら、ひじきだって「こっちにも言いたいことはあるぞ!」ってなもんです。

私はそのとき、決めたのです。
いや、「そのとき」は言い過ぎですが、とにかく決めているのです。

「決して、お人に対し食の無理強いはしない」と。
そんな食べ方、なんだか食べ物に失礼ですし、それに、豊かじゃないなぁと思うからです。

私の場合、「ひじき恐怖症」から抜け出したのは40歳も手前になってから。
(当方、大の偏食家、偏食の専門家ですので、他にもたくさん「〇〇恐怖症」持っています)

それに、克服したと言っても、正直なところ「おいし~!!!」と言うよりは、「あっ、一応、食べられます」という感じです。
ひじきさん、きっと怒っていますよね。
「こっちだって言いたいことあるぞ!」と。

そんなことを思いながら、今日のひじきさんを味わわせていただきました。
子どもたちよ、今日の給食、どうだった?

No more ひじき。
じゃなかった(汗)
No more 無理強い。

「おいしいって食べてくれると嬉しいなぁ~」by ひじき

2023.04.26

英語あそび②

日本語も英語も、まずは挨拶から。

ポールせんせ~、ハロ~♪

2023.04.26

英語あそび①

年長さん、年中さん、英語あそびをしました。
体を動かしながら、楽しく英語に触れることができました。

2023.04.26

アーティストの皆さんです③

感じるままに!

アートに間違いなどないのです☆

2023.04.26

アーティストの皆さんです②

アートに、ルールなどないのだ☆

2023.04.26

アーティストの皆さんです①

ただ、思うままに。
芸術は、爆発なのです。

2023.04.26

雨の日は保育室で…

ゆっくりのんびり過ごしています。

何もせず、雨の音にジッと耳を澄ませているのもいいですね♪

2023.04.26

4月の誕生会②(4/21)

4月の生まれの皆さん、ののさま(ほとけさま)、親鸞さまにご報告です。

一つずつ、お兄さんお姉さんになりましたよ♪

嬉しいね。
先生たちも、皆さんの誕生日をお祝いすることができて幸せです☆

2023.04.26

4月の誕生会①(4/21)

4月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう!

2023.04.26

今日の給食(4/26)

かぼちゃコロッケ
ひじきの煮物
たこ焼き
しゅうまい
ふりかけごはん
ゼリー

2023.04.25

雨の日は…②

ふさぎ込まずに、アイデアで勝負さっ☆

2023.04.25

雨の日は…①

こ~んなあそびも、あるよ♪

2023.04.25

何気ない毎日が…

幸せなのだ☆

2023.04.25

言葉(文字)あそび②

みんな、いっぱ~い考えていますネ☆

2023.04.25

言葉(文字)あそび①

文字を書く練習の前に、まずは「言葉って面白い!」と興味を持つことから始めています。

2023.04.25

今日の給食(4/25)

ハンバーグ
シンプルスパゲッティ
デミグラスソース
ポテトサラダ
パン
牛乳
キウイ

2023.04.24

給食の様子(年少さん)②

お給食うまうま♪

2023.04.24

給食の様子(年少さん)①

お給食もぐもぐ♪

2023.04.24

今日の給食(4/24)

メバルの竜田揚げ
もっちりチヂミ
焼うどん
もやし胡麻和え
ごはん
みかん

2023.04.21

今日の給食(4/21)

エビフライ
チキンナゲット
野菜炒め
煮豆
ごはん
パイナップル

2023.04.20

ひよこさん、ティータイム♪

夢中になってお茶を飲む姿、これがまた可愛い☆

すくすく育ってね、大切な大切な高田っ子のみんな!

2023.04.20

ひよこさん、砂場にて②

砂場には、育ちの秘密がいっぱい詰まっているんだよ。

砂場で遊べば遊ぶほど…砂場マジックがあるのです☆

2023.04.20

ひよこさん、砂場にて①

砂場は、子どもを大いに育んでくれるのです☆

子どもたちの成長には絶対に欠かせない場所。

2023.04.20

夢中=真剣=楽しい

年中さんになって2週間。
虫探しが大好きな子どもたち。
巨大アリ発見!
「葉っぱ食べるかなぁ」とみんなでお話したり、落ちているチューリップの花びらをベッドにしてみたり。
夢中で楽しんでいました♪

そして、鬼ごっこも大好き!
♪おにきめ、おにきめ、おにじゃないよ♪
と歌いながら、鬼を決めています☆

少しずつ、「自分たちで相談し合いながら遊ぶ」姿も見られるようになってきましたョ!

2023.04.20

今日の様子③

何はともあれ、みんな、園での生活を楽しんでくれているようです♪

2023.04.20

今日の様子②

ついさっきまでケンカしていたのに、いつの間にか仲良く遊んでいたり。
ついさっきまで仲良く遊んでいたのに、いつの間にかケンカになっていたり(笑)

2023.04.20

今日の様子①

それぞれが、それぞれに♪

2023.04.20

年中さんの様子③

こちらでも、様々なあそびが展開中☆

2023.04.20

年中さんの様子②

発明家の皆さん☆

2023.04.20

年中さんの様子①

ピクニック?
バーベキュー?
美味しそうなお料理いっぱい♪

2023.04.20

今日の給食(4/20)

メンチカツ
キャベツとカニカマの和え物
オムレツ
揚げ出し豆腐
ごはん
オレンジ

2023.04.19

ありがとう

毎日、園に来てくれてありがとう。

「何ができるようになった」よりも先に
まずは何より、そのことが嬉しいです。
みんなが来てくれるから、先生たちも楽しいし嬉しいしがんばれるんですョ☆

2023.04.19

おともだちだいすき♪

入園して間もないのに、もうすっかり園に馴染んでくれて嬉しいな♪
もうずっと前からこのメンバーで過ごしたきたような、仲良しひよこさんです☆

お兄さんお姉さんたちも、いつもそばにいてくれています。

2023.04.19

こいのぼり作ったよ!

元気いっぱい年長さん!

2023.04.19

集団遊び⑥

みんな夢中♪

楽しい!⇒夢中!⇒楽しい!⇒もっとしたい!⇒チャレンジ!⇒失敗なんて恐れない!⇒チャレンジ!⇒できた!⇒自信になった!⇒楽しい!⇒もっと難しいことにもチャレンジしてみたい!⇒楽しい!

といったところでしょうか。

子どもって、本当にすごい!

もぅ、かなわないなぁ☆

2023.04.19

集団遊び⑤

そのまま、年少さんはサーキット遊びへ!

先生たちは特に指示を出さず、見守り役。
あとは子どもたちが動きたいように動くだけ。

でも不思議。
何周もしているうちに一人ひとりの動きが同期すると言いますか、全体に広がり、誰が決めたわけでもないのに、一連のサーキット遊びへと発展していきます。

2023.04.19

集団遊び④

ピアノの音を聴いて、子どもたちは動きのイメージをどんどん膨らませていきます♪

2023.04.19

集団遊び③

ピアノの音を聴いて、自由に!

2023.04.19

ただただ「可愛い~☆」の一言に尽きる

前を通りがかったら…おや?

可愛い~!!!

2023.04.19

集団遊び②

ピアノが鳴ったり止まったり、速くなったり遅くなったり…♪

動きに決まりごとは何もなく、ただただ自由に、思うままに☆

2023.04.19

集団遊び①

年少さん、ひよこさん合同でピアノに合わせて自由にのびのび体を動かしたり♪

年少さんはサーキット遊びもしたよ☆
準備もお片付けも、全部自分たちでしたんだよ!

2023.04.19

今日の給食(4/19)

コーンフライ
ほうれん草のおひたし
筑前煮
高野豆腐の含め煮
焼き餃子
ふりかけごはん

2023.04.18

ひよこさんサーキットあそびin大講堂

毎日いろいろなことにチャレンジしていますョ☆

2023.04.18

ひよこさん園庭あそび

いぇ~い!

2023.04.18

ひよこさん給食後(4/17)②

朝の支度も、お帰りの準備も、自分たちでチャレンジしているよ~☆

2023.04.18

ひよこさん給食後(4/17)①

お昼ごはんを食べたら、お迎えまでもうひとあそびしよっ♪

2023.04.18

ひよこさん給食の様子(4/17)②

もぐもぐもりもり♪

2023.04.18

ひよこさん給食の様子(4/17)①

おいしいよ~☆

2023.04.18

集団遊び(年長さん)4/15 ②

ルールを理解したり、同じグループのお友だちと協力したりしながら楽しく遊べましたョ♪

2023.04.18

集団遊び(年長さん)4/15 ①

年長さん、合同で集団遊びをしました☆

・朝、昼、夜ゲーム
・猛獣狩りに行こうよ
・信号ゲーム
・お尻鬼ごっこ
・カードめくり対決

2023.04.18

こいのぼり製作4/14

「くるくるくるくる〜」と言いながらクレパスで描いたり、出来上がったこいのぼりを泳がせて楽しんでいましたョ♪

絵の具の場面が撮れなくて残念(T-T)
最初は恐る恐る、指でちょんちょんってしていただけなのに、楽しくなってきていつの間にか色んな指で「ぬりぬりー♪」
両手でも「ぬりぬりー♪♪」
とっても大胆なひよこちゃんたちなのでした(^∇^)

2023.04.18

今日の給食4/18

鶏の唐揚げ
キャベツ人参ソテー
小松菜おかか和え
ごはん
オレンジ

2023.04.18

今日もいってみよぅ!

今日もいっぱい遊んで、いっぱい学んで、いっぱい遊ぶぞ!

2023.04.17

今日の給食4/17

豚肉ケチャップ炒め
ブロッコリーサラダ
マカロニソテー
ごはん
パイン

2023.04.15

今週もありがとうございました!

園児みなさん、保護者の皆さま、職員の皆さん、今週もお疲れさまでした!
お互いに、本当によくがんばりましたよね!
毎日、子どもたちの笑顔や可愛らしい仕草の数々に支えてもらいました♪

週末はゆっくりの~んびり過ごしてくださいね。

では、来週もよろしくお願いしまーす☆

2023.04.15

絵本

絵本に夢中♪

でも時々、お母さんを思い出して涙が出ちゃう☆

2023.04.15

年少さんと一緒に③

歓声が起こる保育室。

「子どもの歓声が聞こえる保育・場所づくり」
とても大切にしていますので、とっても嬉しいです☆

2023.04.15

年少さんと一緒に②

2023.04.15

年少さんと一緒に①

ひよこさん、年少さんと一緒に室内あそびを楽しみましたョ♪

2023.04.15

笑顔 はじめました☆

寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
高田幼稚園には可愛い笑顔いっぱいあるよ~♪

一枚目は、青組さんの子たちにカメラを渡し「何か写真を撮ってみてくれる?」とお願いしたら、ステキな写真が返ってきました☆

2023.04.15

雨だねぇ

晴れの日は園庭で元気いっぱいに遊び、
雨の日は保育室でイメージを膨らませれば何でも作れる、何にでもなれる子どもたちです☆

2023.04.14

ひよこ組さん 初めての給食②

食べる量や、食べられる食材はそれぞれに違いますが、みんな食事を楽しんでくれたようで安心しましたョ☆

ごちそうさまでした~♪

2023.04.14

ひよこ組さん 初めての給食①

みんなの「おいしいっ」お顔を見ているだけで幸せな気持ちになる先生たちです☆

2023.04.14

今日の給食4/14

ハンバーグ
シャトーキャロット
ハッシュドポテト
ブロッコリーとツナのサラダ
スクランブルエッグ
ごはん

新入園児さんにとっては初めての給食ですね☆

いっただっきまぁ~すっ♪

2023.04.14

年少さん大講堂で…

今日の年少さん。
大講堂でピアノや歌に合わせて歩いたり走ったり転んでみたり。
お空の星を見ながら「きらきら星」を歌ったりしました☆

「自由」をいっぱ~い楽しんだ年少さんたちなのでした♪

2023.04.14

本山参詣

今日は年長さん、年中さんで本山参詣に行きました♪
ののさま(仏さま)親鸞さまに「ひとつずつお兄さんお姉さんになりました、いつも見てくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と手を合わせ、その後は「重誓偈(じゅうせいのげ)」というお経さんをお勤めしました。

その後は、鯉に会いに行ったり、おやつをあげてみたり…ゆったりのんびりと過ごしましたョ♪

以下、本山参詣前に職員で共有している内容です。
かなり長文になりますので、お時間に余裕のあるときにぜひお読みください。

【4月の本山参詣】
テーマ「合掌聞法(がっしょうもんぽう)」
⇒自分自身を大切にするとともに、他人を敬い、他人の声(心)にじっくりと耳を傾けることに尊い意義があることを学びましょう。

テーマについて、先生の言葉やエピソードで子どもたちに伝えよう!
【例】左手は「ごめんなさい」 右手は「ありがとう」 両手を合わせた姿こそが、「私」の姿です。
私たちにはどんな「ごめんなさい」があるかな?どんな「ありがとう」があるかな?
クラスでこんなことを話し合う時間を作ってみましょう。

仏教とは何か?
仏教とは、今から約2,500年前頃にインドに実在した人「お釈迦さま」が語ったストーリーです。
インドでは口から口へ、中国や朝鮮半島では文字(漢字など)を使って(これがお経です)、そして日本へ、長い時間をかけて人から人へと伝えられてきました。

お釈迦さまは、聞く相手や状況によって語るストーリーを変えました。
だから、聞く人(仲間やお弟子さんなど)の分だけお経があり、どのお経を中心に据えるかによって、後世に宗派が分かれたりということがあります。
私たち真宗高田派は、阿弥陀(あみだ)如来(にょらい)という仏さまのストーリーが中心に据えられている宗派です。
ですから、子どもたちが「ののさま」と呼んでいるのは阿弥陀(あみだ)さまのことであり、真宗の教えを後世に残してくださったのが親鸞(しんらん)さま(親鸞聖人)なのです。
「なもあみだぶつ」というお念仏は、まさに阿弥陀さまのお名前を呼んでいることなのです。
ニュアンスとしては、「おとうさん」「おかあさん」と呼んでいる感覚に似ています。(世間では「なむあみだぶつ」とお念仏しますが、高田派では「なもあみだぶつ」とお念仏するのが慣わしです)

さぁ、4月は「合掌聞法」です。
「手を合わせ、法(仏さまの教え)を聞く」ということです。
私たちは、赤ちゃんのときは誰かの助けがなければ一日たりとも生きていけない存在でした。
それは大人になった今でもそうなのですが、大人になるとそのことをすっかり忘れてしまいます。
そして、すべて自分の力で成し遂げているという気になり、「ごめんなさい」(自己を省みる)や
「ありがとう」(感謝・報いる)の心を持たず、「成功は自分の手柄・失敗は他人のせい」という
自己中心的な生き方をしてしまうことが多々あります。

仏教とは、「自分自身と再び出会う教え」と言えます。
仏教は、世界平和のためにあるのではなく、私たち一人ひとりの幸せのためにある教えです。
私たちが幸せに生きるために一番初めにしなくてはならないことは、「自分自身と出会う」こと。
自分という人間の本当の姿(真実)を知ることが「幸せのスタート」なのです。

「自分の本当の姿」を知るということは、苦しくつらい現実を知ることとも言えます。
しかし、その現実から目を背けていては、私たちは本当の意味で幸せに生きることはできないのです。
もう一度、「自分とは?」「自分がなぜここにいるのか?」ということに目を向けてみましょう。
自分の心の声を聞くことができる人は、他人の心に耳を傾けることができる。
他人の心や痛みに耳を傾けることができる人は、他人を敬うことができるのです。

私たち大人の背中(生き方)を、胸を張って子どもたちに見せていくことが私たちの役目なの
だと考えています。

2023.04.14

今日ものびのびと♪

特に週末は、がんばらないことも大切(笑)

2023.04.13

ごちそうさまでした☆

もりもり食べて、笑顔もりもり☆

進級や入園の中で不安な気持ちもいっぱいあるかと思いますが、ごはんをもりもり食べている姿を見ることができてとても嬉しく、安心しました。
これからも、一人ひとりそれぞれのペースで園生活に慣れていってくれたら嬉しいですし、子どもたちが安心して過ごせるように職員皆で力を合わせて「楽しい幼稚園づくり」に努めていきたいと思います。

保護者の皆さま、心配や不安なことがありましたらどんなことでも、どんどんお話してくださいね。
ここで出会ったからには、私たちは子どもを中心とした仲間、家族ですので、喜びも不安や悩みも全部、一緒に味わっていきたいです。

乳幼児期は、その時は永遠に続くように思いますが、過ぎてから振り返ってみるとあっという間の時間です。
「子育ての正解」や「間違った子育て」などはないと思っています。
正解探しよりも、ただがむしゃらに、子どもたちの「今」と過ごせる時間を一緒に楽しんでいきましょう。

さぁ、明日からはいよいよ給食のスタート。

「うちの子、好き嫌いが多くて…」
安心してください。
この園には、食べ物の好き嫌い(または偏食)に関しては誰にも負けたことのない某園長がいますので!(笑)
しかし、幼稚園の子どもたちからサポート・応援され、最近になってやっと克服?したようです(笑)

無理強いは、苦手意識を植え付けることにもつながりかねません。
すぐに結果を求めず、例え某園長のように何十年かかったとしても(笑)
種を蒔いた翌日に咲く花などありません。
「待つ」ことはとても大切なことなのです。

どんなことでも「楽しく!」がモットーの高田幼稚園です。
なぜなら、我々人間にとって「楽しい!」は原動力、とても強い味方だから。
それぞれに好き嫌いなどもあるかと思いますが、「食」も大切な経験の一つとして、子どもたちが「食べるって楽しいね!嬉しいね!」と思えるようにじっくり進めていきたいと思います。

2023.04.13

お弁当デー⑥

みんなもりもり食べてくれました☆

2023.04.13

お弁当デー⑤

タイミングが合わず青組さんの様子だけ写真に残せませんでした…残念(泣)

2023.04.13

お弁当デー④

みんな幸せいっぱい☆

2023.04.13

お弁当デー②

お弁当作ってくれて、ありがとう♪

2023.04.13

お弁当デー①

「おいしい~!」お顔☆

2023.04.13

ひよこ組さん

お昼ごはんの後のひととき。

お掃除のお手伝いをしてくれるお友だちも☆

2023.04.13

こいのぼり

今日から、こいのぼりが気持ち良さそうに泳いでいます♪

子どもたちも元気いっぱいです!

2023.04.12

いろいろな世界

いつもと違う世界を楽しむ年長さんたち☆

そうそう、ぼくたちが見ている世界は、世界のほんの一部分なんだ。
知らない世界が、まだまだたくさんあるんだよ。
どこか遠くじゃなく、ぼくたちのすぐ近くに。

2023.04.12

今日の様子②

年長さん、年中さんの様子です。
すっかりお兄さんお姉さんになりましたね☆

子どもたち自身の成長はもちろんのこと、「年長」「年中」など状況?肩書?が人を成長させる部分もあるのでしょうか。
今年度からは異年齢での交流もより積極的に取り入れていきますので、そのあたりのさらなる成長も楽しみです。

いつも小さなお友だちのために一生懸命なお兄さんお姉さんたちのことは、先生たちがしっかりフォローするからね!

2023.04.12

今日の様子①

年少さん、ひよこさん、登園のときに泣く姿も見られますが、お友だちや先生と一緒に遊び始めると徐々に笑顔が。
朝や帰りの用意も、先生と一緒にがんばってくれています♪

初めての場所は不安だったり、緊張したりするよね。
でも大丈夫。
みんなで一緒に、急がず焦らずゆっくりいこうね。

今日も、雨が降り出した11時頃までは園庭で遊べましたョ☆

2023.04.11

ニコニコ笑顔の年中さん♪

昨年度の年中さんが大切に育ててくれたチューリップが綺麗に咲いています☆
(入園式だけでなく、今日までもってくれて感謝感謝☆)

暖かい春のお日さまの下で、新しい年中さんがチューリップの絵を描きました。
「きれいだね」
「いいにおいがするね」
ニコニコ笑顔の子どもたちなのでした♪

2023.04.11

始まりましたね!②

新入園の子はもちろん、進級の子も、年度が変わって環境が新しくなると緊張したり不安な気持ちになったりするようです。
それは子どもだけでなく、私たち大人もそうですよね。

私 園長は、子どもや保育のことを考える時に「幼児教育」だけでなく、様々な観点から考えるようにしているのですが、その中でも特に「動物として」「自然(いのち)の一部として」考えることが多いです。

新しい環境になったからというのはもちろんですが、そもそも春は、人はそわそわするものです(自論)。
それは、自然を見ているとやっぱり、そわそわしているからです。
木やお花や虫や気候など…この時期はみんなもぞもぞというかそわそわというか、そしてやっぱりもぞもぞそわそわしているのです。
人も例外ではない。
それは、「今から伸びるぞ~!」という準備期間に他ならない。
春って、そういう季節です。

不安なお顔も、泣いているお顔も、「幼稚園行きたくな~い(涙)」も、あれもこれも、「今から伸びるぞ~!」の前触れだと考えています。

この時期を超えると、新緑の季節。
キラキラの姿に、私たち大人が照らされる。
泣いている子どものお顔を見ながら、今から楽しみな私たちなのです(ニヤリ☆)。

まっ、とにかく。
まずは何より、あそぼうぜっ!

「あそび」は動物にとって重要な栄養素なのだ!

2023.04.11

始まりましたね!①

進級した子どもたちに新入園のお友だちが加わって、今週からみんな揃っての園生活が始まりました♪
ルンルン♪ワクワク♪嬉しい気持ちで改めて、令和5年度のスタートです!

まずは何をしよう…そんなの決まってる!
お天気も良いし、まずは何より園庭で遊ぶのだ☆

2023.04.08

入園式

本日、第96回目の入園式でした。

今日は「お花まつり」
お釈迦さまのお誕生日に、可愛いお友だちが高田幼稚園の門をくぐってくれました。

新入園児の皆さん、ご入園おめでとうございます。
ようこそ高田幼稚園へ!

先生たちは、皆さんが来てくれることを楽しみに待っていました。
幼稚園は楽しいところ。
元気いっぱいにあそんで、思いっきり笑って泣いて怒ってケンカして、いっぱい大きくなろうね!

新しい生活に慣れるまでは園児たちも保護者の皆さんも不安を感じることがあるかと思いますが、子どもたちが「幼稚園たのしい!」「明日も幼稚園にいきたい!」と思えるよう、職員一同力を合わせて参ります。
これから、どうぞよろしくお願いいたします!

2023.04.07

明日は入園式☆

この雨の中、チューリップさんたちがんばっています☆

新入園児の皆さん、明日待っているからね!
皆さんに会えるのが楽しみです♪

2023.04.07

進級した年少さん♪

明日になったら、新しいお友だちも来てくれるよ!

2023.04.07

ただいま視力検査中☆

子どもたちの、心と体の状況をよく知ること。
それが保育の基本です☆

2023.04.06

思い出の場面④

2023.3.13 卒園児お別れ会にて

2023.04.06

思い出の場面③

2023.3.13 卒園児お別れ会にて

2023.04.06

思い出の場面②

2023.3.13 卒園児お別れ会にて

2023.04.06

チューリップ

年中さん(今年度の年長さん)が種を蒔いて、入園式までに咲いてくれるか心待ちにしながら、毎日水やりや草抜きをがんばってくれました。

そして、ほら!
こんなに綺麗なチューリップたち!

明日の雨で散ってしまわないか心配なのですが…
新入園児の皆さん、先生たちみんな首をなが~~~くして待っているからね!

2023.04.06

思い出の場面①

青組さんが、お部屋でヒヤシンスとチューリップを水耕栽培していたなぁ。
根や葉が育っている様子を、みんな毎日嬉しそうに観察していたよ♪

子どもたちの笑顔も、お花の大切な栄養素。

2023.04.06

3月の涅槃会(ねはんえ)②

涅槃会のお参りに、高田本山までみんなで行ったよね。
楽しかったね♪

2023.04.06

3月の涅槃会(ねはんえ)①

涅槃会(ねはんえ)は、お釈迦さまが亡くなられた日にお参りをする行事です。
(陰暦の2月15日。高田本山では新暦に合わせて?3月15日にお参りをします)

高田本山 如来堂(向かって左側のお御堂)に大きな涅槃図(ねはんず:お釈迦さまが亡くなられたときの様子)がかけられます。

何が描いてあるのかをジーっと見て、大きな大きな涅槃図に興味津々の子どもたちなのでした。
高田本山の方にも詳しく説明いただきました。

園長は幼児期に、他県の仏教幼稚園に通っていましたが、やはり涅槃図に触れる機会がありました。
涅槃図の絵ハガキをいつまでもいつまでも見ていた記憶があります。

2023.04.05

卒園児の皆さんへ

卒園児の皆さん、先生たちみんな、いつもどんなときも、これからもずっと、高田幼稚園から応援しているからね。
明日入園式のおともだちも多いと思うけれど、ドキドキ不安もあるかも知れないけれど、みんな胸を張って行ってらっしゃい!

はばたけ!
いきいき高田っ子たち!

2023.04.05

卒園児の思い出⑥

2023.03.29 卒園児お楽しみ遠足(鈴鹿青少年の森)

楽しかったね~♪
いっぱいあそんでいっぱいねむって…☆

可愛い寝顔。
どんな夢を見ているのかな?

2023.04.05

卒園児の思い出⑤

2023.03.29 卒園児お楽しみ遠足(鈴鹿青少年の森)

帰りのバス♪

2023.04.05

卒園児の思い出④

2023.03.29 卒園児お楽しみ遠足(鈴鹿青少年の森)

2023.04.05

卒園児の思い出③

2023.03.29 卒園児お楽しみ遠足(鈴鹿青少年の森)

2023.04.05

卒園児の思い出②

2023.03.29 卒園児お楽しみ遠足(鈴鹿青少年の森)

2023.04.05

卒園児の思い出①

2023.03.29 卒園児お楽しみ遠足(鈴鹿青少年の森)

2023.04.05

令和5年度 始業式

在園児の皆さん、ご進級おめでとうございます!

いきいき高田っ子の合言葉は「たのしい!」
今年度も様々なことにチャレンジしていきましょう!

さぁ、いよいよ新年度の始まりです!
ひとつずつお兄さんお姉さんになった皆さん、今どんな気持ちですか?
少しドキドキ緊張しているかな?

不思議なもので、進級すると顔つきもグッと大人になります。
新しい色の名札をつけたら、どの子も胸を張って誇らしげな表情。
進級には喜びだけでなく不安もあるけれど、皆なら大丈夫!
お友だちや先生たち、お家の皆さんもいるよ!
そして、ののさま(ほとけさま)・ 親鸞さまもそばで見てくださっているからね。

一年間元気いっぱいあそんで、いっぱい笑って、いろいろなことにチャレンジして楽しい園生活を過ごしましょう!
皆さんがこれからどんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみです!

保護者の皆さま、地域の皆さま、その他、皆々さま、今年度もどうぞよろしくお願いいたします!
大事な大事な高田っ子たち、よろしくねっ!

それにしても、久しぶりにみんなに会えて嬉しい~♪

2023.04.04

いつの間にか…

いつの間にか4月になり、桜の満開の時期ももうすぐ終わり、明日はいよいよ令和5年度始業式です。
卒園式前後より、まるで星の速さくらいのスピードで時間が過ぎていったように感じます。
まだ皆さんに紹介できていない昨年度の写真もありますので、前を見つつ、少し思い出も振り返りつつ、そしてしっかりと前に進みたいと思います。

2023.03.17

令和4年度卒園式

間もなく、令和4年度卒園式です。

保護者の皆さまには、子どもたちの大きくなった背中をしっかり見守っていただきたいと思います。

さぁ羽ばたけ!子どもたち!

2023.03.03

集合写真

まるでお雛様のように☆

大事な大事な子どもたち。
大好きなおともだちや先生たちと。
とっても幸せそう。

2023.03.03

青空の下で

元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。
年中さんはドッヂボールも始めたようですね!
新しい遊具も大人気です!

いっぱい遊んで、いっぱい大きくなってね!

2023.03.03

新しい遊具 続報☆

不具合のあった「伝声管」(管を通して会話ができる仕組み)、修理完了です!
早速、子どもたちが会話を楽しんでいてとっても嬉しいです♪

2023.03.03

卒園式に向けて

年長さん、卒園式に向けて準備に入りました。
あんなに小さく幼かった子どもたちが、こんなに立派になって…つい目頭が熱くなります。
とっても寂しいですが、感情的になり子どもたちの歩みを止めてしまうのではなく、最後まで楽しく、最後までじっくりと、真っすぐに子どもたちと向き合い、しっかりと背中を押し、園としての務めを果たしたいと思います。

一人ひとりが本当にたくましく、この子たちと一緒に過ごせたことを心から誇りに思います。

2023.03.03

ひな祭りのつどい

今日は「ひな祭りのつどい」を行いました。(耳の日でもあります…)

『うれしいひなまつり』
作詞:サトウハチロー

あかりをつけましょ ぼんぼりに
おはなをあげましょ もものはな
ごにんばやしの ふえたいこ
きょうはたのしい ひなまつり

おだいりさまと おひなさま
ふたりならんで すましがお
およめにいらした ねえさまに
よくにたかんじょの しろいかお

きんのびょうぶに うつるひを
かすかにゆする はるのかぜ
すこししろざけ めされたか
あかいおかおの うだいじん ⇒ ここ、きっと間違っていますよね?(笑)
※右大臣は向かって左、白いお顔の方だと思うのですが…毎年、腑に落ちずソワソワしている園長です

きものをきかえて おびしめて
きょうはわたしも はれすがた
はるのやよいの このよきひ
なによりうれしい ひなまつり

大講堂で楽しく過ごした後、お部屋に戻ってから、白酒に見立てたカルピスを飲みました♪
ひなあられは持ち帰りましたので、お家で召し上がってくださいね。

どうか、子どもたちが健やかに成長しますように☆

2023.03.02

今年度最後の英語あそび②

ポール先生、一年間お世話になりありがとうございました。
4月からもどうぞよろしくお願いいたします♪

2023.03.02

今年度最後の英語あそび①

今年度最後の英語あそびは、進級に向けて年少さんも一緒に参加をしました。
初参加楽しかったね♪
年長さん年中さんは英語あそびにもすっかり慣れ、積極的に楽しく参加していましたョ。

2023.03.01

3月になりました☆

頬を打つ冷たい空気に思わず「いつまでも寒い!」などと言っていたのが聞こえたのか…急に春の陽気が!
でも次には目がかゆくなりくしゅん!
今年もやってきました花粉症…春はすぐそこまで来ています。くしゅん!

春は出会いの季節でもありますが、同時に別れの季節でもあります。
成長を喜ぶ一方で、いつまでも小さいままでいいのに、ずっとそばにいてほしいのに…と複雑な思いで過ごす先生たちです。
「おかあさんにあいたいー」 「せんせー、だっこしてー」と泣いていたあの頃はもう遠い日の記憶。
目の前には「先生、何か手伝うことある?」と頼りになるお兄さんお姉さんたち。
あぁ、本当に大きくなったね。
目をこするのは花粉症のせいだけではないのかも。
年長さんだけでなく、一人ひとりが本当に大きく、力強く成長してくれました。
それは生活発表会でも心から実感しました。
特に年長さんに対してはつい「いなくなってしまうのかい?」「お別れなのかい?」と湿っぽい空気になりそうですが、私たちの役目は子どもたちの背中を押すこと。
最後の最後まで、子どもたちとの一秒一秒を楽しく過ごし、「よし!胸を張って 行っておいで!」と元気に送り出したいと思います。

年長組保護者の皆さん、ご卒園おめでとうございます。
そして、ここまで本当にお世話になりありがとうございました。
数ある幼稚園の中で、高田幼稚園を選んでくださったことに心より感謝を申し上げます。
小学校へ行っても、元気な高田っ子たちをいつまでも応援しています。
またいつでも好きなときに帰ってきてくださいね!

年中・年少・ひよこ組保護者の皆さん、一年間大変お世話になりました。
引き続き、来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
職員一同、今後も力を合わせて、子どもたちが楽しく安心して園生活を過ごせるよう、全力で保育を行って参ります。

この一年間も、子どもたち、保護者の皆さんと過ごせた日々は本当に楽しく充実していました。
ありがとうございました!

では、涙を拭いて、元気いっぱいに3月をスタートしましょう!

2023.02.27

楽し過ぎる♪

改めて、担任の先生のお誕生日祝いをしたり、
あのキムタクも!映画の撮影に来た安楽庵に遊びに行ったり、
外でお昼ごはん食べたり、
その他にもまぁいろいろと。
楽し過ぎる一日でしたョ♪
ま~いっぱい笑ったね!

2023.02.27

あそびの天才☆

青組さん、最近の人気はブロックで作ったUFOキャッチャーやくじ引き!

お金(丸いブロック)を払ったら、何回もチャレンジ!
下から覗き込んで真剣に角度を調整する子もいたりして、とっても可愛らしいです。
見事!釣れるとブロックで作った景品がもらえることも…♪

お店屋さん、景品を作る人、遊ぶ人に分かれて、楽しく遊んでいますョ☆

子どもはあそびの天才ですね!

2023.02.27

みんなの壁面☆

生活発表会 第二部の舞台に設置してありました壁面ですが、皆さんに間近で見ていただけるよう、現在テラスに掲示してあります。
子どもたち一人ひとりの可愛い手形で作られていますので、登降園の際や、個人懇談等でお越しになった際にぜひご覧ください♪

2023.02.27

新しい遊具♪大人気!

大人気!の新しい遊具さん。

赤色すべり台さんは、スピードも速くて超スリリング!
お兄さんお姉さん向けかな?
チャレンジしてみる?

2023.02.24

it's snowing!

製作中に降ってきた雪を発見した年長さんたち、思わず?「it's snowing!」

英語あそびも、3/2が今年度の最終日となります。
普段は年長さん、年中さんでチャレンジしている英語あそびですが、最終日は年少さんも少し体験したいと思います。

英語を勉強する!
と言うのではなく、日常の風景の中に英語がある…そのきっかけになってくれたらと始めた英語あそび。
子どもたちは慣れ親しんでいるうちに、思わずit's snowing!と出るまでに…すごい!

英語に限らず、いろいろな言語、いろいろな文化に触れていきたいね。
もちろん、我が国の文化に慣れ親しむ機会もたくさん作っていきたいと思います。

2023.02.22

2月の避難訓練

大講堂での保育中に地震が発生したら…という想定で避難訓練を行いました。

実際の地震発生の際は、場合によっては靴を履かずに避難ということも考えられますが、今回は建物の倒壊(損傷)の具合と、津波到達まで時間を考え、靴を履いての避難という選択をしています。
(避難訓練の様子は、保護者さん限定の動画サイト゛おうちえん”で公開しています)

中には慌てている子、泣いている子もいましたが、総じて落ち着いて素早く避難することができました。

避難訓練に「もうこれで十分だろう」ということはありませんので、今後も引き続き、訓練を積み重ねていきたいと思います。

訓練後は、高田本山へお参りに行きました。
皆でお経さんをお勤めしましたよ☆

2023.02.21

マツケンサンバ♪

発表会以降、朝の体操の時間にマツケンサンバを踊っています。
先生はもちろん!ひよこ組さんたち。
みんなノリノリ♪楽しいね~♪

2023.02.21

芸術は爆発だ!

こうであるべき
こうでなくちゃいけない
それが多くなればなるほど、面白くなくなっちゃいますね。
「自由」というのは勇気と覚悟がいりますが、
反対に言えば、
勇気と覚悟さえあれば、
「自由」を生きることができるのです。

2023.02.21

高田保育園との合同製作(年長さん)

年長さん、高田保育園さんとの合同製作。
テーマは…自由!
自分の思うように、思い切って、描いて描いて描く!
いきいきと、目を輝かせながら製作してくれた子どもたちです☆

後日改めて、完成した作品を保護者の皆さまに見ていただきたいと思います。

2023.02.20

「あそびの祭典」生活発表会、ありがとうございました。

おかげさまで、生活発表会 第二部を無事に開催することができました。
(写真は発表会の様子です。全クラス撮影できず、一部をご紹介します)

保護者の皆さま、お忙しい中お越しくださいましてありがとうございました。
また、日々子どもたちをしっかりサポートしていただき、心より感謝を申し上げます。

どの学年、どのクラスの子どもたちも、舞台の上でしっかりと遊んでくれましたね♪
一人ひとりの大きな成長…堂々としてとても逞しく、自信に満ち溢れた姿を見て、喜びを嚙みしめた私たちなのでした。
何より、子どもたちとってもいきいきして楽しそうでしたね!
保護者の皆さまが「いいなぁ、一緒に遊びたいなぁ、一緒にあの舞台に上がりたいなぁ」と思っていただけたなら、これ以上の幸せはありません。
本当にありがとうございました。

さぁ、次は何して遊ぼうね?

保護者の皆さまより「我が子を立派に育てていただいてありがとうございました!」等のお言葉を多数いただき、大変恐縮しています。

とても嬉しく誇りに思いますが、でも、育てられたのは保護者の皆さまです。
そして、育ったのは子どもたち自身の力!
私たちは、きっかけ作りと…ただただ子どもたちの「育つ力」を信じただけなんです。
私たちの方こそ、毎日毎日、子どもたちより「育ちの種」をたくさんいただいています。

子どもたち皆さん、先生たちを育ててくれて本当にありがとうね。
これからも、一緒にいっぱーーーい遊ぼうね!
みんなと一緒に過ごしていることが、楽しくて楽しくて仕方ないよ♪

2023.02.18

新しい遊具☆

来たよ!
新しい遊具!

どんな遊具なのかなぁ?
子どもたちも先生たちも、ドキドキワクワク♪

2023.02.18

発表会が終わって…

元気いっぱいに遊ぶ子どもたち♪

遊びつつ、先生に甘えているところが何とも可愛い☆

2023.02.16

あそびの祭典

写真は、リハーサルの合間のリラックスした桃組さんたち。
音楽に合わせて、歌って踊っています♪

さて、
「これから生活発表会をどんな形で進めていくのか」このことを何年も考えてきた。

きっかけは何年も前、「生活発表会の練習が嫌で幼稚園に行きたくないと泣くんです…」という保護者さんからの相談だった。

もちろん、泣く子ばかりではない。
それに、そもそも泣くことは悪いことじゃない。
感情を大いに表現しているのだから、否定することなくそのまましっかり受け止めたい。

でも、でも、でもなのだ。
このときの涙は、私には「せんせい、この気持ち分かってよ~!」という子どもの心の叫びのように感じたのだ。
叫んでいる子がいるのなら、私も本気で、全力で受け止めたい。

この世に、同じ人間は一人もいない。
一人ひとりが、自分の意志を持って生きている。
その子どもたちを、一つの価値観、一つの枠、一つの型に縛り付けたり押し込んだりするのはどうしても嫌だった。
そもそも、子どもは「自由」を一番得意としているのだ。
その自由を受け止めてもらえる場所でこそ、本領を発揮するはずだ。
そして、その場所は、幼稚園でありたいと思っている。

しかしここで、常識人=大人であろうとする私が、再三邪魔をしてきた。

生活発表会は園の一大行事であり、その時点での園生活の集大成。
保護者さんの期待にも応えたい、でも無理強いだけはしたくない…
じゃぁどうすれば、すべての子どもたちが楽しんで取り組めるのか。
自由に羽ばたけるのか。

私は答えを探し続け、そして見つけた。
答えは私の中ではなく、私の目の前にあった。
ずっと前から、そこにあった。

私たち大人が何もしなくたって、何も言わなくたって、子どもたちはいつだって、お姫様やプリキュア、仮面ライダーやウルトラマンに変身しているじゃないか!

そうか。
これは大がかりなあそびだ。
生活発表会は、あそびの祭典なんだ!

難しい理屈も厳しい指導も必要ない。
私たちに必要なことは、ただただ、子どもたちが安心して遊べる環境を用意し、そして子どもたちと一緒になって、夢中になって遊ぶだけだったんだ。

子どもはあそびの天才だ。
自由に羽ばたく天才だ。

舞台の上で、衣装を着て変身し、夢中になってあそぶ子どもたち。
これこそ幼稚園の真骨頂。
あぁ、なんで今まで気がつかなかったんだろう。
一番とらわれていたのは、誰でもなくこの私だったのだ。

さぁ、今回も大いにあそぼうじゃないか!

保護者の皆さま、明日の発表会お待ちしています。
子どもたちが自由に羽ばたいている姿を見て、楽しそうだなぁ、うらやましいなぁと思っていただけたら何よりです。

2023.02.10

ありがとう

30年もの間、子どもたちの成長を見守り、子どもたちにたくさんの楽しく幸せな時間をプレゼントしてくれた総合遊具、今日がお役目の最終日でした。
この週末に撤去され、次の週末には新しい総合遊具が入ります。

雨で遊ぶことはできなかったけれど、それぞれのクラスの子どもたちと先生が「ありがとう」とお礼を伝えました。

ありがとう。
有り難い。
当たり前のことじゃない。
この出会いに、感謝の気持ちを捧げること。
この私を育ててくれたご恩に、深く頭が下がること。
それが、ありがとう。

私たちの生活に必要なものは「希望」です。
希望がなければ、投げやりな生活になってしまいます。
投げやりは、幸せの真逆です。
では、希望は何から生まれるのか。
希望は、感謝の心から生まれます。
深く頭が下がる出会いから、希望が生まれます。

「今まで楽しかったよ、ありがとう!」
涙を流しながら伝えてくれたお友だちもいました。

総合遊具さん、おかげさまで。
おかげさまで、この子たちは希望を持って生きていますよ。
子どもだけでなく、私たち大人も。

30年間、本当にお疲れさまでした。

2023.02.10

保育理念・保育内容について

フランスの舞台俳優ジャック・ルコックは、
「教育とは、動きが脇にそれたと分からせること。それは正解を教えることではない。疑いの余地を残し、教師は承知していても、学生自身に発見させなければならない。教育者はつねに己れを問い直し、新鮮で純心な視線を保って、いかなる型も押しつけてはならない」
という意味の言葉を残しているそうです。
教育の意義といいますか、原点を言い表している言葉だと思います。

令和10年には創立100周年を迎える高田幼稚園。

今、100周年に向けて、建学の精神、創立の意義、幼児教育の原点、保育理念、保育内容等を改めて振り返り、今後、高田幼稚園をより良くしていくための再構築を図っています。

その中で、保育理念について少しお話させていただきます。

今年度までは、高田幼稚園の教育目標は
・はっきりと挨拶ができる子
・自分の気持ちを相手に伝えられる子
・ゆたかな情操を持った子
・だれとでも遊べる子
・感謝の気持ちを忘れない子
・たくましい体力を持った子
以上6項目でした。

令和5年度からは、
“高田幼稚園は真宗高田派本山専修寺の園として、宗祖 親鸞聖人の御教えのもと、以下の心を育んでいます。”
・「あいさつ」「掃除」「礼儀」を実践する心(利他奉仕)
・自らを尊び、また他を尊ぶ心(感謝)
・日々の生活を楽しく豊かに過ごす心(希望)
・自然や生き物に興味・関心を持ち、探求する心(好奇心)
以上、改めて保育理念を掲げ、「生きる力」につながる4つの心が育まれる場所づくり、園児・職員ともに育まれる場所づくりを目指していきます。

写真は、先日の防犯訓練で、担任が外の様子を確認している間に子どもたち自らが相談し考えて取った行動です。
目隠しも、自分たちで設置したそうです。
発表会の練習を「やらされている」のではなく自ら参加し、考え、楽しんでいる子どもたち。
そういった活動の延長線上にこのような姿があるのかと思うと、乳幼児期の保育で本当に大切なこととは何だろうと考えさせられます。

子どもたちも先生たちも保護者の皆さんも、みんなが楽しく幸せな気持ちで過ごせる幼稚園であることを目指して、これからも一歩一歩を大切に歩み続けたいと思います。

2023.02.10

発表会までもう少し♪

練習に準備に…いろいろと忙しくしていますョ♪

2023.02.10

防火訓練(避難訓練)②

消防車やはしご車からの放水が始まると、子どもたちから「すごい!」と声が上がりました。
中には「ぼくも消火にいきたい!」と言った子もいて、その勇気に感動した先生たちなのでした。

一緒に写真も撮っていただき、消防隊員の皆さま本当にありがとうござました!

2023.02.10

防火訓練(避難訓練)①

1月26日(木)に防火訓練(避難訓練)を行いました。
幼稚園職員室付近より出火の想定で、高田本山まで避難しました。

この日は「文化財防火デー」にあたり、高田本山でも防火訓練を行っていましたので、見学をさせていただきました。

2023.02.03

節分のつどい

今日は節分。
園では「節分のつどい」を行いました。

大講堂には可愛い鬼さんがたくさん♪

節分の由来を聞いたり、童謡「鬼のパンツ」を歌ったり、自分たちで作った鬼の面を披露しあったり…ここまでは楽しい時間を過ごした子どもたち。
しかしこの後、本物の赤鬼が現れようとは、この時はまだ誰も知らない…。

大講堂に鬼が現れ、子どもたちは「ぎゃーーーっ!!!」
泣く子も続出でした。(みんなごめんね 汗)
でも勇気を振り絞り、先生のかけ声に合わせて「おにはーそと!ふくはーうち!」豆まきをすると、鬼は大講堂の外へと逃げていきました。

「やったー!」と喜んだのも束の間、今度は園庭に現れた赤鬼。
しかし、ひよこさん、年少さん、年中さん、年長さんの順番に豆まきをし、今度こそ本当に鬼さんは逃げていったのでした。

中には鬼さんに「仲良くしよう!」「お友だちになろう!」と手を差し伸べる子、反対に「やっつけてやるぞ!」と前に出る子、怖がる子や泣く子、豆まきを楽しむ子、反応は様々でした。
それぞれの節分を楽しんでくれたかな?

最後は鬼さん、謝っていましたね(笑)
しょんぼり帰る鬼さんの背中に、子どもたちは「またおいでよ~!」と手を振っていました。
こんな風に優しく接してくれたら、鬼さん、高田幼稚園のこと大好きになっちゃうね☆
大好きになったら…また来ちゃうかもよ?
来てもいい?(笑)

※豆まきの様子は、保護者さん限定の配信サイト「おうちえん」で紹介させていただきました。

2023.02.02

元気

寒さに負けない元気いっぱいの子どもたち☆

2023.02.02

笑顔

子どもたちの笑顔で幼稚園は温まっています☆

2023.02.02

春の予感…

今日も寒いっ
寒いのですが、冷たい風の中に春の匂いを感じましたョ♪

2023.02.01

2月になりました☆

「今年は春になるの早いかもね~」
暖冬だと油断していたら先日の大雪、そしてこの寒さ…自然は決して私の思うようにはならないんだなぁ。
かの親鸞聖人は仏さまの世界を自然「じねん」と表現され、「自(おの)ずから然(しか)らしむ」と読まれました。
私たちは何でも自分の思い通りになることを望みがちですが、親鸞聖人が大切にされたのは「私たちの力の及ばない世界に生かされている」自覚とでもいうのでしょうか。
それが「いのち」の世界であると。

子どもの成長もまた、私たち大人の力や思いの及ばない世界であろうかと思います。
親は子のためを思い、先生は園児のためを思い、精一杯に尽くします。
でも、ときには子どもから返ってくる答えに納得できないこともあり…これは私のせいなのか、私の子育てが悪いのか、家の環境が悪いのか、私の教え方が悪いのかと、誰も答えを教えてくれない、正解のないことで悩み、自分自身を責めることも多々あるかと思います。
しかし仏教で言えばこれもまた慢心、傲りであるのかも知れません。
子どもを含め、すべてのいのちは誰の思い通りにもならないからです。
自分自身さえも思い通りにならないのが、いのちです。
そして、思い通りにならないのは誰のせいでもありません。誰も悪くない。
それが自然「じねん」の世界、つまり「授かる」ということではないでしょうか。

そういう視点で子どもを見る、世界を見ると、たくさんの「美しい」や「ステキ」「ありがとう」をどれだけ 見落としてしまっていることか。
私たちの目の前にいてくれる子どもたちの成長の、どんなにたくましいことか。
そう思わされます。

私たち大人は、日々「成長という名のハードル」を乗り越え続けている子どもたちの応援隊。
その役割は、よく見守り、よく応援し、よく鼓舞激励し、そして「いつもそばにいるよ」と伝えること。
「そばにいる」とは、何があっても子どもたちを信じ続けること。

さぁ、情熱と愛情で体をあたためて、寒い2月を元気いっぱいに過ごしましょう!

2023.01.31

防犯訓練(不審者訓練)

津警察さんにご協力いただき、防犯訓練(不審者訓練)を行いました。

不審者が園庭に侵入した際、不審者対応をしつつ警察への通報、そして何より園児たちを安全な場所に避難させるという職員間のチームプレーが必要となる場面ですが、先生たちは恐怖と闘いながらも警察が到着するまで毅然と立ち向かい、誰も被害に遭うことなく避難を完了することができました。

不審者役が警察の方だと分かっていても、とっても怖いんですよ。
でも大切な子どもたちを守るためですから、先生たちは勇気を振り絞って不審者に立ち向かいました。

警察の方の指導により、一つのパターンだけでなく、いくつかの想定の中で訓練をさせていただくことができました。
ご指導ありがとうございました。

年少さん以上は、お土産に「けしごむ」もいただきました。
ひよこさんは、小さいけしごむは口に入れると危険なので、また来年楽しみにしていてね。

実際に不審者が侵入してきた際には、訓練通りにはいかないでしょうけれども、それでもこうして日々積み重ねることが園児や職員を守ることにつながるのだと思います。
今後も、しっかり訓練を行っていきたいと思います。

2023.01.30

つめた~い!③

雪や氷が子どもたちの好奇心・探求心をかき立てます☆
みんな夢中です!

2023.01.30

つめた~い!②

せんせい、みて~♪

2023.01.30

つめた~い!①

こんなに寒くても、子どもたちは元気いっぱい☆

2023.01.26

雪あそび

大人にとっては大変な雪ですが、子どもにとっては…園庭に残った雪でたくさん遊べましたョ♪

2023.01.25

雪景色(高田本山)②

何方かのあそび心もありましたョ♪

2023.01.25

雪景色(高田本山)①

高田本山の雪景色。

2023.01.25

雪景色(幼稚園)

雪は嬉しい、でも困る、でも嬉しい、でも困る…ですね♪

春はもうすぐそこまで来ているようです。

2023.01.20

継承

年長さんから、年中さんへ、バチの使い方が継承されました。
「年長さんになったら、鼓隊演奏がんばってね!」
「がんばるよ!」

なんか、みんな大きくなったなぁ(涙)

2023.01.18

運動指導

年中さん、ひよこさんの運動指導がありました。
年中さんはサッカー、ひよこさんはマット運動。
(写真は緑組さんの様子)

幼稚園は「小学校の準備期間」「子どもを厳しくしつける場所」と理解されることも多く、特に私立園には「早期教育」を求められる時期もありました。
また、「屋外での遊び」よりも「屋内」「机上」での活動が中心となってしまうこともあり、それはつまり「決められたカリキュラム通りに進める」ことが優先されている結果の姿でもあろうかと思います。

それが良いとか良くないとか、そういったことは私には分かりません。
ただ、少なくとも確実に言えることは「幼稚園は小学校の準備期間ではない」「しつけを行う場所ではない」ということです。
そして、幼児期に一番大切な学びは「あそび」から得るということ。

幼稚園(乳幼児期)は、「人生の基礎(土台)を作る場所(期間)」なのです。
身体の面でも、心の面でも。
「小学校に入って困らない」ためではなく、もっと人生全体を見ているのです。

確かに、小学校に入って周りの子たちよりも一歩も二歩も秀でていたら気持ちも良いですし、それが自信にもなるでしょう。
(ときには過信にもつながりますが…)
しかし、早期教育には必ず「基礎がしっかりできた上で」という条件が付きます。
例えば、まだ歩けない子に走ることを教えるような、無理に走らせるようなことは意味がないからです。

当たり前のことですが、私たちの時間は一生に一回ずつしかありません。
時間を戻したり、やり直しをしたりということは絶対にできない。
ですから、子育てや幼児教育の基本は、焦らず、先回りをせず、他人と比べず、与えられた一日一日をじっくり歩むこと、大切にすることなのです。
遠くを見ずに、目の前の子どもを見ること。
「明日必要なこと」「後で必要なこと」「いつか必要なこと」をするのではなく、「今必要なことを見極める」ことです。
キーワードは、「今」。
そして「待つ」こと、です。

「個人の育み」「基本的なしつけ」は、家庭で。
(保護者さんのあたたかい見守りの中で)
「集団の中で芽生える育み」「集団の中で獲得する集団のルール」などは、幼稚園で。
(先生たちのあたたかい見守り、そして何よりお友だちの存在によって)

以上が、高田幼稚園の方針(考え方)です。
「よく遊び、よく学べ」ということですね。

運動指導は、担当してくださっている先生の理解もあり、あそびの要素満載で、子どもたちにとって楽しく充実した時間となっているようです。

2023.01.17

警察官になりたい!③

三重県警察の皆さま、今回はご招待いただき本当にありがとうございました。
おかげさまで、園児も職員もとても貴重な体験をさせていただきました。

これからもどうか、私たちの大切な三重県をお守りください。
どうぞよろしくお願いいたします!

私たちも、一人ひとりが自分の役割を全うすべくがんばります!

2023.01.17

警察官になりたい!②

三重県警察年頭視閲式の様子です。
第一部は屋内で、第二部は屋外で行われました。

白バイ隊の華麗なハンドル捌きや、バンドによる演奏など、あっという間の楽しい時間を過ごさせていただきました。

園長、終始目がハートでした。

2023.01.17

警察官になりたい!①

三重県警察年頭視閲式にご招待いただき、年長さんを連れて「メッセウイング・みえ」へ行ってきました!

まず何より言いたいことは「警察官かっこいい~!」です。

子どもたちに「園長先生、警察官になりたい!いい?」と聞いたら、「もう無理やに」と(笑)
そこに続く言葉がまた可愛い。
「だって、警察官になったら園長先生いなくなっちゃうでしょ~」と。

うんうん、何があっても園長先生は辞めませんよ。
だって、ずっとみんなのそばにいたいもん。

それにしても、警察官って本当にかっこいいですね!

2023.01.16

ダンシング玉入れ♪

今日の預かり保育は、午前中は年長さん・年中さんを4チームに分けて、それぞれのチーム名を子どもたちが決め、「4チーム対抗ダンシング玉入れ大会★」をしました。
(年少さん・ひよこさんはゆったりとお部屋で遊びました♪)

ダンスしながら玉入れするという…なんだかあまりイメージ湧かないかも知れませんが(笑)、子どもたちは真剣に勝負していましたョ。
(その後に「4チーム対抗つな引き大会☆」も行いました 笑)

午後は、ひよこさんがお昼寝している間に、年長年中年少さんで高田本山まで遊びに行きました♪

さぁ、明日からいよいよ平常保育、本格的な3学期のスタートですね!
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!

2023.01.13

おさんぽ♪おさんぽ♪

お七夜さん期間中は園庭が僧侶の方用の駐車場になるため、園庭で遊べず…でもやっぱり、何より外遊びが楽しいよね。

と言うことで、預かり保育中にいろいろなところへお散歩してみました。
みんなで高田本山に行ったり、年長さん年中さんで一御田(いちみた)神社や高田保育園にも遊びに行ったよ。
神社さんへのお参りの仕方も覚えたよね。
楽しかったね♪

そして、預かり保育は年齢関係なく一緒に過ごすので、いつもとはまた違う関係が生まれます。
お兄さんお姉さんは年下の子たちのお世話を責任持ってしてくれて、年下の子たちもお兄さんお姉さんを頼りにして。

とても豊かな時間です☆

2023.01.11

なもあみだぶつは「ごめんなさい」と「ありがとう」

なもあみだぶつのお念仏は、ののさまのお声。
なもあみだぶつのお念仏は、ののさまのお心。

あなたがいて、わたしがいる。
わたしがいて、あなたがいる。

あなたがごめんねと言ったら、わたしはありがとうと言う。
あなたがありがとうと言ったら、わたしはごめんねと言う。

ごめんなさい。
そしてありがとう。

ありがとう。
そしてごめんなさい。

左手はごめんなさい。
右手はありがとう。
大切に合わせて、なもあみだぶつ。

小さな背中は、いつも私たちに呼びかける。
小さな背中は、いつも私たち大人に語りかけてくる。
小さな背中は、いつも私たちに教えてくれる。

小さな背中は、ののさまのお声。
小さな背中は、ののさまのお心。
小さな背中を見て、私たちはいつも、目を覚ます。

2023.01.10

新しい遊具♪②

いつまでもいつまでも、子どもたちの「夢中な顔」が高田幼稚園に輝き続けますように。

2023.01.10

新しい遊具♪①

高田幼稚園は、令和10年12月12日に創立100周年を迎えます。

今、100周年に向けて、幼稚園の意義を改めて見つめ直し、そして高田幼稚園がここに在り続ける理由・意義を問い直し、皆さんの「安心できる場所」となれるよう取り組みを行っています。

子どもたちの未来はもちろんのこと、何より「子どもたちの今」が大切にされる場所としての幼稚園づくりに、初心に戻って取り組んでいます。

それらの一環として、子どもたちがより楽しく遊べるよう、そして遊びがあらゆる方向に展開し、子どもたちの創造力・想像力がより豊かに育まれるよう、遊具を新しくしています。

という難しい話はともかく、見てください子どもたちのこの表情!
「子どもたちが夢中になって遊ぶ姿」に勝るものはありません。
理屈を軽ーく飛び越えて、ただただこのお顔。
とってもとっても嬉しいです。
とってもとっても幸せです。

新しい遊具第二弾は、2月下旬の予定です。
お楽しみに!

2023.01.10

本山参詣(お七夜報恩講)

1月9日(月)より、高田本山にて報恩講(ほうおんこう)が始まっています。
毎年行われる、親鸞(しんらん)さまのご法事です。

新年のご挨拶も兼ねて、みんなで本山参詣をしました。

親鸞さまは、760年前の11月28日、90歳でお亡くなりになったと言われています。
今の暦では1月16日にあたるそうです。
ご命日までにお勤(つと)め(お経などを読むこと)し、七晩を越すことから「お七夜(しちや)」とも呼ばれています。

親鸞さまは幼い頃に両親と別れお坊さんとなり、厳しい修行の末に「皆が幸せになる道」を生涯追い求めた人です。
その道は山あり谷あり波乱万丈、私たちと同じようにいつも人生の苦しみに悩みながらも、でも自分の信じた道だからと諦めずに進み続けられました。

今日も私たちのそばにいてくださっている親鸞さまへ「ありがとう、おかげさまで、幸せですよ」と手を合わせられる毎日でありたいですね。

手を合わせて
なもあみだぶつ

2023.01.09

竹あかり~浄土のひかり~

お七夜報恩講さんの期間中、高田本山では「竹あかり~浄土のひかり~」開催中です。

高田幼稚園の子どもたちもぬり絵での作品で参加しています。
暖かくして、ぜひお参りくださいね。

2023.01.07

新年~3学期始業式

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

冬休み…クリスマスに大晦日にお正月、皆さん楽しくゆっくりと過ごせましたか?
みんなも先生たちもお互いに充電完了!ということで(保護者の皆さんはヘトヘト…かも)、3学期も元気いっぱいにスタートしましょう!

さて、高田幼稚園では仏さま親鸞さまのみ教えとともに、音楽活動に対しこだわりを持って大切にしてきた歴史があります。
音楽と言えば歌や楽器をイメージしますが、ちょっとひと呼吸して心を落ち着かせてから耳を澄ましてみますと、私たちの生活の中には、歌や楽器以外にも実にいろいろな音が鳴っていることに気づきます。

同じように私たち一人ひとりにも「音(声)」があります。
その人にしかない音、その人にしか出せない音。
二人以上の音が重なればハーモニーを奏でることもできます。
それが例え協和音であっても不協和音であっても、どちらも音楽、どちらもそこに人が生きているという証。
「いのち」という美しいハーモニーを奏でてくれるのです。

2023年、私たちの目標は、一つには園児一人ひとりの音に耳を澄まし聞き逃さず、その音を大切に育むこと。
そしてもう一つには、私たち職員も自分自身の音に耳を澄まし、その音を磨き続けること。
自分自身の音を大切に聴くことができなければ、子どもたちの音に気づくことはできないからです。
音を好みや良し悪しで判断するのではなく、すべての音の響きを心でしっかりとキャッチし感動できることにこだわりを持って、保育を行っていきたいと思います。

さて、これからどんなステキな音との出会いが待っているのか、とても楽しみです♪

2022.12.22

今年も大変お世話になりました。

息を吸って、吐く…そのわずか一瞬の間に、気がつけば12月も後半。
あれ?いつの間にこんなに時間が経ったんだろう…というような、何だかあっという間の二学期、あっという間の一年でした。

でも、いったい何をしていたのだろう…という時間ではなく、子どもたちと一緒にいろいろなことにチャレンジし、喜びや感動をともに味わった日々はとても充実していました。
何より、子どもたちの成長をこんなに間近で見て感じることができるなんて、何て幸せな毎日を過ごすことができたのだろうと感謝の思いでいっぱいです。
ただただ、贅沢なことだなぁと思います。
ありがとうございました。
(園だよりの更新がなかなかできずに申し訳ない思いでいっぱいですが、また機会を作って、お伝えしたい気持ち、まだ紹介していない写真なども掲載したいと思いますので、楽しみにお待ちくださいね!)

冬休みに入り、これからクリスマスやお正月などなど子どもにとって目がキラキラと輝くイベント目白押しですね。
もちろん、大人にとっても何とな~くウキウキする年末年始。(お財布事情はともかく)

皆さんどうか、毎日無事に楽しく過ごして、始業式にはまた元気な笑顔を見せてくださいね。
子どもたちから、冬休み中のステキな話を聞けることを楽しみにしています。
そうそう、園児の皆さん、サンタさんにあまり無理は言わないようにね。
お年玉は大切に使いなさいよ~♪
あと、冬休みのお約束「お掃除がんばる!」チャレンジしてみてね!

では、少し早いですが、保護者の皆さま、今年も大変お世話になりありがとうございました。
引き続き来年もよろしく お願いいたします!
どうか、健やかなる年末年始をお過ごしください。

そして何より、子どもたち、今年も一年本当にありがとうね!
みんなと一緒に過ごせて楽しかったよ!
また来年も、楽しいこといっぱ~いしようね!

2022.12.03

元気いっぱいに♪

生活発表会も無事に終わり、ひと段落。

寒いけれどお天気良いしね、今日は外でいっぱ~い遊ぼうぜっ♪

2022.12.01

「チャレンジ1000%!」発表会のテーマについて

かのマザーテレサは、
「私たちは成功するためにここにいるのではありません。誠実であるためにここにいるのです。」
「神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけです。」
という言葉を残しています。

この言葉に、諦めずにチャレンジし続ける子どもたちや先生たちの姿が重なり、運動会に引き続き、テーマはこれしかない!と決めました。

音楽は正直です。
音楽の前では、私たちは誠実であることを求められます。
形も大切ですが、何よりも子どもたちの「チャレンジする心」が演奏の中に表現されているかを見てほしいです。
「一生懸命に生きている子どもたちの“今”」をしっかりと見て感じてほしいと思います。

1000%と言えば、各クラス、先生たち、保護者の皆さん、そしてみんなの…ん?
今回ひよこ組さんは出ないじゃないかと思われるかも知れませんが、ノーノー♪
日々いろいろなクラスに顔を出しては「お客さん」としてお兄さんお姉さんを応援してくれているのです!

明日は皆の力を合わせて、1000%の発表会にしましょうね!

2022.12.01

12月になりました☆

なかなか冬になり切らない11月にもどかしさを感じながら、気がつけばいよいよ12月。
今年もあと一ヶ月を切りました!
おーい!冬さ~ん!園庭の木々も「もう本格的に紅葉してもいいの?」と迷っていますよ~

さて、生活発表会第一部と保育参観が終われば、二学期も、そして令和4年もあと少し。
今年もコロナウイルス感染対策に右往左往しながら、中には思い通りにならないこともいろいろありましたが、それでもみんなで元気に楽しく園生活を送れたことに心から「ありがとう」と言いたいです。

また、保護者の皆さまにはいつも園を支えていただき、心から感謝を申し上げます。
おかげさまで無事に一年を終えることができそうです。
とは言え、まだまだ油断は禁物。
最後の最後まで、しっかりと気を引き締めて過ごしたいと思います。

それでは、12月いってみよ~ぅ!

2022.11.08

ひよこ組さんは…②

お弁当、おいしかったよ~♪

作ってくれてありがとう☆

2022.11.08

ひよこ組さんは…①

遠足には参加しなかったけれど、幼稚園でピクニック♪
来年は一緒にみかん狩り行こうね!

2022.11.08

遠足と言えば…

お家の人が作ってくれた、おいしいおいしいお弁当☆

高田本山にて♪

2022.11.08

みかん狩り遠足②

ひよこ組さんや、お家の人へのお土産もたくさんとったよ!

楽しかったね♪
また来たいね!

2022.11.08

みかん狩り遠足①

年少さん、年中さん、年長さんみんなでみかん狩り遠足に行きました♪

11月の太陽のもと、子どもたちは夢中になってみかんをクルクルと回して取り、そして夢中になって食べたのでした☆
あまりに夢中になり過ぎて、先生からの声かけにも応える余裕なしで(笑)大きなお口を開けて食べている真剣なお顔...とってもとっても可愛かったです(笑)

2022.11.07

失敗の先にあるもの

今日、ある子が泣きながら「みんなと同じことはしませんよ!」と訴え、そこを一歩も動かないという場面に出会いました。
可愛いですね(笑)
私はそういう場面を見る度に、可愛さで胸がキュンキュンするのです。
泣いている子どもには申し訳ないですが(笑)

そこで私、叱るでもなく「したくないならしなくてもいいんじゃない?」と提案。
しばらくはその子の顔を見ずに、楽しそうにしている他の子たちの方を向いていました。
泣き続ける子ども。
取り合わない私。
しばらくしてからタイミングを見計らい、みんなの方を指さしながら「そろそろどう?」という表情をしました。

すると、泣きながらもみんなの方へ歩いて行き、泣きながらも仲間に入るのでした。
うーん、可愛い(笑)

そこで私が、改めてうちの幼稚園の先生はいい先生たちだなぁと(手前味噌の自画自賛)思ったのは、誰も「だから言ったでしょ!」「それなら最初からそうすればいいじゃない!」等々、責めることを一切せずに「あら?自分で来れたの?それは偉かったね!よくがんばったね!」と褒めていたのです。

その言葉で「あっ、自分ちゃんとできてるよね?結構いい感じ?」みたいなお顔になって(笑)、その後は楽しく過ごしてくれました。

ハードルを乗り越えて、自信を獲得して。
うん、すごいね、よくがんばった。

普段よくイヤイヤ言っている姿を見るのですが、こういったことがあると、少しずつ変化が起きたりするもので。
明日からが楽しみです♪

こういう感動の場面をたくさん見られるから、幼稚園ってステキなんです。

その姿を見て、自己肯定感というものは失敗の先にあるものなのかも知れないなぁ、なーんて思ってみたり。
失敗の経験と、それを自分の力で乗り越える経験と。
失敗を責める必要なんて、ない。
失敗こそが、私たちみんなを育ててくれる。

うん。
とっても勉強になりました。
ありがとう。

今週から、高田短期大学さんからの実習生3人来てくれています。
さぁ、楽しい一週間の、はじまりはじまり!

2022.11.05

年中さんの宝探し(10月)②

見つけた宝物を入れるバッグを作っている表情は真剣そのもの☆

伝説の宝物、見つかったかな?

2022.11.05

年中さんの宝探し(10月)①

運動会で海賊になり、力を合わせて怪物タコを倒した年中さん。

今度は、高田幼稚園に眠ると言われている伝説のお宝を探す旅に出かけたとさ…。

2022.11.02

英語あそび(年長さん・年中さん)

今日は英語あそびでした。
最初はなかなか馴染めなかった子も、英語でのコミュニケーションを楽しめるようになってきました☆

今は挨拶でのコミュニケーション(名前やお天気など)が中心ですが、次は歌にチャレンジしてみようか♪

2022.11.02

上富良野のじゃがいも

北海道上富良野にある高田幼稚園(同じ真宗高田派の仏教幼稚園)のお友だちからほくほくのジャガイモが届いたよ!

給食センターさんに調理していただきました。
おいしかったね!

上富良野 高田幼稚園のお友だち、ありがとう。
みかん狩りに行ったら、とれたてのみかんを送るから待っててね♪

2022.11.01

11月になりましたね♪

この時期になると木々も風も慌てて「晩秋」を装いはじめ、「いつまでも暑いね~」とどんなに言ってみても、少しずつ、自然による冬支度が始まります。
ひと際、夕焼けが切ない味わいの11月です。

運動会では、しっかりと成長した姿を見せてくれた子どもたち。
胸を張って参加する姿が眩しくたくましく、また何より終始楽しんでいる様子に職員一同も「大成功!」と拳を青空につき上げました。
子どもたちからの超元気メッセージ、受け取っていただけましたでしょうか。
保護者の皆さま、本当にありがとうございました!

運動会で「おともだちと力を合わせる」ことの楽しさ・気持ちよさを経験した子どもたち、次は生活発表会にチャレンジ!
園のあちらこちらから楽器と楽しく格闘している?音が聞こえてきて、本番への期待が高まります。

2学期は、大きな行事や自然との触れ合いを通して飛躍的な成長が見られる時期。
「できないかもしれない」ではなく、「きっとできる!」と子どもたちを信じて、今まさに大きく伸びようとしている小さな背中を、そっと押していきたいと思います。
その一環として、毎年この時期から年少さん以上は「登園時は黒門でいってきます!」に取り組みます。
ぜひ、お子さまには「行ける?行けない?」ではなく、「ちゃんと見ているから、安心して行っておいで」と声をかけてください。
「一人で行けたよ!」という大きな一歩が自信につながり、保護者も職員もみんなで一緒に喜び、そして何より大切なことは「できる・できない」という結果よりも、毎日積み重ねていくことです。
成長とは三歩進んで二歩下がるようなもの。
すぐに答えがでるようなものではありません。
「うちの子はなかなかできない…」な~んて思わなくても大丈夫。
子どもを信じて一緒に取り組みましょう。
そして、できたときには一緒にこぶしを空につき上げましょうね!

それでは、今月も元気いっぱいにスタートです!

2022.10.27

いいお天気♪

今日も園庭でピクニック♪

2022.10.26

「観察」と「積み重ね」

一昨日昨日と、主体性について持論を書かせていただきました。

これらは決して「これが正解ですよ!」と言いたいのではなく、私自身の考えの過程を皆さんにお見せしているとご理解いただければと思います。
園長は毎日こんなこと考えているんだなぁ…と思っていただけたら。
何せ、子どもというのは実に不思議で、可能性の塊で、尊く愛しい存在です。
そして、大きな謎に包まれています(笑)
理解したと思ったらすぐにこちらの予想を遥かに超えてくる、すごい存在なのです。
とても理論や理屈で説明がつくものではありません。
子どもに関しては、毎日、実にたくさんの新しい発見があるのです。
思い込みは、その発見を逃してしまうのです。
思い込みは実にもったいない。

さて、この三部作?の終わりに書きたいことは、「観察」と「積み重ね」についてです。

皆さん、子育ての正解をご存じですか?
ひょっとしたら自分の子育ては間違っているんじゃないか?と不安になられたこと、ありますか?
(私は毎日不安で迷っています)
育児書やインターネット上には「正解」の名のもとに様々な手法が紹介されていますが、私の印象としては「理想はそうなんだろうけど、なんかハードル高いんだよね~」…なのです(笑)

「簡単なことですよ!しないからダメなんですよ!ただすればいいんですよ!」と言われましても~、それができないから悩んでいるんですョ~という自分がありまして(汗)
専門家の方って、理にかなっていること、正しいことを教えてくれるのですが、でも、そもそもそれがなかなかできないから悩んでいるんですよね~...というのが私の本音なのです。

そういう自分が、自分で書いた主体性の記事を読むと「この人、難しいこと言うなぁ」みたいな(笑)
それはさておき。

主体性のところで何度も書きましたが、私は園でも家庭でも「子どもに介入し過ぎない」ことを大切にしています。
言葉を変えると、「向き合い過ぎない」「完全に理解しようとしない」ことです。
だって、先にも書きましたが、子どもは大人の予想をいつも軽く超えてくるんですもの。

「向き合う」「理解する」⇒〇 「向き合わない」「理解しない」⇒×
ではなく、要はどちらにも傾き過ぎないバランス感覚が、保育や子育てには大切なのではないかと。

ズバリ言うと、子どもを躾ける、教育するのではなく、「観察」してみてはいかがでしょう?
よく観察し、観察を楽しんでみては?

子どもに近づいてみたり、離れてみたり…を毎日繰り返してみると、近いからこそ見えることと、離れてみてはじめて見えることがあることに、気づきます。
そして、子どもは(人間は)実は同じ姿をしている日は一日もなく、毎日姿を変えていることに気づくのです。
ですから、昨日までのイメージはいったん横に置いて、毎日新しい姿を見るつもりでいると楽しいかも知れません。
さて、今日はどんな姿をしているのだろうか?と。
毎日、脱皮を繰り返している…それが子どもではないでしょうか。
昨日通用した方法はもう通じないのですから、向き合い過ぎるともう分からなくなって「キーッ!」となっちゃったりして。
「こうであるはず」「こうであるべき」の概念は、子どもには通用しないのです。
右に行っても左に行ってもどこに行ってもお手上げなのであれば、これはもう居直って楽しんじゃうしかないでしょう(笑)

そうそう、躾けと言えば、「躾けは家庭では完了しない」のだと思います。
家庭や幼稚園はあくまで「土台作り」の場であり、その土台の上に家を建てるのは、子どもたち自身です。(これが主体性)
親や先生ではありません。(しつこく…主体性)
しかも、人間は自らの人生の時間をたっぷりかけて家を建てるのですから、それはもう長い目で見ていくしかないのですね。

よく、園の先生と保護者さんの間で交わされる
「園ではこんな課題があります。お家での様子はいかがですか?」
「家ではなかなかできていなくて…」
「では、こんな方法で取り組んでみたらどうでしょう?」
「やってみます…」(できるかなぁ…)
という会話。
皆さん最後までやり切れますか?
結果(成果)が出ずに、途中で挫折してしまうことありませんか?
(私はしょっちゅう)

結果(成果)は、家です。
今すぐには出ません。
と言うか、家を建てるのは子ども自身なので、それはもう子どもに任せちゃいましょう。
ですから、結果を出そうとしなくて良いのです。
今大切なのは、家を建てることではなく、土台を作ること。
ですから、結果が出ても出なくても、毎日ただただ積み重ねていくこと。
できるできないよりも、積み重ねているかいないか、これが土台作りに一番大切なことなんです。

積み重ねて積み重ねて積み重ねて…いつの間にかその土台の上に、子どもは自ら家を建てるのですから。

そう言えば、若い頃に(今でも若い!!!)仕事で、後輩の教育について先輩に言われたことがあります。

「もう何回も言ったのに、伝わりません!」
「何回言ったの?」
「4,5回です」
「じゃぁ10回言いなさい」
「10回で伝わらなかったら100回言いなさい」
「100回で伝わらなかったら1000回言いなさい」
「1000回で伝わらなかったら…」

伝わるかどうかが重要ではなく、伝え続けること。
これが「積み重ね」、土台作りですね。

あれ?
やっぱり私の言うことも難しいですかね(笑)

2022.10.26

ピクニック

先週のことですが、年少さんランチタイムでピクニック♪

気持ちのいい季節、お外で食べれば美味しさもUP♪

楽しいね、お昼ごはん♪

2022.10.26

運動指導(年長・中さん)

今日の運動指導は、年長さんはドッジボール、年中さんはサッカーを教えていただきました。
みんなの大好きな「厳しくて優しい」ユッキー先生、今日も指導に熱が入ります☆

ボール遊びは自然と身に付くというよりも、経験すればするほど身に付くものだと思います。
得意不得意ではなく、たくさんボールに触れる・遊ぶことでどんどん上達していけるでしょう。

上達したら試合にもチャレンジしてみようね!

2022.10.26

なわとび

年長さんが、年中さんに縄跳びを教えてくれました♪

前回しや後ろ回しなど、お手本を見せてくれました。
上手に跳ぶコツを聞いてみると、「足を曲げて上に跳ぶといいよ」と教えてくれましたョ☆

2022.10.25

避難訓練

本日は、「大講堂での行事・保育中に地震発生」という設定で避難訓練を行いました。

まずは先生によるお楽しみ会があり、子どもたちは楽しんで体を動かしたり笑ったりと、その様子を見ているだけでも幸せになるようなステキな時間を過ごしました。
この流れで地震発生…子どもたちにはずっと笑っていてほしい、怖い思いをさせたくないと心が痛みましたが、災害はいつでもどんなときでも発生するもの。
心を鬼にして「地震速報の音」をON!
扉をバーン!と開けて「大きな地震だよ!皆さん、先生の言うことをよく聞いて!」

先生たちの素早い指示により、揺れが収まるまでは「ダンゴムシのポーズ」で身を守る子どもたち。
しばらくそのまま待機した後、「揺れが収まったので、先生の言うことをよく聞いて逃げましょう!」の指示に従い、どの学年の子どもたちも落ち着いて避難することができました。
泣く子もほとんどなく、しっかりと避難する姿に大きな成長を感じました。

集合地点に避難した後は、主任・園長から大事なポイントをいくつか伝えました。

【おはしも忍者のおやくそく】
お⇒押さない(慌てず焦らず、怪我をしないさせない)
は⇒走らない(でも、先生から「走りましょう」と言われたら走ります)
し⇒喋らない(先生の指示がよく聞こえるように、怖くても静かに避難をします)
も⇒戻らない(どんな理由があっても、避難したら絶対に元の場所には戻りません)

ぜひ、お家でも確認してみてください。

避難の目標はただ一つ、「無事にお家に帰る」です。
そのために、我々職員一同必ず子どもたちを守るつもりで行動しますが、例えば私たちが怪我をして動けなくなるなど、不測の事態が起こる可能性は0ではありません。
そのとき、子どもたち自身が自らを守れるように、そのことも念頭に置いて、これからも訓練を積み重ねていきたいと思います。

保護者の皆さまからのアドバイスやご指摘なども大歓迎ですので、何かありましたらぜひ園までお声がけください。
子どもたちを守るために、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします!

2022.10.25

主体性を育む②~子どもは大人の見ていないところで大きくなる~

私は前回の記事で、主体性を育む要素として、
世間一般で言う「善し悪し」や「評価」ではなく、その子の育ちを真っすぐに見る、受け止める、信じる、親や先生に属する者としてではなく一人の人間として尊重する、親や先生が介入し過ぎない、思い通りにしようとしない、日々よく観察する、必要以上に手を出さない、次の一歩につながる問いかけをし続ける etc.
と書きました。

今回はその中で、「親や先生が介入し過ぎない、思い通りにしようとしない、必要以上に手を出さない」について書いてみようと思います。

幼稚園の意義…つまり集団生活の意義とは何か?と聞かれると、
「お友だちと力(心)を合わせて物事を成し遂げることを通して、生きる力の基礎を身につける」「人(いのち)は一人で生きているのではなく、例えそれが直接のつながりでないにせよ、支え合い協力し合って生きていることを体験から知る」などなどありますが、もちろんそれがすべてではなく、他にも意義があると考えています。

そのうちの一つ、私が特に大切にしていることは「先生(大人)と子どもが一対一の関係ではない」ということです。

「先生と複数人」の関係の中では、当然ながら先生はいつも自分だけを見ているわけではなく、自分を見たり他の子を見たりしているわけです。
その中で誰も自分を見ていない時間もあります…と聞くと「いつもちゃんと見てほしい」と思われるかも知れませんが、実は「見ていない時間もある」これが鍵ではないでしょうか。

語弊があるかも知れませんが、私は「手厚い保育」だけが正義ではなく、子どもにとっては「手厚くない」時間も必要と考えています。

自分に置き換えて考えてみると、四六時中誰かがそばで自分を見ている…という状況は息苦しいかもなぁ、そして、いつもその誰かを意識した動きをしてしまうかもなぁと、そんな気がします。
そういった状況では本音を言ったり、本当に自分がしたいことをしたり、自分らしさを発揮したりというのは難しいかも知れません。

乱暴な言い方にはなりますが、「ほっとかれている」状況は、ある意味では子どもが本領発揮する土台を作り、子どもの主体性を育むのではないかと思うのです。
もちろん、「手厚い」と「ほっとかれている」両方のバランスあって成立することを忘れてはなりませんが。
押し引きと言いますか。

大人が自分に対して100%ではない時間、隙間の時間が保証されている…これもまた幼稚園(学校)の意義であり、子どもにとっての成長のチャンスではないかと。

子どもって、信じて任せてみると、私たちが思っているよりも遥か空高く羽ばたくものなんですよね。
いつも近くで見ているのではなく、遠くから見守ってみたり、見ていないフリをしたり、あえて見ないようにしたり…そういった関わり方も子どもの主体性を育むと考えるのですが、いかがでしょう?

まさに、子どもは大人の見ていないところでこそ大きく成長するのだと思います。

2022.10.24

主体性を育む①~主体性って?~

今週も始まりました。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は少し、子どもの主体性について書いてみたいと思います。

そもそも、主体性って何でしょう?
簡単に言えば、「自分で考えて自分で行動する」こと。

「どうすればいいの?」と誰かに決めてもらうのではなく、「こうしたい」「こうしよう」「こうしたらよいと思う」などなど、「自分のことは自分で考え、選択し、決定する」こと。
例えばある事を考える時、他人事ではなく自分のこととして考え行動できること。

「これからの時代を生きる子どもたちには主体性が求められている」と、保育業界にいるとよく聞きます。
そして、主体性を育むために子どもたち一人ひとりの姿をしっかり認め、丁寧に関わっていく必要がある、と。

「一人ひとりの姿をしっかり認め」「丁寧に関わる」というと、皆さんはどのような関わり方をイメージされますか?

さて、ここからは持論です。

私は、
「一人ひとりの姿をしっかり認め」⇒世間一般で言う「善し悪し」や「評価」ではなく、その子の育ちを真っすぐに見る、受け止める、信じる、親や先生に属する者としてではなく一人の人間として尊重する、親や先生が介入し過ぎない、思い通りにしようとしない etc.

「丁寧に関わる」⇒日々よく観察する、必要以上に手を出さない、次の一歩につながる問いかけをし続ける etc.

と考えています。

ここでひとつ、「主体性を育む」「子どもを尊重する」が先行し過ぎてしまい、子どもを𠮟れない大人にならないように注意しなければなりません。
「主体性・子どもを尊重する=いつでも子どもの好きにさせる」ではありません。

「好きなことを好きな時にする」は、ある意味では誰でもできることです。
主体性とは、ある限られた条件(ルールや秩序)の中でも発揮できるものでしょう。
(そもそも自由とは、自由のないところに自由を見出す心を指します。無秩序とは違います)

子どもがルールを守れないのは子ども自身が原因ではなく、周りの大人が曖昧な関わり方をしているからと言えるかも知れません。
叱ると言っても、大きな声で怒鳴ったり叩いたりする必要は全くなく、今それをして良いのか、今は何をするときなのか、「分かりやすくはっきりと示す」ことが求められます。
もちろんそれは簡単なことではありませんので、チャレンジし続けるしかありませんが。

つまり、子どもの主体性を育むということは、まず先に大人自身の主体性が求められるということなのだと、私はそう考えます。

2022.10.21

イェーイ!

少し前の写真、運動会前の年中さんたちです☆

パラバルーン、とってもキュートでしたね♪

2022.10.17

交通安全教室

今日は交通安全教室ということで、津市より「交通教育プロバイダ」の方にお越しいただき、年長さん年中さんを対象に講話・DVDによる啓発・シミュレーションによる練習を行いました。

その中で、子どもたちに覚えてほしいお約束として特に大事な5点

① 道路は右側を歩く
⇒右・左わかるかな?わからないお友だちは、遊びを通して覚えてみましょう♪「右上げて♪左上げないで、右下げない♪」(少し古い?ですが…)などなど、遊びを通すことで楽しく覚えることができます。

② 信号を守る
⇒赤は「進めない」、黄色は「進ま(め)ない」、青は「進むことができる」 信号の意味をご家庭で改めて確認していただきたいと思います。例えば車に乗っているとき、急いでいるときなどに黄色信号で加速していませんか?青信号だからといって、油断し左右確認を怠っていませんか?(と書いて、我が胸が痛いですが…) 子どもは大人の行動をよく見ています。まずは私たちが良き手本となりましょう。

③ 道路に飛び出さない
⇒子どもはお家の人とお散歩をすることが好きだと思います。お散歩で親子の愛情を育みながら、身近な生活の道路を歩き、危険なポイントなどでは実地研修をしてみましょう。(研修は硬いか…)どんなところが危ないのか、どんな歩き方が危ないのかなどなど、一方的な押し付けではなく、「どう思う?」と尋ねてみるなど、子どもが主体的に考えられるスタイルがベストですね♪

④ 道路は一人で歩かない・道路を歩くときは必ずお家の人と手をつなぐ
⇒道路交通法には「幼児を保護する責任がある者は自分または自分に代わる監護者が付き添わないで幼児を一人歩きさせてはならない」とあります。つまり幼児の一人歩きは法律違反ということになります。自分でいろいろなことができるようになり自信がついた子どもたちは、様々なことにチャレンジし、また大人の扱いをされることを求めます。子どもを認め、一人前のお兄さんお姉さんとして接する一方で、保護者の付き添いが必要な部分はしっかりと伝え、メリハリをつけましょう。

⑤ 駐車場では遊ばない
⇒叱るも良し、様々なアイデアを駆使するも良し、子どもが駐車場で遊び始めたら、それぞれの方法で速やかに車へ乗せましょう。方法に正解はありませんので、とにかく、ここでは遊んではいけないということをしっかり伝えていただければと思います。駐車場って、実はとっても事故が多く、危ない場所なのですョ。

私(園長)はなぜか他所様の事故に遭遇することが非常に多く、今までには救助のお手伝いをすることもありました。
その中で特に印象に残っていることは、「助かって良かったね」と言ったら「うちは信号を守っていたのに…」と返された方がいたことです。
私は、例え信号を守っていたとしても、ぶつかったり命を失ったのでは、やはり目的は達せられていないと考えています。
ルールを守ることはもちろん大切ですが、生きてお家に帰ることが何より一番大切なのです。

いつでも命の危険を回避できるように、一歩外に出たら「必ず無事で家に帰る」意識をしっかり持ってください。
交通教育プロバイダの方が子どもたちに伝えてくれた言葉の中に、「皆さんの大切ないのちは一つしかありません」とありました。
その通り、いのちは一つしかありません。
失った後に悔やんでも、賠償されても、いのちは戻りません。

子どもたちのいのちも、保護者の皆さんのいのちも、決して失われてはならないいのちです。
これからも皆で交通ルールをしっかり守り、大切ないのちを守り抜きましょう。

危険は特別なことではなく、日常の何気ない場面にこそ潜んでいるのです。

2022.10.15

本山参詣

10月の本山参詣に出かけました。

みんなで重誓偈(じゅうせいのげ:お経さんです)をお勤めして、お参りをしました。
その後「うんどうかい、がんばりました!」と、ののさま親鸞さまにご報告。

今日は暑いくらいのお天気ですね☆

2022.10.15

The show must go on.

6日(木)は年中さんひよこさんの運動会、
11日(火)は年長さん年少さんの運動会、
おかげさまで、無事に終えることができました。
保護者の皆さま、お越しくださいまして本当にありがとうございました!

年長さん年少さんは7日(金)に開催する予定でしたが、雨のため11日に延期とさせていただきました。
ご都合をつけていただくのも大変だったかと思いますが、ご理解・ご協力をいただきまして、心より感謝を申し上げます。

それにしても、素晴らしい運動会でした。
その一言に尽きます。
子どもたち一人ひとりの輝きが、何と眩しかったこと。

私(園長)は、運動会にしても何にしても、何かにチャレンジするならば、できるまで(完成するまで)挑戦し続けること、勝ち負けがあるならば、勝つつもりで挑戦すること、を大切にしています。

勝ち負けなんて大切じゃないよ、勝っても負けてもどちらでもいいんだよ…などとは、考えていません。
チャレンジするならば、勝つのみ。

と言っても、本心は「結果じゃないのよ人生は 勝ち負けじゃないのよ人生は」と思っています。

「育つ」というのは結果を表す言葉ではなく、過程を表す言葉でしょう。
私たちは誰でも、生涯「育ちの真っ最中」であるので、あるひとつの場面(過程)を切り取って「すべての結果」と解釈し人生を諦める…なんて絶望しなくたっていいのです。

その上で言いますが、
「できる」「勝つ」つもりで取り組んだら、最後までやり切ることができます。

やり切ったからこその達成感、そして達成感は、例え勝っても負けても自信を与えてくれます。
子どもたちには、自信を手にしてほしいのです。
それが、生涯を生き抜く力になるからです。

そして、「やり切る」「最後まで諦めない」「勝負を投げない」ことが「楽しい」ことだということを子どもたちに伝えたい。
伝えたいというか、伝える責任が、あります。

となると、「勝つ」ではなく、「克つ」でしょうか。

子どもたちみんな、本当に一生懸命でした。
最高の感動をありがとう、高田幼稚園の子どもたち。

熱くなりすぎて、一切写真を残せなかった私です…。

2022.10.04

運動会総練習二日目

今日は年少さん年長さんの総練習と、昨日の年中さん総練習の続きを行いました。

子どもたち、小さい体で本当に一生懸命です。
なんだかもう…すでに感動の涙。
だって、子どもたちの目や表情や走る姿…があまりに輝いていて。

子どもたちのがんばる姿を、早く保護者の皆さんに見てもらいたいです!

お天気さん、どうかよろしくお願いします~!

2022.10.03

運動会総練習一日目

最近、なかなか天気予報通りにならないですね(汗)

今日はひよこさん、年中さんの運動会総練習を予定していましたが、雨のため、残念ながらひよこさんはできませんでした。
午後から晴れたので、年中さんは少し練習できましたョ。
続きは水曜日かな。

運動会、なんとか晴れてほしいですね~☆

ひよこさんの作ったお月さまをお供えして、お空にお願いしましょう♪

2022.10.01

元気1000%!

最近ずいぶん涼しくなったとは言え、日中の日差しの強さはまだまだ夏のようで、「秋だねぇ」と感慨にふけるには少し早いといったところ。
熱中症や食中毒に対してもまだ気になる…10月のスタートです。
暑いですね~。

さて、いよいよ待ちに待った運動会です!
毎日、子どもたちも先生たちも一生懸命練習に励んでいます。
様々な競技に取り組む中で「できない…」ではなく「やってみる!」と前向きにチャレンジ!それぞれの成長はもちろん、友だちと一緒にがんばることでハードルを乗り越え自信を獲得していく、という集団の良さを再確認する場面とたくさん出会うことができました。
練習の時間がもうすでに感動の連続です。

今回の運動会にはテーマがあります。
それは『元気1000%!』
100%×7クラス分、先生たちの100%、バックアップいただいている保護者さんの100%、みんなの力が合わさって100%、合計1000%です。

ひよこさんは「たのしく!」
年少さんは「のびのびと!」
年中さんは「少し背伸びしてチャレンジ!」
年長さんは「あきらめない!堂々と!おもいっきり!」

保護者の皆さんには、子どもたちの成長したところをぜひたくさん発見していただきたいと思います。

コロナ感染が広まったあたりから世界には不安が蔓延し、疲弊してしまっているようにも見えます。
世界中で戦争やあらゆる分断が見られます。
私は運動会の練習に一生懸命取り組む子どもたちの姿を見て、今、世界に元気を取り戻すのは子どもたちの元気エネルギーだと確信しました。
こういう時代だからこそ、子どもたちの躍動する姿を皆さんに見ていただく意義があると思っています。

いつもであれば「子どもたちにあたたかい応援を…」とお願いするところですが、今年の運動会は、世界に向けて子どもたちからエールを送ります!
小さな体から発信される力強いメッセージを受け取っていただけたら嬉しいです。

それでは、当日をお楽しみに!

2022.09.20

ねんど遊び(ひよこ組)②

ねんど遊びだいすき♪

2022.09.20

ねんど遊び(ひよこ組)①

ねんど遊びの様子です♪

2022.09.15

少しずつ…

秋のムードが出てきましたね♪

2022.09.15

お参りの後は…

各学年それぞれにお散歩を楽しみました♪

写真は年中さんの様子です。

2022.09.15

9月の本山参詣

みんなで高田本山までお参りに行ったら、同じ高田派の仏教園さんと会ったので、一緒にお参りをしました♪

最近では、お経さんにもチャレンジしている子どもたちです。

が~ごんちょ~せ~が~ん♪

2022.09.13

そんな真剣に…

何を作っているのかな?

2022.09.07

劇団 風の子

今日は高田会館にて、劇を見ました。

劇団 風の子 中部
『あそび星☆みーつけた!!』
がらくたあそび・おとあそび・おはなし

~あらすじ~
それぞれの宝物を持って集まった風の子3人組。
キレイなビンや缶の蓋、紙の筒におかしの包み。
宝物を使っていろんな遊びをはじめました…

子どもたちは終始、大笑いしたり、飛び上がったり、足をバタバタ鳴らしたり、手を叩いたり、拍手をしたり…「楽しい!」気持ちを、体を使って素直に表現していました。
何かを指示されたワケではなく、自然発生的にそういった動きが見られたのはとても嬉しかったです。
それだけ楽しい時間を過ごしてくれているんだな~、夢中になっているんだな~と、私たち職員も思わず笑顔。
思った以上に豊かな表現で反応している子どもたちの姿を見て、関心するやら驚くやら。

以下は、反省も含めた大人の感想。

「がらくたあそび」では、日常の中に転がっているもの、「無駄なもの」「いらないもの」と捨てられてしまうものが、子どもにとっては宝物であり、おもちゃやあそび道具にもなる…という、幼児教育に携わる者なら大前提として知っておかなければならないことを、自分がいかに忘れてしまっているかということを思い知らされました。
「教育とは…こうあるべきである」という自分自身の思い込みで、自分自身を、ひいては子どもたちを枠の中に縛り付けているんだなぁと。
なかなかそこから抜け出せずにいるなぁと、猛省。

見える部分だけが正解ではなく、見る角度を変えたり、見る場所を変えたりすることで、見えることが変わる。
そのとき、そのものを動かすというよりも、自分側が動く、移動して見える場所を広げるという感覚が大切かも知れませんね。

例えば、ビンや海苔の入れ物の蓋がブーメランになったり、おかしの包み紙がマントやドレスになったりと、大人が「ゴミ」と認識してしまうものの中に、子どもたちの創造性を育み広げてくれるアイテムが眠っているんだなぁと目から鱗が落ちました。
そう言えば私も、子どもの頃はネジを拾って大切に宝物箱にしまったり、コンビーフの缶をクルクルと開ける鍵のような形をしたアレ(名前が分からない…)を大切に集めていいたもんなぁ、と思い出しました。

「おとあそび」では、音楽とはまるで関係のないような、日常の中(特にベランダやキッチン)にあるあんなものやこんなものが楽器に早変わり!
これも先の話と同じように、「○○でなければならない」「○○であるべき」という世界からは決して見つからない宝物の数々が登場し、私たちを楽しい音の世界へと誘ってくれました。
そうですよね、例えば机をトン♪と叩くだけでも、コップをチン♪と鳴らすだけでも、そこから音楽はスタートしますよね。
楽器の音程は甘かったですが(手作り感)、そこがかえって自由なムードを醸し出していて素晴らしかったです。
まるで、正しい音程や正確なリズムより、まずは何より「音楽が始まる」ことこそが大事だと言われているような気持ちになりました。

あぁ、伝えたいことが多過ぎて文章が長くなってしまった…
今回の風の子さんは特に、感動が大きくて…

2022.09.07

高田会館まで

お隣の高田会館まで、劇を観に行ってきま~す♪

2022.09.06

避難訓練

今日は地震を想定した避難訓練を行いました。
今回も比較的速やかに避難できましたが、実際の地震では皆パニックになったり慌てたりしてスムーズに避難できないことも予想されるので、これからもとにかく練習の回数を重ねていきたいと思います。

園で使う子ども用ハサミの注意書きには、「危険であることを忘れないうちは安全である」とあります。
なるほどなぁと、思わず「うんうん」頷く私たちです。
「これで大丈夫」と思い込むことが何よりも危険だということですよね。

静岡県で発生した園児バス内置き去りの事故も、きっといつも通りの景色の中で起きたのでしょう。
日常の中でのちょっとした不注意や、「動きあと一つ」を省略してしまったがための悲しい事故だと予想されます。
そしてこういった事故は、決して他人事ではなく、危険であることを忘れた頃にどの園でも十分に起こり得ることだと思います。

「これで十分」ということは何もありません。
これからも、子どもたちの大切な命を守るために、様々な事故や災害に対してしっかり備えていきたいと思います。

2022.09.06

職場体験

今日から3日間、一身田中学校の生徒さんたちが職場体験に来てくれています。
中には卒園生も。
嬉しいですね。

子どもたちは、お兄さん先生・お姉さん先生が来てくれると本当に嬉しそう。
それぞれのクラスに一人ずつ入ってくれているのですが、生徒さんの人数の都合上、緑組さんには入れませんでした。
(ひよこ組さんはまだ年齢が小さいので、当初から入る予定はありませんでした)

緑組さん、少し寂しそう…と言うことで、緑組さんには、可能な限り他の先生が日替わりで入ります。
いつもはいない先生が一緒にいてくれるって、何だかドキドキワクワクしますね。

そんな今日も、子どもたちは遊んだりがんばったりしながら楽しく過ごしました。

2022.09.05

もうすぐお月見☆

「えんちょうせんせ~、お月見まですこしはやいけど、これプレゼント♪」
「ののさま、しんらんさまにもかいたよ~♪」

と、あるお友だちが、お月見の絵をプレゼントしてくれました。

とっても嬉しい☆
ありがとう!

今週金曜日はお月見会。
楽しみだね♪

うさぎさん、来てくれるかな?

2022.09.05

何をしているのかな?

何ができるのかな?

楽しそうだね♪

2022.09.05

外は気持ちいいなぁ♪

最近、お迎えの時間や夕方に集中豪雨に遭うことが多いですね。
あそこまで勢いがすごいととても怖いです…皆さま、くれぐれもお気をつけください。

園のお迎えの時間は、遅れてでも安全運転でお越しくださいね。
子どもたちの大切な保護者さんに何かあってはいけませんので。

午前中のうちは、外で気持ちよく遊べましたョ♪

実習の先生も新たに二人(全員で三人です☆)来てくれて、大喜びの子どもたちなのでした♪

2022.09.05

平常保育始まりました!

午前中保育の期間が終わり、今日から本格的に二学期のスタートです。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!

運動会の練習もスタートです。
まずはダンス(マスゲーム)から。

ん?
この曲、どこかで聴いたことあるなぁ♪
どんな曲か、ぜひ子どもたちに聞いてみてくださいね!

2022.09.02

余談ですが、

昨日、ふと顔を上げたら虹が出ていることに気づきました。
今でこそ「きれいだなぁ」と思ったりするのでしょうけれども、ふと、大昔の人はどう思ったんだろう?と。

「きれい~!」なのか
「こわい~!」なのか
「なにかいいことありそう~!」なのか
「神様は本当にいたんだ~!」なのか…

今も昔も共通しているのは、「不思議~!」かも知れませんね。

自然…我々の生きている世界というものは、本当に不思議でいっぱいですね。

そうそう。
話は変わりますが、あるとき道に鬼滅の刃のキャラクター「胡蝶しのぶ」の小さな人形が落ちていたんですね。
それを、持ち主さんが見つけてくれるといいねと踏まれないところに置いておいたら、どなたかが座布団を敷いてくださって。
優しいなぁって、心があたたかくなりました。

我々が生きている世界には優しさが溢れていますね。
誰にも知られていない優しさがいっぱいです。

その「誰も知らない優しさ」を発見すると、心がポカポカあたたかくなって、自分も誰かに優しくしたいなぁと思ったりします。

ところで、誰か落としていませんか?
「胡蝶しのぶ」さん。

2022.09.02

ワクワク♪

夏休み中はシーンとしていた園庭ですが(預かり保育の園児さんたちも熱中症の危険から園庭遊びはしていませんでした)、二学期が始まり活気が戻りました♪

子どもたちが元気に遊ぶ姿を見ると、ワクワクしますね!

トンボを捕まえる先生、真剣です(笑)

すべり台付近では、年長さんたちが死んだカブトムシのお墓を作って、手を合わせてくれていました。
(なもあみだぶつ~とお念仏の声も聞こえてきました)

みんな、ありがとう。

まだまだ暑いけれど、少しずつ秋の空。
これから、園庭でたくさん遊ぼうね!

2022.09.01

二学期始業式

大講堂での始業式。

久しぶりに見る子どもたち、何だか少しお兄さんお姉さんになりました☆

夏休み、どんな思い出ができたのかな?
夏休みのおやくそく、覚えてる?(「毎日あいさつをする」だよ~)

大切な子どもたちとともに二学期をスタートできたこと、とても嬉しく思います。
みんなのお顔を見て、ホッと安心しました。

新しいお友だちや、実習の先生も来てくれてさらにパワーアップ!
これからよろしくね!
いっぱい一緒に遊ぼうね!

最後はみんなで元気にかけ声♪
がんばるぞ~!
たのしむぞ~!

では、二学期も楽しく過ごしましょう!

2022.09.01

二学期のスタートです!

入道雲にツクツクボウシ。
そして青空に広がる鰯雲。
残暑厳しい中にも、夏の終わり・秋の訪れを感じるようになりました。
夏休みの宿題や絵日記を必死になって仕上げていた小学生の自分をふと思い出し、思わず苦笑い。

さて、長い夏休みが終わりいよいよ二学期のスタートです!
先生たちは皆さんと早く会いたくて、元気なお顔を見たくてこの日が待ち遠しかったですよー。
お部屋やおもちゃたちも、何だかとても寂しそうに見えました。
やっと今日からまた皆さんと過ごす毎日が始まるのだと思うと、とてもとても楽しみです!

運動会や生活発表会、観劇やみかん狩り遠足など楽しい行事が盛りだくさんの4ヶ月。
自然の中で体をたくさん動かしたり、また美しい音楽や楽しい物語に触れたりしながら、お友だちと一緒に身も心も大きく成長する時期です。

子どもたちの原動力は「楽しい」に尽きる!
「楽しい」⇒「やってみたい」⇒「できた・できなかった」⇒「もっとチャレンジ!」⇒「自信になった!」⇒「他のこともやってみたらできるかもしれない」⇒「他のことにもチャレンジ!」
子どものきっかけはいつでも「楽しい」から。
つい大人の思いが先行したり無理強いしたりでは、なかなかスタートできないもの。
子どもたちの輝きや成長の形は人それぞれ。
日々の園生活や行事を通して、安心して自分自身をのびのびと表現できるように、職員皆で楽しいことをたくさん考え工夫しながら保育を進めていきたいと思います。

保護者の皆さんも、ぜひ一緒に二学期を楽しんでいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!

2022.08.29

いよいよ、9/1(木)~令和5年度 入園願書受付始まります!

いよいよ、9/1(木)~令和5年度 入園願書受付始まります!

詳細は下記の通りです。
たくさんのお申込みを、職員一同心よりお待ちしています!

新しいお友だちの皆さんと会える日を楽しみにしています♪


☆令和5年度 入園願書受付☆

【募集内容】
3歳児(年少児)クラス ・・・ 20名程度
満3歳児(2歳児)クラス ・・・ 20名程度

5歳児(年長児)・4歳児(年中児)は若干名

【受付日】
・9月1日(木)9:00~

※朝 6:00より整理券を配布します⇒整理券を受け取っていただいたら定員の中に入っているとご理解ください。一度ご自宅に戻られて、また9:00に申し込みにお越しください。整理券の順番に受付させていただきます。(整理券を取っていただいた方で、事情により9:00に来られない場合は職員まで一声おかけください)

※定員になり次第受付終了します

ご希望の方は、個々に園見学や相談等にお越しいただくことも可能です。
その際は事前に電話やメールにてお申込みください。

♪入園を検討されている方は、園紹介動画を下記リンクよりぜひご覧ください♪


高田幼稚園
059-232-2251
takada-kg@mie-takada.ed.jp

2022.08.29

食育~給食のおはなし②

私の話はともかく、幼稚園のことを書きます。

結論から言いますと、幼稚園での給食(食育)の目標は「完食」ではありません。

もちろん、完食すれば「おっ、たくさん食べれたね!」と子どもを褒めます。
でも、完食をしなくても「おっ、嫌いなものも少しでも食べれたんだね!」と、やはり褒めます。
あまり食べなくても「じゃぁ、次はまた一緒にチャレンジしてみようね!」と、ポジティヴな声掛けをします。

要は、何よりもまず「食べるって楽しいね!」ということを、子どもたちには伝えたいのです。
「食べる=喜び」ということを伝えたい。
これが高田幼稚園の食育です。

そのことがいつか、食べもの(いのち・関わってくださる方々)に対する「感謝」につながってくれたら嬉しいです。
嬉しいですが、幼児教育の要は「結果を求めない」「結果を出すというところに価値を置かない」「すべてが人生における大切なプロセス」ですから、「いついつまでに」とか、「大人になったらそうなっていることを願う」などとは言いません。

幼稚園のうちに、卒園するまでに(小学校へ行くまでに)完食できるように、感謝の気持ちを持てるように、とも考えません。
そもそもタイムリミットを設けるようなことではないからです。
園長の思いを押し付けたりはしません。

いつか。
子どもたちがそう思うきっかけになってくれたら、嬉しいよね、と。

「嫌いなら食べなくてもいいよ」も言いませんし、「食べたくないの?」という問いかけはしませんし(どちらかと言えば「食べてみる?」ですね)、可能であるならチャレンジしてほしいですし(そのチャレンジが喜びにつながるように)、
でも、だからと言って「完食させる=食育」ではないのです。

幼稚園は「立派な大人になる」ために通うのではなく、
子どもたちが「幸せを求めて生きる」ためのスタート地点付近です。

ですから、伝えたいのは「生きる喜び」なのです。

例え私のように好き嫌いが多くても、少しずつ少しずつ「食べる」が「喜び」につながってくれたら楽しくて幸せだろうな…と考えています。

2022.08.29

食育~給食のおはなし①

よくこの話をするのですが、私 園長、子どもの頃からそれはもうびっくりするくらいの偏食家(せめて「家」とつけてオシャレに…)でして、私の人生は「食べ物の好き嫌いとの闘い」と言っても過言ではないほど、いつでもどこでもついて回る悩みなのでした。
いや…「です」かな。(現在進行形?)

今でも偏食家としての本質はあまり変わっていませんが、8年ほど前から一応ひと通りの食材を食べられるようになったのは、幼稚園に勤めたおかげなのです。
つまり、子どもたちのおかげです。
子どもたちが「嫌いだけど…チャレンジしてみる!」と苦手な食材に挑戦している姿を見て、園長である私が「だって嫌いなんだもん」とか言ってどうする!といろいろ食べているうちに、いつの間にか食べられるようになっていました。

子どもの力は、時に大人の悩みも根本から解決してしまうのです。
子どもってすごい。

あっ、ちなみに、これはあくまで私の個人的な意見と言うか感触ですが、
偏食は、普段食べている味付け(特に「濃いめ」)や、お菓子(塩分の多い・味の濃いスナック菓子など)との関係があるような…気がしています。
濃い味付けで、尚且つ油分の多い食べ物に慣れると、食材の味に鈍感になると言いますか…つまり食材の素直な味を「不味い」と感じてしまいがちになるような…気がしています。
あくまで私の感触なので、断言はしません。
でも、私「プロの偏食家・偏食家歴何十年」ですから(笑)、少しは参考になるかも知れません。

もちろん、偏食の原因は味だけでなく、食感等様々なことがあるようですから、要は「食べたくないから泣いてごまかしているんだろう!?」などなど、決めつけないことです。
そして「食べなさい!大きくなれないよ!」とか、「食べないならおもちゃ買ってあげないからね!」などと脅し文句を使わない、ことが大切のように思います。
なぜなら、苦手意識が強くなり、事はさらに複雑に難しくなっていく…からです。

我が子の偏食の原因を、いろいろな角度から考え分析していく冷静さを持つことが一番の近道でしょう。
そして何より、焦らないこと、結果を急がないこと、他のお子さまと比較しないこと、これが重要です。
子育てでも保育でも、キーワードは「熱い心とクールな頭」です。

何せ私は、37年目にしてやっと克服(?)したのですから。
うちの両親は、「クールな頭」ではなく諦めていましたが。
ある意味ではその諦めが、私がじっくりと時間をかけて挑戦する土台となったのかも知れませんね。

【②に続く】

2022.08.18

入園受付前に、園長、ちょっと語っちゃいます。

ちょっと語ってもいいですか?
園長、まだお盆モードから抜け切らず、語りたい気持ちいっぱいなのです。
(それはお盆に限らずいつもか…)
長文です。

まずはこの度、津市私立幼稚園・認定こども園協会のホームページが完成しましたので、お知らせいたします。
(※下記リンクよりご覧ください)

9月1日の入園願書受付に向けて、皆さま様々な園さんをご検討いただいている時期だと思いますので参考になればと紹介させていただきました。
(皆さん高田幼稚園に来てくれたらなぁというのが本音ですが…あっ、これは心の声 笑)

ここで私は、高田幼稚園のことを「“仏教保育=インクルーシブ保育”に取り組む園です」と書きました。

うーむ、インクルーシブ。
私は正直なところ「”仏教保育”では分かりにくいかなぁ」とか、便宜上というか、言葉が浸透しているから分かりやすいかなぁと使いましたが、そもそも解釈が難しい言葉ですし、本当のところはあまり使いたくないのです(汗)

インターネットで「インクルーシブ保育」と引くと、

・人間の多様性の尊重等
・すべての子どもが教育を受ける機会を平等に保障される
・共生社会の理念の理解
・障がいのある子どもが生活する地域の学校に通うことができる

等々、示されています。

うーむ。
あえて「インクルーシブ」と言わなきゃいけない世の中って…
だって本当は、保育や教育って元々そういうものですよね。
それはキレイごとであって現実はそうじゃないのよって怒られちゃうかも知れませんが、でも「人間の多様性の尊重」って、それが本来の姿ですよ。
誰かが勝手な都合で作った「常識」や線引きによって区別されてしまう方が、不自然だと思うのですが。

それを「多様性を受け入れましょう」とあえて言うことに、抵抗を感じるのが私の本音なのです。

「普通」とか「一般的」とか、私もそういった言葉をつい使ってしまいます。
使ってからいつも「ハッ」とします。
それはあくまで、「私を基準にした考え方」でしかないからです。
「私はできている」「私は立派である」「私は善人である」etc.というポジションから、自分と違うものを排除しようとする私。

それをさも「そうあるべき」とでも言うように、考え方や生き方の違う人をバッサリとジャッジしてしまう私。
そもそも、私という人間は何様なのでしょうか。

ですので、ここではこう言い直しましょう。
「高田幼稚園は“ほとけさまの幼稚園”です」と。

これは何も、園長や先生たちが「ほとけさまのように素晴らしい人間だ」ということではなく、
(いや、園長はともかく、自慢の先生たちですが)
また「うちに来る以上、仏教を理解してもらわなきゃ困りますよ!」ということでももちろんなく、

「ほとけさまのもと、子どもたちや保護者の皆さん、先生たちが同じ“ほとけの子”として、ともに生きる幼稚園」ということです。

ほとけさまの前では、親も子も先生も園児もありません。
皆同じ、“ほとけの子”です。
皆、共に生きる仲間同士です。

仲間と言っても、無理して仲良くしなきゃいけないとか、ケンカしちゃいけないとか、お友だちはいっぱい作らなくちゃいけないとか、さらにはいつもちゃんとしてなきゃいけないとか、人より勉強できなきゃいけないとか、立派じゃないといけないとか…ほとけさまは、そんなことは言いません。
「こうでなきゃいけない」「こうであるべき」なんて、ほとけさまは決して言わないのです。
それを言うのは、人間だけなのです。

真宗高田派の始まりの方である親鸞聖人は、

一一のはなのなかよりは
三十六百千億の
光明(こうみょう)てらしてほがらかに
いたらぬところはさらになし

という歌を作られました。

浄土(ほとけさまの国)に咲く花一つ一つから、三十六百千億の(たくさんの)光が放たれ、その光は届かないところはなく、私たち一人一人を照らしてくださる、という歌です。
ほとけさまは、人を選びません。
偉いとか偉くないとか、できるとかできないとか、良いとか悪いとか、そんなことは言いません。
なぜなら、ひとつひとつすべてが、かけがえのない、尊い、この世にたった一つのいのち(存在)だからです。
我々一人一人が、誰とも比べる必要のない、大切ないのちなのです。

それは真理です。
真理とは、「真(まこと)のこと」「本当のこと」であるということです。
仏教だから、教育だから等々、真理の前にはどんな言葉も不要です。
ただただ、それが本当のこと(自然)なのです。

ですから、外向きにはインクルーシブと言いますが(汗)、その言葉を使うまでもなく、
ほとけさまの高田幼稚園は「人を選ばない幼稚園」です。
あえて言うまでもなく、それが教育・保育の真(まこと)だからです。
(職員配置上、お子さまの安全を確保できない場合のみ、お断りさせていただくこともあります)

この話、長いだけでオチはありません(笑)
ただただ、園長の思いをお伝えしたく…

ご清聴ありがとうございました。

ご入園、お待ちしています(o^∇^o)ノ

2022.08.05

8月誕生会

8月の誕生会がありました。

8月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう!
皆さんの日々の成長をこんなに近くで見たり、体温を感じたり、一度しかない大切な時間を一緒に過ごせるなんて何て幸せなことなのでしょう。

おめでとう。
そして、ありがとう。

保護者の皆さま、お忙しい中お越しいただきましてありがとうございました!

誕生会でもお話させていただきましたが、この日の朝、とても嬉しいことがありました。

普段子どもたちは、生き物が死んでいると「園長先生、○〇が死んでいるよ」と私に教えてくれます。
そうすると、私が埋葬することを知っているからです。

この日、園庭で一匹の蝶が死んでいたので、私はティッシュに包んで担任の先生に渡し「子どもたちに任せてみて」とお願いしました。
担任の先生は、どうして欲しいと子どもたちに言ったのではなく、どうしよう?と投げかけたそうです。

その後、子どもたちの間で様々な意見が交わされたそうです。

「めんどうだなぁ」「でも、かわいそうだよ」「お墓を作ってあげよう」「どこに作る?」「踏まれたらかわいそう」「踏まれないところにしよう」「どんなお墓を作る?」「石で囲んであげる?」「木の枝も立てよう」「お参りしようよ」「お参りってどんなん?」「なもあみだぶつってお念仏したらいいんじゃない?」などなど

私がお墓の近くを通ったときには、担任も子どもたちも手を合わせて目を閉じて、一生懸命お参りをしているところでした。

これは年長さんのエピソードですが、どの学年の子どもたちも一日一日、心も体も成長しているのですね。
例え見た目に分からなかったとしても一歩一歩成長しているのだなぁと、私が感動したのは言うまでもありません。

子どもたちや、子どもたちを温かく見守る先生たちと、そして私たちを支えてくださる保護者の皆さまと、ここで一緒に過ごせていることがとても幸せです。

皆さま、ありがとうございます。
ののさま、親鸞さま、ありがとうございます。

2022.08.04

お父さんお母さん、ちょっとスマホを置いて

世間では愛情不足・愛着不足の子どもが増えていると言われています。
「うちは大丈夫」と思われた方、ちょっと待って!
知らず知らずのうちに子どもに親の思いを押し付けたり、周りと比べたり、結果ばかり求めたりしていませんか?
また、子どもの目よりスマホの画面を見つめる時間、長くなっていませんか?
特別なことが必要なのではなく、子どもは見てほしい、聞いてほしいのです。
スマホを待ちながらではなく、ちょっとだけ脇に置いて、お子さまとの何気ない時間を大切に。
「今日の我が子」は今日にしか存在しないのです。

2022.08.04

8月スタートです☆

連日、蝉が全力で声を張り上げて暑い夏を盛り上げています。
皆さま、夏休みをいかがお過ごしでしょうか。

今年は例年よりも早い時期から酷暑が続き、つい「夏もそろそろ終わりか~」と錯覚してしまいがちですが、やっと8月スタート。
熱中症などには十分に気をつけながら楽しい夏休みを過ごしていただきたいと思います。

さて、園長からの事後報告になりますが、7月の中旬頃に濃厚接触者⇒コロナ陽性になりまして長い間お休みをいただいていました。
園に濃厚接触者はなく、私自身も発熱や目立った症状なく自宅待機をしていたのですが、毎日時間がとても長く感じました。
楽しみにしていた夏まつりや一学期の締めくくりである終業式に参加できず、子どもたちへの思いは手紙に書いて伝えたものの、悔しいような寂しいような気持ちで過ごした10日間。
中には「園長先生、どうかしたの?退職したの?」というお声もあったそうで(汗)、ご心配をお掛けしました。

コロナ感染については様々な情報や思いが交錯する中ですが、十分に感染対策をしていても感染する昨今です。
コロナだけでなく、7月は元首相が銃撃されるなど怖い・悲しい事件が相次ぎ、日本中が動揺しました。
こういうときこそ、お互いにあたたかい言葉をかけ合い、支え合いながら乗り越えていけたらと思いますし、また、そういった大人の背中を子どもたちに見せていくことができたらと思う機会となりました。

自分の子ども時代を振り返ってみると、旅行なども良い思い出ですが、親子で過ごした何気ない時間、交わした何気ない言葉が大人になった今でも心の支えとなっています。
子どもにとってだけでなく、保護者の皆さんにとってもあたたかく思い出深い夏休みとなりますよう、心から願っています。

2022.07.25

見学会ありがとうございました!

暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
預かり保育を利用している子どもたちは、水遊びなどで笑顔いっぱいに過ごしています♪

さて、
7/23(土)見学会にお越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
高田幼稚園はいかがでしたか?

9/1入園申込前にもっとよく話を聞きたい、もっとよく園を見たいという方、
見学会に参加できなかった方、
などなど

ご希望の方は、個々に園見学や相談等にお越しいただくことも可能です。
その際は電話やメールにてお申込みください。

お待ちしています!

また、8/6(土)園庭開放もお待ちしています☆

高田幼稚園
059-232-2251
takada-kg@mie-takada.ed.jp

2022.07.21

一学期終業式

今日は一学期の終業式。
早いもので、4月に入園・進級した当初には泣いたり不安顔だった子どもたちも、今やもう立派なお兄さんお姉さんのお顔をしています。

コロナウイルスだけでなく、胃腸風邪やRSウイルス等の流行により、保護者の皆さまには大変ご心配をお掛けしました。
そのような状況の中で、園に対しご理解ご協力を賜りましたこと、この場を借りて感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

また、大きな事故なく一学期を過ごせましたこと、重ねて感謝を申し上げます。

皆さん。
4月、5月、6月、7月、元気に幼稚園に来てくれたね。
幼稚園で、おともだちや先生と一緒にいっぱい遊んで、いろいろなことにチャレンジしたね。
そして、いろいろなことができるようになったね。
たくさん発見もあったよね。
皆さんと過ごした一学期、先生たちとーーーっても楽しかったよ☆
本当に、ありがとう。

夏休みのお約束、ひとつ、しましょう。
それは、「あいさつをする」です。
皆さんが知っているあいさつは、何ですか?
おはよう、こんにちは、こんばんは…ありがとう、ごめんなさい、いただきます、ごちそうさまでした、などなど、たくさんあるよね。
お家の人にはもちろん、お家の近くの人や、おともだちや、お店の人など、大きくても小さくてもいいから、ちゃんと声に出して、あいさつをしましょう。
恥ずかしい気持ちもあるだろうけれど、毎日がんばってみてくださいね♪

ぱんださんで幼稚園に来てくれる子たちも、お家で過ごす子たちも、毎日元気いっぱいに夏休みを楽しんでください。
もしおばけが出たら、なもあみだぶつだよ~☆

それでは8月の登園日、また夏休みが終わって9月、皆さんが幼稚園に来てくれることを楽しみにしています。
そのときは、さらにお兄さんお姉さんになっていたりするのかな?

以下、退園するおともだちへ。

短い間だったけれど、高田幼稚園に来てくれてありがとう。
おともだちや先生たちと一緒に過ごした毎日、楽しかったかな?
おともだちや先生たちは、あなたたちと一緒に過ごせてとても楽しかったし、ステキな思い出がたくさんできましたよ。

これから行く先でも、おともだちと仲良く過ごしてね。
行く先はどんなところなのか、どんなおともだちがいるのか、どんなおいしい食べ物やお菓子があるのか、どんな楽しいところがあるのか…幼稚園にお手紙を書いてくれると嬉しいです。

では、また高田幼稚園に来てくれる日を楽しみにしています。
みんな、これからもずっと大切なおともだちだよ。
津に、大切なおともだちがいることを忘れないでいてね。

いつも応援しています。
必ず、また会いましょう。

2022.07.20

学期末大掃除

一学期終了を前に、各学年、お世話になった保育室の大掃除をしました。

ひよこ組さんは初めての大掃除…かな?

【ひよこ組さん】

いつも使っているロッカーや椅子、お部屋の床を拭き拭き〜✨✨

入園当初は泣いていた子たちが、こんなに一生懸命にお掃除してくれていることに先生たちは感激だよー😭

「おそうじ、たのしかったー😃」
「ピカピカだね✨」
と、話すひよこちゃんたちなのでした。

お部屋がピカピカになると気持ちいいね👍😊👍
また二学期も楽しいこといっぱいしようね😊

2022.07.19

夏まつり④

夏のステキな思い出が、また一つ増えました☆
楽しかったね!

2022.07.19

夏まつり③

何色にしようかなぁ?

みんな真剣だねぇ♪

2022.07.19

夏まつり②

わくわく♪

バスのドライバーさんが、クワガタさんなどいろいろな生き物を連れて来てくれたよ!

2022.07.19

夏まつり①

ヨーヨーつり♪

練習の成果あり?

2022.07.15

本山参詣

雨が降りそうで降らない空模様…高田本山まで行けるかな?と思ったところで雷注意報。
さすがに雷は危険なので、大講堂でお参りすることにしました。

今回は「おばけが出たときの対処法」について、園長から話をしました。

おばけ(笑)
出ます?
出るんですョ。

私の個人的な考えとしては、おばけは、実際に「いる」か「いない」か、ではありません。
簡単に言えば、「見る」か「見ない」か、
もしくは、少し複雑な言い方をすれば、「見る必要がある」か「見る必要がない」か、です。
後者は話が長くなるので、やめましょう(笑)

怖いという気持ちに心が支配されているときは、おばけはいつだってどこだってどんな風にだって出る。
例えば夜道を一人で歩いているときに、斜め後ろあたりをフッと何かが通り過ぎたような気がしたり、誰かがジッと自分を見ているような気がしたり…そんな経験、皆さんにもあるのではないでしょうか。
(余談ですが、虫が嫌いな私は、虫が多い自然環境に身を置くと、自分の髪の毛が首に触れただけでビクッてなったりします 笑)

あと、夜道では実際に誰かが見ているときもありますので、一人歩きは絶対にやめましょう。
「自分は大丈夫」「ここら辺は大丈夫」は、大変危険ですので。
よく言われることですが、おばけより人間の方が怖いのですから。

話が逸れました(笑)

さて、対処法。
それはお念仏です。
子どもたちには、おばけが出そうになったら、あるいは出たら、手を合わせて「なもあみだぶつ」とお念仏しなさい、と伝えました。
必ず、のの様(仏さま)が守ってくださるから、と。

「なもあみだぶつ」とお念仏すると、心の中にのの様が現れるんです。
そして、勇気が湧いてくる。
だから、おばけには負けないんです。

本当は、のの様はいつもいてくださるんですけどね。
でも、私たちはすぐ、のの様のことを忘れてしまうので。
お念仏をすると、「ののさまを思い出す」ということなのかも知れませんね。

併せて子どもたちに伝えたいのは、迷ったときには心の中のお父さんお母さんに聞きなさい、ということです。
例えば、知らない人から「きみのお父さんが大けがをして、救急車で病院に運ばれた!私はお父さんの友だちだ。今から病院に連れて行ってあげるから、すぐに私の車に乗りなさい!」みたいなことを言われたら、子どもたちすごく不安になって迷うと思うんです。

嘘や!でも本当だったらどうしよう…

そんなとき、心の中のお父さんお母さんに聞きなさい。
お父さんお母さんだったら、何て言う?
その人の車に乗れ!って言う?
何があっても、知らない人の車には乗るな!って言う?

いつも心に、お父さんお母さん。
いつも心にのの様。
大切なことです。
日々の親子の会話や触れ合い、幼稚園でのお参りなどの時間が、その種を子どもたちの心に植えて育てるのかも知れませんね。
そしてその心は、生涯に渡って子どもを守り続けるのだと思います。

そうそう、言い忘れましたが、最近では年長さん年中さんはお経さんの練習もしていますョ♪
がご~ん ちょ~せ~が~ん

2022.07.14

ひよこ組さん プール最終日☆

水風船に夢中のひよこさんたち✨✨

拾い集めたり、ぷにぷに押して感触を楽しんだり、押してみたらピューっと水が出て、水鉄砲にして楽しんだり、オタマですくったりと、大喜び♪
それをボチャンと落として、さらに大喜び♪♪

プール最終日をたくさ~ん楽しみましたョ🎈✨

実は…
夏まつりのヨーヨーつりのお試し?練習?でもあるのでした(笑)

夏まつり、ヨーヨーたくさんつるぞ~っ☆

2022.07.14

おやつタウン 内覧会(年長さん)

おやつタウンのリニューアルオープンを前に、年長さんを内覧会(記者発表)に招待していただきました。

記者発表の場には、一見知事、前葉市長、東京オリンピックスポーツクライミング女子複合銅メダリストの野口啓代さん、お笑いタレント ブラックマヨネーズの小杉竜一さんなどがいらっしゃっていて、その場に高田幼稚園の子どもたちも。

記者の皆さんの前でダンスを披露すべく出演前に練習を積み重ねたのですが、実際にはパーッと出てパーッと帰って…あれ?いつ踊るの?えっ!?もう終わり!?という具合に、バタバタとしているうちに、あっという間に仕事は終了したのでした(笑)

その後、おやつタウンの皆さまから「子どもたちが花を添えてくれて本当に良かったです!」と感謝のお言葉を多数いただきましたので、胸を張って言いましょう。
これは、この子たちの立派な初仕事!なのです!
がんばって、そしてお人に喜んでいただけたのですから、間違いありません☆

その後は、今回リニューアルの目玉となっている、高さ約9メートルの屋内ネット型ジャングルジム「超ドデカイジャングルジム」を体験させていただき、お昼を食べて、屋外の遊具で遊んで、お土産をいただいて…と、特別な時間を過ごした年長さんたちなのでした。
何より楽しかったし、ステキな思い出になったよね!

リニューアルオープンは7/15より。
またぜひ、ご家族でもお出かけしてみてくださいね!

この日の様子は、各局ニュース等で報道されていたようです。

※「超ドデカイジャングルジム」の写真、全く撮れませんでした。
その理由は…大人には(我々だけ?)ハードルが高く、写真を撮る余裕がなかったからです(笑)
行けば分かるさ。
とにかく、足の裏が痛いんです、大人には(笑)

2022.07.13

絵の具あそびと泥んこ遊び(年少さん)④

できたよ~~~!!!

2022.07.13

絵の具あそびと泥んこ遊び(年少さん)③

たのし~~~~~っっっっっ!!!!!

2022.07.13

絵の具あそびと泥んこ遊び(年少さん)②

子どもはみんな、アーティスト♪
自由にのびのび表現しています☆

2022.07.13

絵の具あそびと泥んこ遊び(年少さん)①

今日は、おもーいっきりっ♪
あそぶぞーーーーーーっ!!!

2022.07.12

プール遊び(年長さん)

年長さん、プール遊び最終日でした。
(年中さん、年少さんはすでに終了です)

いっぱい遊んで楽しかったね!
たくさん思い出ができたよね☆

2022.07.12

しゃぼん玉

ひよこ組さん、プールの後にしゃぼん玉☆

楽しかったね♪

2022.07.11

誕生会③

7月の誕生会の様子です。

この日、子どもたちに宿題を出しました。

「お誕生月の子も、お誕生月じゃない子も、今日はお家に帰ったら、必ず聞いてみて」
「みんなが生まれたとき、生まれる前や生まれた後のことでもいいよ、どんな気持ちだった?って、聞いてごらん」

いかがでしょうか。
子どもたち、お家で聞いていますでしょうか。

もしまだでしたら、保護者の皆さんの方から「どんな気持ち」なのかを子どもたちに伝えていただければと思います。
よろしくお願いします☆

7月生まれの子どもたち、お誕生日おめでとう!

2022.07.11

誕生会②

6月の誕生会の様子です☆

6月生まれの子どもたち、お誕生日おめでとう!

2022.07.11

誕生会①

5月の誕生会の様子です♪

5月生まれの子どもたち、お誕生日おめでとう!

2022.07.11

避難訓練

さて、今週も始まりましたね。

先週末の悲しい事件に関して、個人としては様々な面において衝撃を受けましたが、幼稚園としては何より「災害はいつでもどこでも突然起こる」ということを再認識したところです。

地震、火事、事故、不審者の侵入など…どんなことが起きても、園児を必ず無事に保護者さんの元へ帰すということを、教育以前に、それが一番大切なことであると改めて確認する機会となりました。

本日は火災発生を想定した訓練を行いました。
火や火の粉から頭を守るために防災頭巾をかぶったり、煙を吸わないようにハンカチなどで鼻と口を覆ったり、体を低くして素早く避難したり…と、いのちを守るための行動をみんなで練習しました。

子どもたちにとっては地震よりも火事の方がイメージしにくいように思いました。
火事の際に発生する黒い煙などもイメージできない子が多いかも知れません。

園では今後も引き続き避難訓練を通して「安全に逃げる」練習をしていきますが、ご家庭でも地震や火事についてなど、お子さまと話す機会を作っていただければと思います。

2022.07.08

ねがい

今日は悲しい事件がありました。
「今日は」ではなく、「今日も」でしょうか。

事件とは対照的に、小さな体で毎日一生懸命に、元気いっぱいに、輝く目で生きている子どもたち。
笑ったお顔も、怒ったお顔も、泣いたお顔も、拗ねたお顔も、全部全部が大事。
言うことを聞く子も、聞かない子も、
がんばる子も、がんばらない子も、
諦めない子も、諦める子も、
一人一人、全員が大切な子。

子どもが何かをできたときは喜べるが、できないと残念に思う、ということがあるとする。
でも本当はきっと、大切なのはそういうことじゃない。
できても、できなくても、その子が、ただ、ここにいるということ。
ここに、いてくれるということ。
大切なことは、その一つだけだと思う。
その一番大切なことを、これからも見失わないように。
先生も、保護者の皆さんも、そして子どもたちも、
いつもお互いを大切に想いながら、過ごしていきたいと思う。

乳幼児期は、人生の土台が作られる時期。
幼稚園は、生きる力が育まれる場所。
生きる力とは、幸せになる力。
もちろん幸せの形は、人の数だけある。

こんなことを思うのは贅沢なことかも知れないが、
どうか、子どもたちが、大人になって、何かの場面でふと「生まれてきて良かったなぁ」と思ってくれたらと、そう願う。
日々の生活の何かの瞬間に、ふと「幸せだなぁ」と思ってくれたらと、願う。

そのためにも、
子どもたちの「今」を確かに見て、そのままの姿が大切にされること、そのままの姿を抱きしめて愛すること、そのことに一層こだわりを持ちながら、そのことだけは何があっても譲ることのないよう、みんなとともに生きていきたい。

2022.07.08

プール遊び(年少さん)④

高田幼稚園のみんな、今週もいっぱい楽しく過ごしてくれました。
週末はゆっくり体を休めてね。

まだ体調を崩してお休みしている子たちもいますが、元気になったら幼稚園でいっぱい楽しい時間を過ごそう。
先生たち、待っているからね!

2022.07.08

プール遊び(年少さん)③

子どもたちの歓声が上がる、幼稚園としてはこれ以上ない幸せです☆

2022.07.08

プール遊び(年少さん)②

プール気持ちいい~~~っ♪

2022.07.08

プール遊び(年少さん)①

毎日暑いから大変だけれど、その分プールが楽しいね!

2022.07.08

プリンセスと王子様☆

年中さん、ハサミの練習も兼ねて「世界にたった一つの」オリジナル冠を作りました♪

好きな絵を描いたり、シールをたくさん貼ったりして、とってもステキな冠のできあがり!
「プリンセスみたい!」「王子様みたい!」と大喜びの子どもたちなのでした☆

2022.07.07

ラベンダーが届いたよ♪

北海道の上富良野にある高田幼稚園のお友だちから、ラベンダーとステキなお手紙が届いたよ!

ん~~~いい匂い♪
ありがとう!

遠く離れたところにお友だちがいるってステキだね☆
いつか会いたいなぁ。

上富良野の高田幼稚園さんは、同じ真宗高田派の仏教園で、当学園(学校法人専修学園)の理事長の幼稚園です。
ラベンダーやジャガイモを送っていただいたり、こちらからはみかんを送ったりと、何年もの間交流が続いています。

2022.07.07

七夕のつどい②

つどいの後、大講堂でくつろぐ子どもたち♪

2022.07.07

七夕のつどい①

今日は七夕☆

園では「七夕のつどい」がありました。

七夕や飾りの由来を聞いたり、先生たちのお願い事を聞いたり、「たなばたさま」を歌ったり…みんなで楽しい時間を過ごしました。

さぁ、今夜は天の川見えるかな?
織姫さんと彦星さんは会えるかな?

2022.07.06

とったど~~~!

年長さんが毎日水やりをして大切に育てたナスと枝豆、収穫しました~~~!

まだまだ生るね。
これからも楽しみ♪

2022.07.05

6月の様子②

年長さん、高田学苑のプラネタリウムと馬場を見学に行って来ました。
この日はとても暑い日だったのですが、行きも帰り子どもたちはよくがんばって歩いたと思います。(拍手♪)

プラネタリウムでは七夕についての物語に合わせての星座観察、
そして馬場ではお馬さんのことを教えていただいたり、お馬さんにニンジンをあげたり撫ぜたりと、子どもたちは暑さも忘れて夢中になっていました。

初めての体験だった子も多く、「こわい~」となかなかお馬さんに近づけない子もいましたが、学苑の先生に丁寧に教えていただきながら一生懸命になってニンジンをあげる子どもたちなのでした。

帰りには「お馬さんかわいかった~!」「たのしかった~!」という声もたくさん聞こえ、暑さを紛らわすためにお話ししたりクイズをしたりしながら楽しく歩いて園へ帰りました。

お馬さんを知ると、お馬さんに触れると、怖さも少し和らぐでしょう?
この世界には、まだまだ出会ったことのないたくさんの生き物が暮らしているんだよ。
そして、テレビやゲーム、スマホやi padから少し目を離して、夜空を見上げてごらん☆
そこにはたくさんの魅力的な物語や、果てしないいのちが広がっているよ。

2022.07.05

6月の様子①

青組さん、みんなで協力してドミノ倒しを楽しんでいました♪

途中で何度も倒しながらも、
ついには最後まで倒すことにも成功!
そこで面白みも増したのか、その後いろいろなパターンで挑戦していましたョ。

2022.07.01

7月になりました!

やっと梅雨入りしたね~と言ったのも束の間、早くも梅雨明けしてしまいましたね。
青い空には太陽ピッカーン!!!
例年より早く、本格的な夏の到来です!
毎日、暑いですね~とけてしまいそう。

6月から始まった「どろんこ遊び・プール遊び」、みんな夢中になって遊んでいます。
終わる頃になると「え~!?いやだ~!まだおわりたくなーい!」
意外なことに、好きなことや楽しいことに夢中になっているときの子どもたちは、笑顔ではなくとても真剣な表情をしています。
今まさに子どもたちの中でビックバンが起きている!
お友だちと仲良くしたりぶつかったり、先生に褒められたり怒られたり、たくさん遊んでたくさん経験して、そして何より園生活を通してたくさんの発見と出会い…大きく大きく成長していく子どもたちです。
夏風邪等の流行でしんどい時もありましたが、そこを乗り越えて回復する度にたくましくなっていきます。
保護者の皆さま、お仕事やその他諸々の事情がある中で、しっかりサポーしていただきまして本当にありがとうございました。

さぁ、一学期もあとひと月!
7月も楽しいことたくさんあるよ!
暑さを吹き飛ばすくらい元気いっぱいに過ごしましょう!

2022.06.24

あっという間に

6月も、もうあと少しで終わりですね。
やっぱり、ここのコーナーをなかなか更新できずでごめんなさいね(汗)
自分が自分になかなか追いつけない日々です(。>ㅅ<。)

さて、今週に入ってから園では夏風邪や胃腸風邪のような症状(嘔吐・下痢・咳・発熱など)が流行っていて、たくさんの子どもたちが休んでいます。
ぜひこの土日はゆっくり休養していただき、週明けにはまた元気に登園してくれることを楽しみにしています。

今週もありがとうございました。
ジメジメに加えて暑さも厳しくなってきたので、子どもたちも保護者の皆さんも無理のないようにお過ごしくださいね。

※写真は、三重県総合文化センターへ角笛シルエット劇場を観に行った年長さんです☆

2022.06.09

英語あそび・運動指導

先週は英語あそび(年長・年中)、今週は運動指導(年長・年中)がありました。

英語あそびの日は、職員も一日を通して様々な場面で英語を使うようにしています。
と言いつつ、恥ずかしくてなかなか言えないのが現状なのですが(笑)

運動指導は、今年度から改めてカリキュラムを見直し、ひよこ組から年長組まで一本でつながった内容にしています。
園生活を通して、基礎から応用まで子どもたちと一緒に学んでいきます。

どちらにも言えることですが、何より楽しみながら進めていきたいと思います☆

2022.06.09

今週から…

年長さん、ドッジボール始まりました!
子どもたち以上にムキになって参加している私(と担任)です…つい熱くなっちゃってすみません。

普段から年下の子たちのお世話もよくしてくれる、頼りになる年長さんたちです☆

2022.06.09

火曜日のことですが…②

ひよこ組さんも♪

2022.06.09

火曜日のことですが…①

年中さんも、どろんこ遊び♪

ちょっと寒かったかな?
でも、みんなとっても楽しそう。
いい顔しています☆

2022.06.09

能力ではなく、その存在の尊さ。

ひよこ組さんとのどろんこ遊びがあまりに楽しかったので、ひよこ組さんが保育室に戻った後も時間かけておもちゃをきれいにしているフリをして、いつまでも砂場に居座り続けた私。
よし、きれいになったぞ。

誰もいない砂場を見つめながら思うことは、子どもたち一人ひとりがここにいてくれるということの大切さ、ありがたさ。
その存在の尊さ。

一度しかない大切な時間を、毎日一緒に過ごしてくれてありがとう。

2022.06.09

ずっと遊んでいたい!

仕事なんて嫌だ~!したくない~!ずっと遊んでいたい~!という、私の本音。
ひよこ組さんと一緒にどろんこ遊びしたら、あまりに楽しくてほとんど写真撮れませんでした…

一枚目は「園長の隙をついてホースを持ったはいいが、水の出し方が分からずみんなでアレコレ思案するの図」です(笑)

2022.06.08

リラックス♪

リラックスしていますね~♪

見ているこちらが幸せな気持ちになります☆

2022.06.04

今週もありがとうございました。

子どもたち、今週も楽しく過ごしてくれました♪
ありがとう。
来週も楽しく過ごそうね☆

保護者の皆さま、いつも園に対するご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
来週もどうぞよろしくお願いいたします。

みんなが元気に園へ来てくれることを、先生たち待っているからね!

※写真は5月半ば、年少さん・ひよこさん、初めての本山参詣の様子です

2022.06.01

どろんこ遊び(ひよこ組)④

定番の川!ダム!
楽しい~♪

次回も楽しみだね☆

2022.06.01

どろんこ遊び(ひよこ組)③

今回は初回だからこの程度で済んでいますが…回を重ねるごとに、遊び方も深みを増すかも~♪(つまり激しくなるかも 笑)

2022.06.01

どろんこ遊び(ひよこ組)②

砂場を水でいっぱいにして、砂の感触が「さらさら」から「しゃりしゃり」に。

子どもたち、砂の上を行ったり来たりしながら「きもちいい~!」と感触を楽しんでいました♪

2022.06.01

どろんこ遊び(ひよこ組)①

ひよこ組さん、初めてのどろんこ遊びにチャレンジです♪

2022.06.01

6月になりました!

青空高く、風も爽やかで過ごしやすい季節だなぁと思ったのも束の間、ジワジワと暑さ&湿気の季節が近づいて参りました。
な~んて言うと6月に叱られそうですね。
私はこの6月を「生命(いのち)が躍動する月」と呼んでいます。
虫も植物もカエルさんも何もかも!
自然が生命を謳歌する声が、あちらこちらから響いてくるようです。

もちろん、高田の子どもたちも負けてはいません。
入園・進級から2ケ月、園生活にもすっかり慣れた子どもたちは園庭をこれでもかー!っというくらい元気いっぱいに走り回っています。
ときにお友だちとのケンカやお家の人が恋しくなって泣いちゃう…そんなときでも、先生やお友だちと励まし合い、立ち直るスピードが早くなりました。
当然ながら、集団生活は自分の気持ちだけが尊重されたり自分の好きなことだけをできるわけでは ありません。
その場のルールを守ったり、ときには譲ったり我慢をしたりと、「相手が自分に合わせてくれる」だけでなく「自分が相手に寄り添う」ことも求められます。
自分の気持ちも大事にしながら、お友だちの気持ちも大事にできる。
困っているお友だちに声をかけたり、手を差し伸べたり…身体的な成長に加え、そういった心の成長にも感動させられる毎日です。

今月からプール遊びや泥んこ遊びも始まります。
水が得意な子も苦手な子も、遊びの経験を通して水の楽しさ、反対に危険な面についても学んでいきたいと思います。

心と体が健やかに育まれ、子どもたちが躍動する6月をみんなで楽しく過ごしていきたいと思います♪

☆写真は5月の様子です☆

2022.05.31

避難訓練

今日は地震を想定した避難訓練を行いました。
どの学年も、落ち着いて行動することができました。

訓練の後は、担任の先生のお話をしっかりと聞くことができましたね。

これから、どんなことがあっても無事にお家に帰ることができるよう、しっかり練習していきましょう。

2022.05.31

巣立ち

先週はまるでコーラスグループのようだった可愛いつばめ軍団、週が明けたら見事に巣立って空き家になっていました。
つばめさんでも我々人間でも、子どもというのはいつも、大人の予想を遥かに上回る成長を見せてくれるようですね。
子どもの力って本当にすごい。

さて、園だよりをほとんど更新することなく、皆さまに子どもたちの成長を伝えないと~と思いながら時は経ち、気がつけば5月も最終日です。
い、一応ちゃんと思っては、いました(汗)
申し訳ありません。
可愛い子どもたちの日頃の様子を、我々職員だけが独り占めしているようで…すみません。
(すみませんと言いながら「ふふふ、にやり」とこぼれる園長の悪い顔)

入園・進級から2ヶ月経ちました。
私は2ヶ月前も今もさほど変わりなく過ごしていますが、子どもたちにとっては大きな成長の2ヶ月でした。

何ができるようになったのか?なども大事なことではあるのかも知れませんが、私としては、何ができる・できないよりも前に、子どもたち一人ひとりが安心して園に通ってくれていることがとにかく嬉しいです。

様々なところで「笑顔」という言葉を使うことも多いですが、実は、本音を言えば、笑顔を求めているわけではないのです。
笑顔は決して強要されるようなものではない。
笑いたいときは笑えばいいし、笑いたくないときは笑わなくてもいい。
笑い方だって人それぞれです。
笑顔でもしんどいときだってありますし、笑顔でなくても楽しいときはあるのです。

毎日、幼稚園に通う。
これって普通のことでしょうか。
当たり前のことでしょうか。
私にとっては、普通のことでも当たり前のことでもありません。
あぁ、今日も元気で来てくれたんだなって、毎日思います。
先生の言うことをよく聞く子、いたずらばっかりする子、テンションの高い子、テンションの低い子、笑っている子、泣いている子、拗ねている子、どの子も、大切な大切な高田の子です。

大切な子どもたちが、毎日園に来てくれる。
もちろんお休みすることもありますが、それでもまた来てくれる。

成果よりも、私にとってはそれが一番大切なことです。

さぁ、これからも子どもたちが安心して通えるように、保護者の皆さんにお任せいただけるように、先生たちみんなで力を合わせて園を盛り上げていくぞぉ!

2022.05.13

親子遠足②

また行きたいね!

2022.05.13

親子遠足①

楽しかったね!

2022.05.16

あめ♪②

最近、「カッパダンス」が上手になったひよこぐみさんたち♪♪
お皿を頭に乗せて、カッパになっています♪♪

かわいい〜(๑>◡<๑)

2022.05.12

あめ♪①

「今日は雨ふってるねー😊」ってお話していたら、いつの間にかブロックでかわいい傘ができあがっていました✨✨

みんなで傘をさして、お部屋でおさんぽをして楽しく過ごしました♪

2022.05.02

5月になりました♪

園庭の周りに広がる「きみどり色」の新緑たち。
元気で初々しいこの色を見ることができるのはこの時期ならでは。
太陽の光で輝く様はまるで子どもたちのよう。
これからの健やかな成長を予感させてくれる輝きです。

入園・進級から早ひと月、子どもたちは新しい環境にも慣れ、園生活をのびのびと楽しく過ごしています。

入園や進級など、環境が変化した中で生活するのはとてもエネルギーを使うことですね。
その中で、子どもたち一人ひとり本当によくがんばってくれたなぁと思います。
このひと月でたくさんの「初めて」と出会い、自分の力でチャレンジして「できた!」を経験したことで、不安な表情が笑顔に変わり、短い間でも着実に成長しています。
私たち職員も、子どもの力って本当にすごいなぁと、感動の一か月を過ごすことができました。