園だより

2022.09.07

劇団 風の子

今日は高田会館にて、劇を見ました。

劇団 風の子 中部
『あそび星☆みーつけた!!』
がらくたあそび・おとあそび・おはなし

~あらすじ~
それぞれの宝物を持って集まった風の子3人組。
キレイなビンや缶の蓋、紙の筒におかしの包み。
宝物を使っていろんな遊びをはじめました…

子どもたちは終始、大笑いしたり、飛び上がったり、足をバタバタ鳴らしたり、手を叩いたり、拍手をしたり…「楽しい!」気持ちを、体を使って素直に表現していました。
何かを指示されたワケではなく、自然発生的にそういった動きが見られたのはとても嬉しかったです。
それだけ楽しい時間を過ごしてくれているんだな~、夢中になっているんだな~と、私たち職員も思わず笑顔。
思った以上に豊かな表現で反応している子どもたちの姿を見て、関心するやら驚くやら。

以下は、反省も含めた大人の感想。

「がらくたあそび」では、日常の中に転がっているもの、「無駄なもの」「いらないもの」と捨てられてしまうものが、子どもにとっては宝物であり、おもちゃやあそび道具にもなる…という、幼児教育に携わる者なら大前提として知っておかなければならないことを、自分がいかに忘れてしまっているかということを思い知らされました。
「教育とは…こうあるべきである」という自分自身の思い込みで、自分自身を、ひいては子どもたちを枠の中に縛り付けているんだなぁと。
なかなかそこから抜け出せずにいるなぁと、猛省。

見える部分だけが正解ではなく、見る角度を変えたり、見る場所を変えたりすることで、見えることが変わる。
そのとき、そのものを動かすというよりも、自分側が動く、移動して見える場所を広げるという感覚が大切かも知れませんね。

例えば、ビンや海苔の入れ物の蓋がブーメランになったり、おかしの包み紙がマントやドレスになったりと、大人が「ゴミ」と認識してしまうものの中に、子どもたちの創造性を育み広げてくれるアイテムが眠っているんだなぁと目から鱗が落ちました。
そう言えば私も、子どもの頃はネジを拾って大切に宝物箱にしまったり、コンビーフの缶をクルクルと開ける鍵のような形をしたアレ(名前が分からない…)を大切に集めていいたもんなぁ、と思い出しました。

「おとあそび」では、音楽とはまるで関係のないような、日常の中(特にベランダやキッチン)にあるあんなものやこんなものが楽器に早変わり!
これも先の話と同じように、「○○でなければならない」「○○であるべき」という世界からは決して見つからない宝物の数々が登場し、私たちを楽しい音の世界へと誘ってくれました。
そうですよね、例えば机をトン♪と叩くだけでも、コップをチン♪と鳴らすだけでも、そこから音楽はスタートしますよね。
楽器の音程は甘かったですが(手作り感)、そこがかえって自由なムードを醸し出していて素晴らしかったです。
まるで、正しい音程や正確なリズムより、まずは何より「音楽が始まる」ことこそが大事だと言われているような気持ちになりました。

あぁ、伝えたいことが多過ぎて文章が長くなってしまった…
今回の風の子さんは特に、感動が大きくて…

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